ななさんが保育園で絵を描きました。
保育士の先生が,「ななちゃんお花や草が上手で葉脈まで書いてるんですよ~」とうれしそう。
でもね先生、このタイトル「しかをみにいったよ」本当の意味を理解できていませんね。
本人に聞いてみました。 「これ、鹿君が服脱いでるとこ?」
「そうだよ,寒そうだったね」
その優しさに心うたれますが,彼もういないんだよ。服じゃなくて皮なんだよ。
そうこの絵は,鹿の解体を見に行った時の絵です。家と言うか,ガレージの中で作業しましたね。ななさんと母ちゃんは外で見ていたね。花も咲いていたね。良く見て覚えていたけど,鹿の首はついていなかったと思うよ。
楽しそうな絵を見てうれしそうな保育士を横目に、物事の本質は常に残酷であるし美しくもはかない物であると感じました。
解体中
保育士の先生が,「ななちゃんお花や草が上手で葉脈まで書いてるんですよ~」とうれしそう。
でもね先生、このタイトル「しかをみにいったよ」本当の意味を理解できていませんね。
本人に聞いてみました。 「これ、鹿君が服脱いでるとこ?」
「そうだよ,寒そうだったね」
その優しさに心うたれますが,彼もういないんだよ。服じゃなくて皮なんだよ。
そうこの絵は,鹿の解体を見に行った時の絵です。家と言うか,ガレージの中で作業しましたね。ななさんと母ちゃんは外で見ていたね。花も咲いていたね。良く見て覚えていたけど,鹿の首はついていなかったと思うよ。
楽しそうな絵を見てうれしそうな保育士を横目に、物事の本質は常に残酷であるし美しくもはかない物であると感じました。
解体中