和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

師弟は永遠に一体《御書とともに・二》(5)

2013年06月21日 05時48分26秒 | 今日の俳句
    《御書とともに・二》

       (5)


【「聖教新聞」2013年(平成25年6月21日(金)より転載


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   名誉会長が指針を贈る


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   師弟は永遠に一体

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【御書】
 法華経を信じ候事は一閻浮提第一の聖人なり、其の名は十方の浄土にきこえぬ、定めて天地もしりぬらん・日蓮が弟子と名乗らせ給はば・いかなる悪鬼なりともよもしらぬよしは申さじとおぼすべし   
 (妙心尼御前御返事、1480頁)

【通解】
 (日蓮は) 法華経を信じ奉ることは一閻浮提第一の聖人である。その名は十方の浄土にも聞こえている。
 さだめし転地も知っていることであろう。日蓮の弟子であると名乗られるなら、どのような悪鬼でもよもや(日蓮の名を)知らないとはいわないはずである。


【同志への指針】
 妙法は、宇宙と生命を貫く根本法則である。この妙法に生き抜いた勇者の名は、十方の仏土にまで轟きわたっていくのだ。
 「我は大聖人の弟子なり。創価の闘士なり」と名乗れば、悪鬼さえも従う。広布に戦う師弟は、三世永遠に「常楽我浄」の軌道を進むことができる。
 最後は、真面目に信心しきった人間が絶対に勝つのだ。


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さくらんぼ/今日の俳句 第1321号

2013年06月21日 05時19分02秒 | 今日の俳句

    ◇さくらんぼ/今日の俳句◇

    ◇※第1321号※◇

 2013年(平成25年)6月21日(金)


       ■


※6月21日※

■ がん支え合いの日
 がん患者や家族を支援するNPO法人キャンサーリボンズが制定。
 夏至になることの多いこの日を記念日とした。

■ スナックの日
 かつて夏至に「歯固め」と称して正月の餅を固くして食べる習慣があったことから。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


       ■


   ■※今日の俳句



 身一つの旅街角にさくらんぼ
        菖蒲あや


 舌に載せてさくらんぼうを愛しけり
        日野草城


 さくらんぼいつまでも手をつなぎたし
        越智由美
     


【季語の解説】
※ さくらんぼ→桜桃の実・桜桃。
 野生種、栽培種を問わず桜類の仲間の果実を俗にさくらんぼと呼んでいる。
 普通さくらんぼといえば、食用にするため栽培されている小アジア原産の西洋みざくらの実のことである。
 寒冷な気候を好むので山形、青森、長野県などが生産地となっている。愛らしい形と色で夏の訪れを告げてくれる。
→ 桜桃の実・桜桃。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


       ■


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月21日(金)より転載】


     ※わが友に贈る※


  人生勝利の要諦は

  「勇気」の二字だ。

  胸を張って進め!

  「今生人界の思出」を

  厳然と綴りゆけ!

 
      ◇6月21日◇



       ■



    ◇※寸 鉄※◇


 社会には地域の声を知る学会の見識が必要ー識者。庶民の連帯(スクラム)が益々光る時

        ◇

 世田谷が乾坤一擲の奮戦。勝つと決めた方が勝つ!岩窟王の闘魂で攻め捲れ

        ◇

 目黒の勝利こそ大東京の勝利。断じて壁を破れ!日本中の同志が祈り待つ

        ◇

 「師子は吼えてこそ師子」恩師。後継よ正義を叫べ。広布の歴史に名を残せ!

        ◇

 ニートが過去最多ー若者白書。青年は国の未来だ。社会全体で励ましの光を




6月20日(木)のつぶやき

2013年06月21日 01時35分20秒 | 広島カープ

    ◇楊梅(やまもも)/今日の俳句◇

    ◇※第1320号※◇

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