Let reality be reality 現実を受け入れる
let A do~ は Aが~したいようにさせるって用法かと思いますが、そこを直訳すると
「現実が現実でありたいようにさせる」となりますが、そこは人が受け入れる側なので、意訳して「現実を受け入れる」って意味合いで使用しています。
It is better to light a candle than to curse the darkness. 暗さを呪うより、ろうそくに火を灯した方がいい。
こんな文言もあります。
なにもしないで嘆いているよりも、何かしろ。という意味合いで使用しています。
忘れないために記載しております。
これは何かというと、上の画像は以前の冊子になりますが、この廉価版を作成しようと思いまして、まとめ直した中に書かれております。完成は今週中だと思われます。数冊制作したので、ほしい方がいらっしゃったら、更に発注する予定です。誤植とか結構色々あるのでね僕の場合。
本当に色々な方がおられて、今回のDMを配るにしても鹿を殺すとは何事かと言われることも、はっきりとは言わないまでも暗にその雰囲気を醸し出す方も、しばしばおられます。
そんな中でも、現実が現実として受け入れ、なにもしないで森が廃れていくことを嘆いているよりも、行動を起こすべきかと思います。
自分の一歩は小さく弱いけれど、なにもしないで荒廃を待つのは忍びない。それが人のまいた種なら尚更何とかしなくてはならないと考えます。
鹿を殺戮することをよしとしているわけではなく、それをしないで済むような環境や人の意識改革が必要です。
作ったはいいけれど、初めの頃から時間もたっているので、少しページが増えてしまい、廉価版と言うほど安く上がっていないのが現実ですが、現実は現実として受け入れます。
「富士山環境展」
3月8日(土)~23日(日) 9時30分~17時
富士宮市富士山環境交流プラザ
〒418-0011 富士宮市粟倉1618-9
TEL/FAX 0544-59-0050
主催 富士山環境展実行委員会 代表 染織工房豆 遠藤和帆
Workshopあります。 9日 富士山麓の鹿皮と竹で 太鼓作り
15日 富士山麓の草木で春を染める
22日 富士山麓の鹿革でミニポーチ作り と ギャラリートーク
お申し込みは富士山環境交流プラザまで 0544-59-0050