「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

続・「STAP細胞」問題

2014-08-06 15:01:48 | 自然科学



【今日の写真】 
今日の写真は、「ヒオウギ」です。昨日ご紹介させていただいた「無人市」の近くに咲いていました。いまどきは、オレンジ色の花がいろいろと咲いています。「ノウゼンカズラ」や「キバナコスモス」などが今が盛りですね。そうそう「ヤブカンゾウ」もそうでしたね。


【身辺の話】
今日は、また、朝から、時折雨になっています。周囲の山々も霞がかかったように眺望が聞きません。
今日は69回目の「広島平和記念日」と言うよりも「広島原爆投下」と言う方がピッタリきますが、その日です。69年前は私は小学3年生でした。随分昔のようですが、あの日のことは脳裏に鮮明に残っています。晴れた日でした。自宅からもキノコ雲が立ち上がるのを見ました。まさしく「ピカドン」でした。
 本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(±0g)、体脂肪率23.3P(-0.5P)でした。


【STAP細胞の件】テレビ朝日系(ANN) 8月6日(水)11時47分配信
『「STAP必ず再現を」笹井氏、小保方氏宛てに遺書残す』
 5日に自殺した理化学研究所の笹井芳樹氏が小保方晴子氏宛てに残した遺書には、「STAP細胞を必ず再現して下さい」などと記されていたことが分かりました。

 関係者によりますと、笹井氏のかばんの中から見つかった3通の遺書のうち、1通は小保方氏宛てで、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現して下さい」などの内容が書かれていました。理研によりますと、小保方氏は非常にショックを受けていて、職員2人がケアにあたっています。また、小保方氏の代理人の事務所には、小保方氏を心配するメールが普段の10倍にあたる数十通届いています。笹井氏の研究室がある神戸の先端医療センターには、職員らが報道陣の問い掛けに一切応じず、硬い表情で出勤しました。



* 笹井氏の自殺の衝撃が世界各地にも報道されているようです。それだけ、注目もされる有望な科学者としての高い評価をえていたということでしょう。ただ、「小保方氏」のショックを心配するあまり多くのひとたちが、彼女の動静を心配していることも事実ですね。

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