みんなの畑の日記~農業実践教室

フォトシンセシスが運営する農業実践教室の講義の内容、様子を公開。週末を活かして野菜作りを学びたい方に。

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農業実践教室第16期:3回目~残渣堆肥の積み込み

2014-03-31 13:04:37 | Weblog

土曜コースの3回目の講義日。

少々風があったのですが、とても良い天気に恵まれました。

花粉症の方は少し大変だったみたいです。

でも、花粉症の季節はあと少し。がんばりましょう~。

 

さて。

この日は、冬野菜で撤去した残渣が溜まっていたので、この冬野菜残渣を古い残渣堆肥の山に積み込みました。

 

冬の間は、寒くて微生物たちの動きが殆ど止まっていたのですが、だんだん暖かくなってきたので、そろそろ活動を再開をしてくれることでしょう。

残渣は、きちんと発酵させれば、とても素敵な堆肥になります。

 

うまく発酵させられるよう、皆さんに注意点をお伝えしながら、交代で撹拌していただきました。

途中、秋冬コースで作ったもみがら燻炭をたっぷり混ぜました。

もみ殻燻炭を作るのには時間がかかるので、あっさりと投入すると、何というか一瞬「勿体ない」という思いが頭をよぎるのですが、使ってナンボですからね。

ドサドサとたっぷり入れていただきました。

 

積み上げた堆肥は、発酵が再び始まれば温度があがってきます。

時々温度を計って、確認していきましょう!

そんな観察も楽しみです。

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農業実践教室第16期:2回目~朝、霜が降りました。ハーブが順々に発芽!

2014-03-28 16:15:49 | Weblog

今日は本当に暖かいですね。

でも、朝、教室の畑の育苗ハウスの温度計は、最低気温0℃を指していました。

もちろん、霜が降りていました。

去年は遅霜が、なんとゴールデンウィーク後にありましたので、今年もそのつもりで、心の準備、作付けの準備をしております。

 

そんな寒暖差の激しい今日この頃ですが、この時期、ハーブの種まきラッシュです。

モノによっては、発芽をほとんどしないものもあるのですが、何が発芽して何が発芽しないのか、知りたいということもあり、興味のあるものは片っ端から、それこそ「木」のタネなんかも播いています。

タネの大きさはピンからキリまで、あります。しっかり重みを感じるものもあれば、吹けば飛ぶくらいの大きさ・・・ゴマ粒よりもうんと小さい、あるのかないのか分からないような、触っている感じが全くしない、埃のような種も播きました。

 

そのうち、いくつか発芽をはじめています。

同じ大きさのマス目のトレイに種を播いているのですが、こんな感じ↓。

 

こちらはディルというハーブ。

こちらは、コモンセージ。

こちらは、セント・ジョーンズ・ウォート。

この発芽した姿の親子ほどの大きさの違い、分かりますかね。

 

セント・ジョーンズ・ウォートは、1粒ずつ播種するのが非常に難しいので、1マスに数粒ずつ播きましたが、種を触っている感覚ゼロで、タネがきちんと落ちているか軽く不安になりました。

でも良かった!ちゃんと落ちていたんですねっ!!

これをきっちりと苗にまで育てて、去年よりもさらに充実したハーブゾーンを作っていきたいと思います。

皆さん、野菜とハーブで、もっと健康で楽しい生活にしてきましょう~!

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農業実践教室第16期:2回目~春の息吹

2014-03-25 21:00:46 | Weblog

桜前線の話題を毎日耳にするようになりました。

春ですねえ~。

 

畑も急に春めいてきました。

 

ついこの間まで固いつぼみだった椿が開花!

 

ジャガイモ出芽!土曜コースの皆さんに植えつけていただいたものです。

トウモロコシ発芽!

見えますかね?緑色のチョコっとしたものが・・・。

こちらも、水曜コースに先駆けて土曜コースのみなさんに種を播いていただいたものです。

 

 

畑のハーブ類も、春の空気に反応し始めました。

 

こぼれ種の青紫蘇もちっちゃく発芽。

コリアンダーは、フッサフサに。

「去年種まきして植えつけた株から落ちたこぼれ種から育ったもの」が、この冬の激寒も大雪も乗り越えて、ピンピンしています。強い!

ちなみに、コリアンダーはカメムシソウとも言うそうで・・・・。うん、分かる!そのネーミング!

 

カモミール。

こちらもこぼれ種から育ったようです。

 

昨年種まきして育てたイタリアンパセリも再び活性化!

大きくモサモサになあれ!!

 

セージ。

写真では、見えないでしょうが、セージは小さい脇芽がプチプチと出てきています。

 

これからの季節、畑は少しずつ緑が増え、また立体的になっていきます。

彩豊かでエネルギッシュな畑が少しずつ出来上がっていくのを目にするのも楽しいものです。

春から夏にかけての畑は、皆さん、視覚でも楽しみましょうね!

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農業実践教室第16期:2回目~恒例!畑の夜の懇親会

2014-03-24 23:24:00 | Weblog

第2回目の講義日、講義終了後、畑で懇親会を行いました。

教室には、様々な立場、ご職業の方がお集まりくださっているので、作業時間以外は異業種交流の場としての側面があります。この部分も教室はとても大事にしておりますので、お互いをより深く知っていただくために、早々に懇親会を開催しております。

 

懇親会も、教室を長く続けていく中で色々なパターンを変遷し、今では教室の畑で行う恒例イベントとして定着しました。

この日は、作業終了後、みんなで準備から進めていきます。

 

日中暖かくても夜は冷えるので、たき火を起こしておきます。

 

かんぱーい!

 

今期の懇親会は鍋と炭火焼きイロイロをメニューの中心に据えました。

炭火焼ではジャガバタを・・・。

ジャガイモは、炭火でゆっくり時間をかけて熱を入れると、ジャガイモってこんなにおいしかったんだぁ~という味になります。もちろん、バターは、マーガリンで代用なんてしません。カロリーもコストも気にせずたっぷりとバターを乗せていただきました。

 

うるめいわし。

渋いでしょう?酒ナシでも美味しいです。

 

干しイモ。

砂糖一切使っていないのに、こんなに甘い食べ物がこの世にあったんだぁ!と思いました。

 炭火では、この他にさつま揚げを焼きました~。

 

教室で秋冬に育てた練馬大根で作った沢庵です。

これはたくさん作ったので、近所のおばあちゃんにもおすそ分けしました。

農家のおばあちゃんに、私達が作ったものを差し上げるのは失礼かとも思ったのですが、

「年を取るとめんどくさくて作らなくなるんだよ」と言って、とても喜んでくださいました。良かった♪

 

白菜とシイタケの鍋。

教室で作った白菜、最後に残っていたものを大放出です。

白菜の甘味とシイタケのダシをベースに、ごま油の風味が絡みます。

 

くろちゃんがアドリブで作ってくれたカブの炒め物。

シャキシャキホクホクして美味しかったです。

 

土曜コースのデザートはぽんちゃん特製チーズケーキ。

レモンの酸味が隠し味に効いていてとても美味でした!ぽんちゃん、ありがと♪

 

水曜コースのデザートは、紅玉リンゴをバターとシナモンで絡めた焼きリンゴです。

 

色々とつまみながら、皆さんとワイワイと色々なお話をしました。

夜の暗闇の中、限られた灯りでみんなと何かやるというのもまた楽しいものですね。

今期も素敵なみなさんとご一緒できることを大変幸せに思います。

皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!豊作目指して頑張りましょう~!

 

 

 

 

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農業実践教室第16期:2回目~トウモロコシ種まき

2014-03-20 22:58:51 | Weblog

2回目の講義日には、トウモロコシの種播きをみなさんにしていただきました。

種まきといっても、単に種を播くだけでは終わりません。

この時期にトウモロコシの種を播いて育てるには、保温が必要です。

保温は、被覆資材で覆うことで実現します。

 

そこで、今回は、種播き→被覆資材での被覆、までを一連の作業として実践していただきました。

 

しかし、狂ったように風が吹き荒れるこの時期、被覆資材で覆っての栽培はヒヤヒヤものです。

ちょっとでもほころびがあると、アッという間に暴風に被覆資材を持っていかれてしまいます。

危ないですし、元に戻すのも一苦労ですし、とにかく大変です。

ですので、被覆作業にはかなり時間をかけて、キッチリとやっていただきました。

かなりキビシメにみなさんにオーダーしたと思いますが、みなさん、がんばってくださいました!

ありがとうございました。

なんとか持ちこたえてくれますように!!

 

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農業実践教室第16期:2回目~気持ちの良い春の畑!

2014-03-17 10:50:56 | Weblog

第16期土曜コース第2回目は、気持ちの良い晴天となりました。

作業日和です。

日中はポカポカと気持ち良く、春をからだいっぱい感じられる一日でした。

 

この日は、夏野菜のための準備から始めました。

ズッキーニ等のための肥料入れです。

ガテン系の作業、こういったものはみんなでやると楽しいと思います。

 

最後にマルチシート張りです。

マルチシート張りは、教室ではもちろん手作業です。

 

 

おお~、きれいに張れましたねぇ~

パリっと平らにキレイに張れると気持ちが良いだけでなく、イロイロと実務的にも良いです。

 

この作業をなさった結果、昨日、今日と筋肉痛の方、いらっしゃるのではないでしょうか。

その筋肉痛が美味しい野菜を作る一助になったと思えば、なんのそのですよね!

皆さんの作業の積み重ねが一つ一つ野菜の収穫と美味しさにつながっていきますので、どんな作業も引き続きMAX頑張りましょう!

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農業実践教室第16期:1回目~自分苗の種まき

2014-03-10 19:13:34 | Weblog

農業実践教室では、受講生のみなさんに「自分苗」を育ててもらっています。

自分苗は、その名の通り、自分で育てる苗です。

 

野菜を育てる場合、種を畑に直接播いて栽培する方法と、畑とは別の場所で「苗」の状態(ホームセンターで売っているのを見ますよね?)にしてから、それを畑に植えて栽培する方法があります。

直接種を播くのではなく苗にするのには、それなりに理由があるからですが、ここでは割愛。

教室で、自分苗を作ってもらう理由は2つです。

1つは、自分が作りたい野菜を自由に作れるようになるため、苗を育てられるようになっていただきたいからです。野菜は品種によって全く味わいが違うことも多いです。苗を育てられないと、苗を買える品種でないと育てられず、野菜作りの楽しみ半減です。

で、もう一つは、発芽する瞬間の喜びを体験していただきたいからです。これは、何度体験しても、嬉しいものです。初々しいその姿は心癒されます。日々疲労していらっしゃる皆様にはぜひに・・・。

 

というわけで、土曜コース、水曜コース、それぞれ種まきをしていただきました。

種を播いていただいた野菜は、トマト、ナス、バジル、唐辛子です。

苗づくりに使う土の種類、土の詰め方から種の播き方、温度管理の仕方、水やりの仕方まで、一通りご説明しました。忘れた方は、テキストを見ながらやってくださいね!

 

このところボチボチ皆さんから発芽報告をいただいております。

最初に発芽するのは、バジル!という方が殆どですね。

だいたいお教えした通りにやっていてくだされば、バジル→トマト→ナス→唐辛子、の順に発芽するのが一般的かと思います。

でも、種を播く深さが違っていたり、苗を置く場所に部分的に陰りがあったり(あまりなさそうですけれど)、バジルだけ温めないとか苗の温め方にエコヒイキがあったりするとまた違ってきます。

皆さんから発芽報告を受けて、まだ発芽していない方は焦るかもしれませんが、逆にこの段階になればむしろこれまで以上に焦りは禁物です。種のチカラを信じて、そして自分のやり方を信じて、欲張らずに最善の環境を整えてじっとお待ちください。

発芽を待ちわびている皆さんの自分苗の芽、ひょっこりと顔を出してくれますように!

 

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農業実践教室第16期:水曜日、雨(泣)

2014-03-07 22:54:17 | Weblog

農業実践教室第16期水曜コースの初日は、まさかの雨。

1週間前からずーっと「雨の日、ずれないかな」と念じていたのですが、 朝、車が「シャー」っと水を飛ばして走る音で目が覚めました。

 

水曜コース、初日なのに雨ということで、皆さんテンション低いのではないかしら・・・と心配していたのですが、なんのその。

元気いっぱいの大人の皆さん!賑やかな一日となりました。

 

皆さん、こんな天気なのにお集まり下さり、ありがとうございました。

 

雨の日は雨の日で充実した一日になるよう、少し前から屋根の下での座学や作業などを用意していたのですが、どうしても1日目に屋外でやっておきたかったのが鍬の使い方の練習。

幸いにも午前中は、わずかな雨が降ったりやんだりする程度でしたので、まだ雨がひどくないうちに畑で行いました。

 

 少しでも雨に濡れる時間が短くなるよう、鍬の使い方の説明は屋根の下で。

うう、我ながら涙ぐましい。。。

 

そして、シトシト雨が降る畑にいざ移動!

ああ、レインコート姿の皆さん。

いつもよりちょっと重たい土での練習となりました。

このようなことは畑にとっても良くはないですが、ココは今シーズン野菜の作付けをせずに緑肥を作付けする予定なので・・・・。

 

屋外でしっかり練習した後は、本番です。

そう、初日にここまでやりたかったので、敢えての屋外練習でした。

ハウスの中では、トマトの畝たてとマルチ張りを皆さんにやっていただきました。

最初が肝心なので、畝の幅、高さ、表面の状態、固さ、などきっちりとかなり厳しめにチェックしてきましたが、上手に作っていただきました!コンディションの良くない中での練習だったのに、さすが熱心な皆さんです。

ハウスの中は、土の湿り気は丁度良い感じなのですが、壁と屋根があってちょっと狭くて作業がしにくかったかと思います。

次回は、ぜひ、気持ちの良い青空のもと、のびのびと作業をしていただきたいと思います!

  

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農業実践教室第16期:クワの使い方の練習

2014-03-06 09:42:46 | Weblog

土曜コース第1回目の講義では、肥料や堆肥のふり方をお教えした後、鍬の使い方を練習していただきました。

/

まずは見本と口頭での説明。

そして、練習!

 

無駄に疲れないように、そして、思った通りの作業ができるよう皆さんにフォームを整えていただきます。

 

数分練習しただけで、大分良い感じになりました。さすがですねえ。

次は実践です!

 

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農業実践教室第16期:1回目~土曜コーススタート!

2014-03-02 19:07:40 | Weblog

土曜日。

朝起きたら、雨が静かに降る音がして、がーん!!

しかし、しばらくすると雨があがりました!

やったぁ!

ほっとしつつ、この日は一日中祈るような気持ちで過ごすこととなりました。

今にも雨が降り出しそうな雰囲気なので、説明は最小限に抑えて、体で作業を覚えることを優先して講義を進めました。

 

まずは、土曜コース1回目ということで、皆さんに自己紹介していただきました。

毎回、ご参加下さる方のご職業は色々、参加目的も色々なのですが、今期は「今後農業を仕事にしたいと考えているのだけれど、自分がまず農作業を好きかどうか、農業が自分に合っているのかどうか、を確認しようと思って」とおっしゃっる若い方が何人かいらっしゃったのが印象的でした。

皆さんのご期待に沿えるよう頑張りますので、よろしくお願い申し上げます!

 

16期最初の講義はジャガイモのカット&植え付けです。

野菜作りをしたことがない、という方が殆どでいらっしゃるので、「品目」とか「品種」とか、些細な言葉から定義を説明していきます。

最初に言葉の意味を取り違えてしまうと、理解度が半減してしまうので、定義は大事です。

 

で、本題。

今年も、色々な品種のジャガイモを栽培していきます。

ジャガイモは品種によって、形や皮の色、中の肉の色が違いますので、最初にカットして中の肉が見える状態になったものを皆さんに手にとっていただき、見た目の違いを確認していただきました。味の違いも比較したいところなのですが・・・・これは収穫が始まってからです。早く食べ比べしたいですね!

 

ジャガイモは、大きなサイズのものはカットして植え付けていきます。

このカットする方向が、本能的にカットしたくなる方向とちょっと違うと感じた方は多かったのではないでしょうか。

ワタシは、毎回、あの方向へのカットに違和感を感じています。

ああ、本当はその方向に垂直な方向でカットしたい!!

 

 

そして植え付け。

等間隔で畝の上に白いものが並んでいる光景は、ちょっとコミカルで可愛いなと思います。

今回の植え付けは、この後土寄せをしないで収穫するやり方です。

なので、皆さんにはがんばっていただき、ちょっと深めに植え付けていただきました。

芽が地上に出てくるまでしばらく時間がかかると思いますが、気長に待ちましょう!

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