個展始まりました。
「幸福の時間」
一概には言えないけれど、幸福の時間を現実逃避ととらえ、足下が揺らいでいながら、何もせず、今このときののみの快楽に浸っている。と言う主題で制作しています。
こう書くととドラッグなどをしている風に聞こえるけども、そうでなくて、これしなくてはならないけど、ちょっと本読むかとか、星を見るかとか言う趣味的な逃避行動を指している。
つまり誰でもがおこすちょっとした逃避行動です。
環境問題や戦争、政治など、個人や仲間内ではどうしようもない事をあきらめ、関係のない事と決めつけ見ようとしない事はないだろうか。
本当にそれで良いのか、足下のコンクリートの土台はは崩壊しかかっているじゃないですか。社会が崩壊しつつあるのに何もしなくていいのかってことです。
今の環境問題や戦争、飢餓、様々な問題がある現在ですが、それらを人々が直視し、意識するだけで、その問題は常に社会の問題として、注目される事となるでしょう。
この問題は人間だけでなく、多くの動植物の問題でもあります。残念ながら、彼らはこの現状の環境を受け入れる事しか出来ない。なぜなら、この多くの問題は人間が引き起こした事だから。でも人間はこの諸問題を解決する能力があると信じます。
そんな事もふまえて、人形たちは皆人間ではありません。人間ではない動物たちです。
それから、コンクリハウス。講評分譲中です。
遠藤和帆 個人展覧会 「幸福の時間」
2011年10月15日~10月31日 水曜定休
10:00~19:00
富士宮市大宮町 ギャラリーかとう (インテリア加藤 2F)
「幸福の時間」
一概には言えないけれど、幸福の時間を現実逃避ととらえ、足下が揺らいでいながら、何もせず、今このときののみの快楽に浸っている。と言う主題で制作しています。
こう書くととドラッグなどをしている風に聞こえるけども、そうでなくて、これしなくてはならないけど、ちょっと本読むかとか、星を見るかとか言う趣味的な逃避行動を指している。
つまり誰でもがおこすちょっとした逃避行動です。
環境問題や戦争、政治など、個人や仲間内ではどうしようもない事をあきらめ、関係のない事と決めつけ見ようとしない事はないだろうか。
本当にそれで良いのか、足下のコンクリートの土台はは崩壊しかかっているじゃないですか。社会が崩壊しつつあるのに何もしなくていいのかってことです。
今の環境問題や戦争、飢餓、様々な問題がある現在ですが、それらを人々が直視し、意識するだけで、その問題は常に社会の問題として、注目される事となるでしょう。
この問題は人間だけでなく、多くの動植物の問題でもあります。残念ながら、彼らはこの現状の環境を受け入れる事しか出来ない。なぜなら、この多くの問題は人間が引き起こした事だから。でも人間はこの諸問題を解決する能力があると信じます。
そんな事もふまえて、人形たちは皆人間ではありません。人間ではない動物たちです。
それから、コンクリハウス。講評分譲中です。
遠藤和帆 個人展覧会 「幸福の時間」
2011年10月15日~10月31日 水曜定休
10:00~19:00
富士宮市大宮町 ギャラリーかとう (インテリア加藤 2F)