和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

病院船導入へ実証実験/公明スポット

2013年06月26日 08時50分48秒 | 今日の俳句
病院船導入へ実証実験/公明スポット

【公明新聞・2013年 (平成25年)6月26日(水)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694

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 大規模災害時の医療拠点に【公明推進】

 大規模災害時の医療拠点となる病院船(災害時多目的船)の導入に向け、政府は、海上での治療行為の是非や患者の負担度合いなどを検証する実験を行う方向で調整に入った。
 病院船は、医療機能と災害者輸送などの機能を備えた自己完結型の総合拠点。
米国やロシアなどが保有しており、スマトラ島沖地震などの際も活用されていた。
日本でも、従来は陸路が中心だった災害時の患者の搬送経路を海路にも広げることで、災害医療機能の向上が期待されている。
 実証実験は、防衛省が保有する特性コンテナを使用。医療器材を備えたコンテナを海上自衛隊の艦船に設置し、災害派遣医療チーム(DMAT)が治療訓練を行う。
内閣府は2013年度中の実施を視野に関係各省と協議を進め、13年度予算に盛り込められた「災害対策総合推進調整費」の活用も検討する方針としている。
 公明党はこれまで、国会質疑などを通して一貫して病院船の導入を推進してきた。
さらに、海路からの医療支援を検証する事業については、3月22日に党災害時多目的船検討プロジェクトチーム(PT,木庭健太郎座長=参院議員)が政府に要請。
5月13日の参院予算委員会でも横山信一氏が主張していた。


【公明新聞・2013年 (平成25年)6月26日(水)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694


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奮迅45/小説「新 ・人間革命」

2013年06月26日 08時01分40秒 | 今日の俳句
    小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)6月26日(水)より転載】


奮迅45(6/26)

 ブロック強化の流れをつくるにあたり、山本伸一は東京ではなく、埼玉から始めようと思った。
埼玉のもつ限りない未来性に、大きな期待を寄せていたからである。

 首都圏においては、東京の多摩地域をはじめ、埼玉、神奈川、千葉などが、ベッドタウンとして開発が進み、人口も急増していた。
今後、その流れは、ますます進み、二十一世紀には、東京都区部周辺に、いくつもの新しい都市が誕生することは明らかであった。

 それは、創価学会にとっても、新しい時代を築く舞台が開かれることを意味する。
そして、そうした地域に、創価の人間主義の大連帯をつくり上げることができるかどうかが、広宣流布の未来を決することになる。

 伸一は、そのための本格的な取り組みを、まず埼玉の地から着手し、組織の最前線のリーダーであるブロック幹部のなかに、自ら飛び込んでいこうと決めたのである。

 伸一が出席することになった埼玉県婦人部のブロック担当員会を翌日に控えた三月六日のことである。
彼は、この日の夕刻、学会の首脳幹部と懇談した。
その折、埼玉の志木支部川越地区に、伸一が御書講義に通ったことが話題になり、幹部の一人が伸一に尋ねた。

 「先生の川越での講義を受講された方々は、『今なお、魂が打ち震えるような感動が蘇ってきます』『堂々とした、師子吼のような講義でした』と語っています。
先生は、どういうご一念で、講義をされたんでしょうか」

 言下に、答えが返ってきた。

 「周囲から見れば、堂々と、余裕綽々であるかのように見えたかもしれない。しかし、私は、背水の陣の思いで、真剣勝負で講義に臨んだんです。

 当時、志木支部というのは、小さな支部であり、東京の各支部と比べ、活動も大きな遅れをとっていた。
戸田先生は、そのなかの一地区をもり立て、埼玉から広宣流布の新たな旋風を起こそうと、私を、先生の『名代』として御書講義の担当者に任命し、派遣された。
その時、私は二十三歳でした」


枇杷(びわ)/今日の俳句 第1326号

2013年06月26日 07時48分52秒 | 今日の俳句
    ◇枇杷(びわ)/今日の俳句◇

    ◇※第1326号※◇

 2013年(平成25年)6月26日(水)


       ■


※6月26日※

■ 国連憲章調印記念日
 日本国際連合協会が制定。
 1945(昭和20)年のこの日、「国連憲章」に50か国以上が調印し、国際連合の設立が決定した。
 国連憲章が発効し国連が発足したのはその年の10月24日で、この日は「国連の日」となっている。
 日本の国連加盟が認められたのは1956(昭和31)年12月18日だった。

■ 国際麻薬乱用・不正取引防止デー(International Day against Drug Abuse and Illicit Trafficking)
 1987年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
 1987年のこの日、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択された。

■ 拷問の犠牲者を支援する国際デー(International Day in Support of Victims of Torture)
 1997年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
 1984年のこの日、「拷問等禁止条約」が発効した。

■ 露天風呂の日
 岡山県湯原町(現 真庭市)の湯原温泉が1987年に制定。
 六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」の語呂合せ。

■ 雷記念日
 930(延長8)年のこの日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなった。
 この落雷は太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりだとされ、道真は名誉を回復した。またこれにより、菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになった。

■ オリエンテーリングの日
 1966年のこの日、東京・高尾山で日本初のオリエンテーリングが行われた。
 オリエンテーリングとは、地図とコンパスをたよりにチェックポイントを順番にたどってゴールするまでの時間を競うスポーツである。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


       ■


   ■※今日の俳句



 枇杷啜り土佐の黒潮したたらす
        渡辺恭子


 爛々とをとめ樹上に枇杷すゝる
        橋本多佳子


 無伴奏組曲夜の枇杷太る
        鳥居真理子
     

【季語の解説】
※ 枇杷(びわ)→枇杷の実。
 関東以西に野生しているバラ科の常緑高木で高さ10メートルにもなる。葉は長楕円形で厚くて堅く、裏面には淡褐色の密毛がある。
 11月ごろ芳香のある黄白色の目立たない小花を開く。初夏に熟すオレンジ色の実には、意外なほど大きな種が入っている。
 改良種の茂木(長崎)とか田中(房州)などは大粒で立派である。材は堅く装飾用で葉は薬用に利用される。
 →枇杷の花(冬)。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


       ■


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月26日(水)より転載】


     ※わが友に贈る※


  新しき広布の歴史は

  愛する北海天地から!

  三代城の友よ立て!

  勝利のVサインを

  君も私も共に!

 
      ◇6月26日◇



       ■



    ◇※寸 鉄※◇


 国連憲章の調印記念日。会長(SGI)ほど国連に尽くした方はいないー前事務次長(チョウドリ)

         ◇

 さあ師弟の月・7月へ。青年を先頭にさらに勢いよく!完勝の誓い新たに

         ◇

 「随喜する声を聞いて随喜し」。生き生きと体験を語れ。確信の声は連鎖!

         ◇

 迅速果敢な行動が全てを決めるー英雄(シーザー)。激励や御礼は素早く。真心こめて

         ◇

 食料を備蓄する人、いまだ3分の1.減災はわが足元から。賢明な備えを


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6月25日(火)のつぶやき

2013年06月26日 01時36分32秒 | 広島カープ

巴旦杏
 ニホンスモモの品種改良された果樹で、山梨県が原産。
スモモより大粒で牡丹杏とも呼ばれる。

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