和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「負けじ魂」で断じて進め《御書とともに・二》（3）

2013年06月09日 07時10分51秒 | 今日の俳句
　　　　《御書とともに・二》

　　　　　　　（3）


【「聖教新聞」2013年（平成25年6月9日（日）より転載


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　　　名誉会長が指針を贈る


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　　　「負けじ魂」で断じて進め


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【御書】
　此法門を日蓮申す故（ゆえ）に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然（しかれ）どもいまだこりず候
（曾谷殿御返事、1056頁）

【通解】
　この法門を日蓮が説くので、「忠言は耳に逆らう」というのが道理であるから、流罪にされ、命の危険にも及んだのである。
　しかしながら、いまだ懲りてはいない。

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【同志への指針】

　正しいからこそ、魔は競い起こる。
　日蓮大聖人は、命に及ぶ迫害の中で一切を耐え忍び、全民衆の幸福と平和のために「立正安国」の大闘争を貫き通してくださった。
　「いまだこりず候」－－－これこそ学会精神の真髄である。我らは何ものにも屈しない。魔の方が音を上げるほどの「まけじ魂」で、戦って戦って戦い抜くのだ。

　

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仏法僧／今日の俳句　第1309号

2013年06月09日 06時15分05秒 | 今日の俳句
　　　　◇仏法僧／今日の俳句◇

　　　　◇※第1309号※◇


　2013年（平成25年）6月9日（日）


※6月9日※
■　ロックの日
　六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せ。楽曲の方のロック(rock)の記念日。

■　ロックの日 1月8日
　我が家のカギを見直すロックの日
　日本ロックセキュリティ協同組合が2001年に制定。
　六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せ。鍵の方のロック(lock)の記念日。

■ロックウールの日
　日本ロックウール工業会が1992年に制定。
　六(ろく)九(く)で「ロック」の語呂合せ。
　ロックウールは建物の断熱材や吸音材として使われており、省エネで近年注目を浴びている。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


　　　■※今日の俳句※■


　
　仏法僧山中の樹々沈みゆく
　　　　　　　　高橋良子


　仏法僧精進の酒過ぎにけり
　　　　　　　　矢島渚男


　杉くらし仏法僧をまのあたり
　　　　　　　　杉田久女


【季語の解説】
※　仏法僧→木葉木菟・三宝鳥・姿の仏法僧。
　夜、森の深くで鳴くこの鳥は、鳴き声が「ブッポウソウ」と聞こえることから、昔から霊鳥とされてきたが、昭和10年、研究家によりそれが誤りであることが発表され、この鳴き声は木葉木菟であることが判明した。
　実際の姿の仏法僧は、ブッポウソウ科の渡り鳥で、鳩より少し小さめで、東南アジアで越冬し、四月頃日本に渡来し山中に棲み、九月頃帰ってゆく。


【「新版・俳句歳時記／第四版／監修・桂信子ほか」（雄山閣）より転載】

■※杉田久女（すぎた-ひさじょ ）※■
　　『1890年－1946年（明治23年～昭和21年）』　大正-昭和時代の俳人。
　明治23年5月30日生まれ。福岡県小倉にすみ「ホトトギス」に投句し,高浜虚子に師事。
　昭和7年「花衣(はなごろも)」を創刊,主宰。同年「ホトトギス」同人となるが,11年除名される。
　昭和21年1月21日死去。57歳。鹿児島県出身。東京女高師付属高女卒。旧姓は赤堀。本名は久子。
【格言など】足袋つぐやノラともならず教師妻(「杉田久女句集」)

【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】


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　　　※わが友に贈る／寸鉄※
【「聖教新聞」2013年（平成25年）6月9日（日）より転載】


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　　　　　※わが友に贈る※


　　「声仏事を為す」

　　人の心を動かすのは

　　真剣と誠実の言葉だ。

　　満々たる生命力で

　　明快に真実を語れ！


　　　　　　◇6月9日◇



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　　　　◇※寸　鉄※◇


　学会員は世界的観点から地域で共生の行動ー識者。足元の確かな変革こそ

　　　　　　　　◇

　仏法に一番忠実である事が世法の上で最も強いー恩師。祈りこそ勝利の道

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　会議や打ち合わせは短時間で価値的に。焦点（ホシ）を絞り、勝つために前進を！

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　「宅配便で金送れ」と指示する詐欺が急増。不審な手口はすぐ相談・通報だ

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　公明の参院選重点政策。庶民が実感できる景気回復へ。具体的に手を打て

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