第3回目の教室では、「高畝」といって、高さが通路より高めになる畝を作っていただきました。
高畝をしっかり作ろうとすると、畝部分に新たに土を盛らなければなりません。
前回、平畝(通路とほぼ同じ高さの畝)を作っていただきましたが、高畝は、土を盛る分平畝より少し難しく、そして手間がかかります。
一人で手作業でやると少しシンドイかもしれませんが、大勢でやればきっと楽しくキレイにできるでしょう。
この10期からご参加くださった皆さんは、まだクワに慣れていない中、一生懸命作業をしてくださいました。
この作業、足先まで上手に使うとキレイにマルチを張れます。
農作業は、作業できる手足の数が多いほど効率が上がります。自分の手足の数は大抵の場合限られていますので、使えるパーツは余すところなく使います。
丁寧に作業をしてくださる皆さん。
とてもキレイに張れました。
お疲れ様でござました!