富士アートセッションでの作品の中でメインを張っているのがこちら。骨の「残像」。
お客さんにお会いして話が出来ましたが、本物の骨だと聞いてびっくりする方もいらっしゃいます、、、嬉しいやら悲しいやら複雑です。
今や全国での鹿問題。とどまる所を知りません。僕も色々とご紹介させていただいていますが、ここ富士山麓でも実は大きな問題です。
そんな鹿の骨を使っております。
骨が、白い紙に覆われていく姿は、その形の美しさと相まって、雪の何もかも覆い尽くしてしまうような優しさと暖かさと残酷さ。
写真のようにその一瞬を捉えることがこの凛とした気高さを残すことが出来るだろう。
そしてその実像を残すことが覆い尽くされ、雪に見えなくなってしまう命がここにあったことを証明できないか。命の残像を残せないか。
お客さんにお会いして話が出来ましたが、本物の骨だと聞いてびっくりする方もいらっしゃいます、、、嬉しいやら悲しいやら複雑です。
今や全国での鹿問題。とどまる所を知りません。僕も色々とご紹介させていただいていますが、ここ富士山麓でも実は大きな問題です。
そんな鹿の骨を使っております。
骨が、白い紙に覆われていく姿は、その形の美しさと相まって、雪の何もかも覆い尽くしてしまうような優しさと暖かさと残酷さ。
写真のようにその一瞬を捉えることがこの凛とした気高さを残すことが出来るだろう。
そしてその実像を残すことが覆い尽くされ、雪に見えなくなってしまう命がここにあったことを証明できないか。命の残像を残せないか。