サクラが咲くと、急に世の中が春らしくなってきて、生物の活動も活発になってきたような気がします。
種を播いた野菜たちも、少しずつそれらしい雰囲気が出てきました。
受講生の皆さんが種を播いたレタスたち、この前の土曜日の様子はこんな感じ。
一つ間引いて食べました♪
すんごい柔らかいのですが、この段階では、葉っぱの上の方はまだ味がしません。
でも、根っこに近い方は少しレタスっぽい味がしました。
ベビーリーフで食べちゃいたい気持ちを抑えて、大きくしていきます。
サクラが咲くと、急に世の中が春らしくなってきて、生物の活動も活発になってきたような気がします。
種を播いた野菜たちも、少しずつそれらしい雰囲気が出てきました。
受講生の皆さんが種を播いたレタスたち、この前の土曜日の様子はこんな感じ。
一つ間引いて食べました♪
すんごい柔らかいのですが、この段階では、葉っぱの上の方はまだ味がしません。
でも、根っこに近い方は少しレタスっぽい味がしました。
ベビーリーフで食べちゃいたい気持ちを抑えて、大きくしていきます。
東京は、いよいよサクラが満開になってきました。
サクラが咲くと気持ちもホンワカします。
というわけで。。。。。
今日はサクラ三昧です♪
2回目の講義では、マルチシートを張った後にプラスチックフィルムでトンネルのように覆いをするトンネルがけをしていきました。
そのときに大活躍したのがコレ。
篠竹です。
これだけ見ると、どう使うかさっぱりわからないと思うんですけれど、
その分実際に使い方を教わってみると、ちょっと感動します。
これにマイカ線というしっかりしたバンドをひっかけていきます。
出来上がりを見ると、子供が遊ぶトンネルのおもちゃのようなイモ虫のオブジェのような・・・。
でもこのトンネルが、この時期は大活躍です。
今期2回目の教室も、天気は無事、晴れ。
お天気のカミサマ、ありがとうございまーす。
本当にポカポカと気持ちの良い一日でした。
さて、この日、最初に行った作業はマルチシート張りです。
マルチシートは、野菜が生育しやすい環境を整えてあげるために使う資材の一つです。結構頻繁に使う資材です。
さて、このマルチシート、上手にピンと張ると水面のようになり、トンボが池と間違えてシートの上にとまるそうです。
シートを張る上での注意事項を教えてもらい、皆さんでシートのロールを引き伸ばしながらシートを張っていきます。
出来上がりはこんな感じ。
なかなかキレイに張れました。
昨日、今日と肌寒い日が連続していますね。
でも、明日は予定通り晴れで、教室開催です。
受講生の皆さんは道中気をつけてお越し下さい。
さて、1回目の講義時に植えつけたジャガイモは、あいかわらず沈黙中です。
地面の中でどうなっているのか、掘り返して見てみたいところですがガマンガマン。。
1回目に種をまいたレタスたちが、発芽しています。
今朝、しげさんから皆さんにご報告があった「3月17日時点で発芽していなかったレタス」、今日午後に見たら発芽していました。
メーリングリストで皆さんにお送りしたレタスの写真の一番左奥のトレー、右3分の2のセルからチョビチョビ出ていた芽は雑草だったのですが、今日午後確認したら、こんな風にちゃんとレタスの芽が出ていました(この写真では左側3分の2の葉のコトです)。
よかったよかった!
ちなみに、他のレタスの葉はこんな感じです。
品種ごとの違いがすでによく出ていますね。
そして若葉の色は独特です。
しげさんのハーブガーデンにあるローズマリーは、今、花を咲かせています。
このところグっと温かくなりましたね。
ハーブガーデンの地面をよーく見るとミントの芽が出ていたり、「その足モトにあるのがミツバです」と言われて慌ててみたり・・・。どうも、色んなお宝が埋蔵しているようです。
そんなハーブガーデンを彩るべく
キンカンの苗を買ってしまいました。
しげさんには色んな角度から「無理だと思うよ」と言われていたのですがね。
もちろんハーブじゃないんですけれどね。
貸し農園のみなさんがきちんと手入れして、実を食べれる日が来ることを心待ちにしております。
さて、しげファームのハウスの中は先週はこんな感じでした。
この写真には、皆さんが種を播いたトレーも含まれていますよ。
白い札がチラホラ見えるのがそうです。
この芽を出させるため、そして大きくするため、しげさんは毎日ハウスの温度をこまめに調整しています。こまめに調整しなきゃいけないので、遠出は出来ないそうです。
受講生の皆さん、改めて次回の講義でどんな風に温度を調節しているのか、話を聞いてみましょう。
さて。
皆さんが土曜日に混ぜた肥料は、こんな風に発酵しています。
ムォワーンというケムリ、見えますか?
これも微生物の働いている証拠。
その後もうまくいっているといいんですどね。。
土曜日は、レタスの種も播きました。
レタスの種は、「生種」というものと「コート種子」ってものがあります。
「生種」は「ナマダネ」と読むのではなく、「キダネ」って読みます。
生種は、何も加工していない種、コート種子は、コーティング加工した種です。
生種は、鼻息が荒いとすっと飛んでしまいますので要注意です。
コート種子は仁丹のようにも見えるので、間違って食べないよう要注意です。
皆さんで種を手で播いていきます。
しげさんは、種が発芽しやすいように土をかける量なども繊細に意識しています。
ふるいにかけてパラパラパラ・・・・。
パティシエが最後の仕上げに粉砂糖をそっとかけているみたいですね。