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工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

北ドイツ、シュヴェリーン城は華麗豪華な城で湖の景色も素晴らしい

2017年12月14日 | Weblog
シュヴェリーン城は多くの淡水湖に囲まれた町であるシュヴェリーンにある城で、

シュヴェリーン湖に浮かぶ小島に建っています。湖と城の景色が素晴らしい!

その起源は、973年にスラブ人が建てた城にさかのぼり、

メックレンブルク公爵の居城となって増改築を繰り返し、

19世紀に入ってメックレンブルク・シュヴェリーン大公によって、

今日の城の姿に変えられたとのことです。

フランスのロワール地方にあるシャンボール城を手本にしたといわれています。

653の絢爛豪華な部屋がある大きな規模の城であるが、

現在は、城内は博物館となっていて、玉座の間など城内の見学ができるほか、

絵画、造形、家具、武器、メダル、アクセサリー、高価な陶器や他の手工芸品などの

18~19世紀の芸術作品のコレクションを鑑賞できる。

シュヴェリーン城は豪華で外観も美しい城でした。

城内をガイドの説明で見学したあと、城の外を1周し湖と美しい城の

外観を堪能しました。



橋を渡ります


美しい城です。


城の内部










城の中から見た中庭をはさんでの城


城の中から見た中庭をはさんでの城






窓から見たシュヴェリーン湖


窓から見たシュヴェリーン湖


窓から見たシュヴェリーン湖


















城の入口の装飾


城の外を1周し散策しました!
島なので周囲は湖です






島から見た対岸の景色


島から見た対岸の景色


城の前にある建物 オペラ座?




ドイツ、ハンブルグと世界遺産リューベック

2017年12月13日 | Weblog
ブルーメンからバスで2時間のハンブルグに行きました。

エルベ湖畔に開けた港街ハンブルグはベルリンに次ぐドイツで第2の都市です。

ハンブルグは1度も王侯貴族に支配させたことのない市民の街でハンザ商人により

町は発展していきました。

ハンブルグのホテルに泊まり、次の日はバスで1時間の世界遺産の美しい街並みの

リューベックに行きました。北ドイツの大都市ハンブルクから北東に約50km。

バルト海に面した港町がリューベックです。

13~17世紀の頃には、海産物の取引やリューネブルク産の塩の積み出し港として大いに栄えました。

とくに14世紀の半ばには、北ドイツの自由都市が手を組み合ったハンザ同盟の盟主となり、

「ハンザ同盟の女王」「バルト海の女王」と呼ばれていました。

建物が素敵で自由な時間もあり、散策したり買い物したりと楽しみました。



リューベックまで時計回りでドイツを半周したことになります


ハンブルグに着いたのは4時すぎですでに暗い!


寒いので建物にあるショッピングセンターに行きました。
なんと通路でコンサートをしていました!


買い物のための自由時間を与えてくださったので、買い物したり、コンサートを楽しみました


椅子が設置してあるのが親切です!


演奏はプロなみで素晴らしかった!


ショッピングセンターの広場


夕食


夕食は港の見える素敵なレストランでした!


お皿も素敵でテーブルのセッティングがおしゃれでした


ちょうどドイツ全土は秋の晩秋の時期で、バスが通る道路の周辺は黄色に色づいた木々が
毎日見えて、その美しさに圧倒されました!




リューベックの象徴ホルステン門。切手や紙幣のデザインにも採用されるほど有名とのこと。
建築されたのは1477年。現在は歴史博物館として利用されています。


歩いて旧市街に行きます!


マルクト広場にあるのがリューベックの市庁舎
マルクト広場に面して建つこの市庁舎は、1230〜1308年に完成しました。
ハンザ同盟の重要な決定もここで行なわれたと言います。
ドイツ最古のゴシック建築であり、黒レンガに緑の尖塔という建築様式はリューベック特有のものです。
ファサードに見られる風を通すための丸穴も、大きな特徴となっています。




マルクト広場にあるリューベックの建物は美しい

市庁舎


2本の尖塔がとても印象的な、北ドイツで最も美しくかつ巨大なレンガ造りで、建築は1250~1350年の
ゴシック式教会です。


リューベックの旧市街の模型


自由に散策しました!










聖霊病院と呼ばれているこの建物は、世界一古い社会福祉施設のひとつ。
13世紀後半から1970年までのあいだ、貧しい人々を救済する施設として使われてきました。
現在もその1部は介護施設や老人ホームだそうです!










ランチ


メインは魚料理です!


デザート

グリム童話“ブレーメンの音楽隊”の舞台として有名なブレーメン

2017年12月12日 | Weblog
グリム童話“ブレーメンの音楽隊”の舞台として有名な「ブレーメン]

を3日目におとずれました。

メルヘン街道の終着点でもあり、ハンブルクに次ぐ大きな港町です。

ブレーメンの顔ともいえる壮麗な市庁舎とマルクト広場、そこに佇むローランド像は

世界遺産にも登録されています。

マルクト広場からは市庁舎と聖ペトリ大聖堂が並んで見えます。

ブルーメンのマルクト広場から、小さな通リを散策したり

聖ペトリ大聖堂に内部やその中にある美術館を見学しました。

ブレーメンは石づくりの建物が美しい街でした。


マルクト広場にある市庁舎


マルクト広場からは市庁舎と聖ペトリ大聖堂が並んで見えます。


マルクト広場の建物


マルクト広場に立つのがこのローラント像。
ローラント像は,『ローランの歌』で知られる中世フランス叙事詩に登場する
伝説の騎士ローラン(ドイツ語でローラント)の石像です。










ハーメルンの音楽隊




小さな通りを散策しました


美しい街並みです




石づくりの建物です!


聖ペトリ大聖堂の内部


聖ペトリ大聖堂の内部


聖ペトリ大聖堂の内部


聖ペトリ大聖堂の内部


聖ペトリ大聖堂の地下にある礼拝堂


聖ペトリ大聖堂の内部にある美術館を見学


聖ペトリ大聖堂の内部にある美術館を見学


聖ペトリ大聖堂の内部にある美術館を見学


ペトリ大聖堂の内部にある美術館を見学


外は雨で風が強く寒かった!


ランチ


ランチは肉料理がメインでした!







世界遺産ヒルデスハイムの大聖堂、ハーメルンの切妻屋根の街並み

2017年12月11日 | Weblog
世界遺産ヒルデスハイムの大聖堂は聖マリア大聖堂と

聖ミヒャエリス教会があります。見学したのは聖マリア大聖堂です。

聖マリア大聖堂の中庭の、後陣の壁に生い茂る樹齢1000年の世界最古といわれる

野バラの樹が伝説となっています。

昔、国王が失くしてしまった大切な聖遺物をこの野バラのもとで見つけ、

感謝の印にその場所に聖堂を建て、町を造ったという伝説があります。

ところが、第二次世界大戦で壊滅的被害を受け、大聖堂も消失。町が悲しみに暮れる中、

廃墟の下から芽を出して花を咲かせたバラのおかげで、人々は希望を持つことができ、

大聖堂を再建し町も復興できたという新しい伝説が生まれました。

もう一つの世界遺産の聖ミヒャエリス教会は見学はしませんでした。

機会あればヒルデスハイムの聖ミヒャエリス教会や街並みを見学したいものです。

クリスマスマーケットのツアーに参加したら、その機会があるかもしれません!

調べてみましょう!



聖マリア大聖堂


聖マリア大聖堂










中庭


中庭


中庭


聖マリア大聖堂の中庭の、後陣の壁に生い茂る樹齢1000年の世界最古といわれる野バラの樹


聖マリア大聖堂の中庭の、後陣の壁に生い茂る樹齢1000年の世界最古といわれる野バラの樹


高齢の男性がトイレ休憩後は、中庭に集合と添乗員が言ったのをを間違って、
聖マリア大聖堂も入口のところで、待っていて、若い添乗員の男性はあちこち聖堂の中など探して
ようやく外の聖マリア大聖堂の外の広場でその高齢の男性を発見するのに30分も探し回りました。
出発が30分おくれたために、バスで45分のハーメルンに着いたのは4時すぎで
街並みは薄暗かったです。


ヒルデスハイムの街並み


ヒルデスハイムからバスで45分のハーメルンに着いたのは4時すぎで
街並みは薄暗かったです。


ハーメルンの旧市街








ハーメルンはすっかり夜です!




笛吹き男で有名な旧市街は切妻屋根の街並みです!








窓からからくり人形が現れますが、暗くて写真には撮れませんでした!


夕食はハーメルンで泊まったホテル内のレストランでした!


































東西ドイツの小さな街を訪ねての8日間のツアー 世界遺産古都ゴスラー

2017年12月10日 | Weblog
ドイツは美しい!とのことですが、ドイツのハイデルベルグや

ローテンブルグ、ノイシュバンシュタイン城やライン川のクルーズで

河から見える城めぐりはもうすでに経験しています。

ドイツの小さな街は素晴らしい!とのことで、クラブツーリズムの

「東西ドイツの小さな街々を訪ねて」のツアーに参加しました。

伊丹空港より成田空港へ行き、ドイツのヂュセルドルフまで12時間10分で着き

バスで3時間30分のカッセルのホテルで宿泊しました。

翌朝カッセルからバスで2時間のゴスラーに着き、3時間の自由時間あったので

小さな街のゴスラーを散策しました。

このゴスラーの街は木組みの建物で素晴らしい街でした。



ゴスラーは魔女伝説のある街です




マルクト広場


ゴスラーの見所は、なんと言ってもマルクト広場。




街の中心にあるマルクト教会










お城


地図


木組みの家


ドイツは木々が黄色に色づいた季節でした!






3時間の自由散策でゴスラーの街を堪能できました!












馬車


ブティックのマネキンにびっくりしました。


広場にある12時に時計台の下にある銀山の模様を見ました.
歴史を辿るように、時計の前をぐるぐる通りすぎる人形たち。
数百年と続くランメルスベルク鉱山の歴史が、カラクリ仕掛けの人形たちに再現されています。






ランチは素敵な木組みの建物のレストランでした!


メインはロールキャベツ




知人に真珠のアクセサリーの作り方を教える

2017年12月09日 | Weblog
知人からアクセサリーを頼まれて、年に数点材料費のみ

で作成していました。

その方は日頃教室に通う時にお世話になったりするし話相手になってくださっている方です。

その方から「以前に作った短めと長めのグレーのイミテーションのパール

に銀のビーズで作ったネックレスをつけているのを見て、友人3人がとても気にいり、

市販で売っていないので、友人3人が作ってほしい!」とのこと。

その方は自分で作ったことがなく、自分では作れないと思っています。

アクセサリ-を作るには、どれだけ時間がかかるのかが、わからないのです!

私のほう、9月、10月、11月と海外旅行しますし、知人の友人の分3本もアクセサリーを

材料費のみで作ることに、そんな義理がなく、時間もない! と思いました。

作り方は簡単なのですが、ただ時間がかかるのです。

多分1本作るのに8~10時間はかかるでしょう!

私のほう時間ないから作り方を教えるのでと、知人自身が自分で作ることを勧めました。

材料は二条にあるビーズ材料店まで私が買いに行き、領収書を見せて

材料費は払っていただきました。

他に用具がいります。 ビーズ用ののり、セロテープ、ハサミ、ペンチ、ビーズ用の糸

トレー、などなどが作るのに色々必要なので、貸しました。

貸した物はリストに書いて、返却してもらう時に間違いなく返却したかをチエック

できるようにしました。

作り方を教えてから、知人は働いているので、3本を作製するのに3か月はかかりました。

作ってみると、手間が大変ということがわかったようです。

今までこういうアクセサリ―作って!と頼み、材料費だけで作ってもらったのが

どれだけ私に負担がかかったのか!が、わかったようです。

知人は完成して友人3人にわたせた!とのことで、貸した用具も返していただきました。

アクセサリ―作るのに大変な時間かかり、細かい作業が目にくるのかがわかったようです。

これからは作り方を教えて、自分で作っていただきます。

ゆとりあれば、アクセサリ―を作るのは楽しいものです。

私のほう、この頃細かい作業のアクセサリー作りは目が疲れるし、

時間もないので、今はしていません!



長めのグレーのイミテーションのパールに銀のビーズで作ったネックレス
作り方は簡単ですが、細いテグス2本に銀のビーズを通すのに時間がかかります。

日々庭の花など変わりゆく

2017年12月08日 | Weblog
11月中旬にドイツの8日間の旅を終え帰ってきたときに

わずかな留守している間に、庭の様子が変化しているのに気がつきました。

ホトトギスやつわぶきの花が咲き、南天などの実も赤くなっていてすっかり晩秋の様子です。

京都の紅葉の名所では、見ごろのニュースです!

今年は11月に入ってから冷え込んだようで、紅葉の見ごろが例年より1週間は早かったようです。

プランターにはビオラなどに植えかえなくてはならないのに、今は時間が取れません。

プランターの植え替えは来週中の14日までには終えたいと思っています。



つわぶき


ホトトギス


南天


センリョウ


向かいの家のピラカンサ

グランドゴルフで女性の部で1位になる!

2017年12月07日 | Weblog
地域で属している「健やかクラブ」という会は60歳以上の方が

入る会です。

いろんなイベントがありますが、お目当ては年に4回ある近くの小学校の校庭での

グランドゴルフです。

今年の3回は風邪ひいたり、旅行に行ったりしていけずじまいで

最後にあったグランドゴルフのみに参加しました。

男性、女性別に結果が発表されます。

今回の参加者は20数人位で、女性の参加者は7人位でした。

いつもは女性の最下位か、ブービ賞なのに、今回は初優勝です!

今年初めてのグランドゴルフなのに! 信じられない!

同じ組に上手な男性がいて、その方を参考にしてプレイしたのが良かったのでしょう!



小学校の校庭で夜7時位から開催されます!
校庭はライトアップされています!




賞品は京都市の有料のごみ袋です!

クラス会は大坂で1番人気の犬鳴山温泉で

2017年12月06日 | Weblog
2年に1回の、大阪府立衛生短大の歯科衛生学科のクラス会の幹事役を

しています。この学校は大坂府立で、今は廃校になり、同窓会のリストなどは

大阪府立大学内にあります。

2年に1回のクラス会で、生徒はその当時はクラスが28人という小さなものですが、

だれも幹事を引き受けてくれないので、私が引き受けて幹事役は今回で5回目です。

ネットで調べて、大阪で1番人気ある犬鳴山温泉を4か月前に予約しました。

人数は2年前のクラス会の出席人数を参考にして、4か月前に予約して

1か月前の10月末に往復はがきをだして、再確認の旅館に電話するのは、クラス会当日の11月27日の

10日前にしました。

犬鳴山温泉は泉佐野の近くにあり、JR日根野から旅館のバスで20分位の山間の渓谷沿いにあり、

ここの温泉はすべすべの肌になりポカポカと温まる素晴らしい温泉と、

クラスメートの泉佐野に住む、クラスメートも推薦してくれました!

出席者はランチが懐石料理で9人! 宿泊するのはそのうち4人で、私も会計などしなくては

ならないので、宿泊しました。

東京やふるさとの高松に帰ったクラスメートも多いのですが、今でも友情は続き

大阪に在住の方達は年に数回は集まって、ランチなど一緒にしています。

犬鳴山温泉でクラス会をしたのは「み奈美亭」の旅館でしたが

スタッフの対応も良くて、食事は夕食のご当地豚のしゃぶしゃぶが美味しかったです!

「み奈美亭」の文字をクリックするとホームぺージにリンクできます。



「み奈美亭」


ランチは懐石にしました!
ランチはお風呂に入って、6600円位です!










渓谷沿いを散策しました!






宿泊した部屋は17畳の部屋です!
宿泊代は1人当たり、2食付きで14190円


夕食はご当地豚のしゃぶしゃぶが美味しかったです!




豚が美味しく1人前で200グラム位はありました!


豚しゃぶしゃぶは犬鳴山温泉の名物料理とのことです!
最後は雑炊でしめました!




今年最後の紅葉を勧修寺で見納めしました

2017年12月05日 | Weblog
友人に「勧修寺の紅葉を見に行き静かで家から近いし穴場です!」

と、言いましたら、行きたい!とのことで、前回行ってから

1週間後の11月30日に、また勧修寺に行きました。

より鮮やかになっていた紅葉や終わりかけていた紅葉もありました。

駐車場のところに、皇帝ダリアが咲いていました!

日々変化していく木々や花に心が動かされます!

友人がガストに行ったことがない!というので、ランチはガストのファミレスでしました。

いつものように友人宅に友人を車で送り届けました。

この頃、過ぎ去る時間の速さを感じる日々です。



勧修寺の紅葉
































咲き始めた皇帝ダリア


友人がガストに行ったことがない!というので、ランチはガストのファミレスでしました。

南アフリカツアーの思い出!

2017年12月04日 | Weblog
ヘリコプターでのビクトリアの滝を見てから、ホテルに戻り

バスでジンバエブから国境を越えて、ザンビアのリビングストン空港に行き

13時の出発で、1時間40分のフライトでヨハネスブルグ空港へ着き、

乗り継いで、13時間のフライトで香港へ!

香港から乗り継いで4時間近くのフライトで関空についたのは、次の日の夜の21時過ぎでした。

もう疲れた!

日にちがすぎて、今思い返すと、南アフリカ遠いですが、今までと違う海外旅行で

面白かった!と思いました!

南アメリカのマチュピユや世界1の滝のイグアスの滝などのツアーに行ってみたいのですが

今回の南アフリカのツアで何人かが、すでに南アメリカのツアーに参加していて

その方達から聞くと、高所の場所が多く、高山病に、かかったり、

フライトが長いので疲れが厳しかったりとハードだそうです! 

行きたいけれども、自信がなくて行くのをためらっています。

今回、南アフリカでよかった場所の写真を記載しておきます。



飛行機に帰りは乗り継いでいくので、疲れました!
南アフリカ航空は、行きの便で香港からヨハネスブルグに乗り継ぐ時に
20人の今回のツアー客のうち、12人分の荷物を積み残し忘れたというミスをおかした航空会社です、
到着したヨハネスブルグの飛行場で香港で積み残された乗客は100人を超えて
抗議する客たちでフロントは騒然としていました。




喜望峰


ジンバエブの赤い花木 クランボヤンの並木道は美しかった


ケープタウンのボルダービーチのアフリカペンギンは可愛い


テーブルマウンテンからの絶景


ビクトリアの滝


ビクトリアの滝をヘリコプターから見る


4輪駆動車によるチヨベ国立公園のサファリ


川をボートによるクルージングしてのポートサファリで
象をたくさん見ました!


1番見たかったジャガランダの花
白のジャガランダの花もありました。 紫色の花でジャガランダの花の並木道は桜に匹敵する美しさでした



世界で2番目に大きいビクトリアの滝をヘリコプタ―遊覧飛行する

2017年12月03日 | Weblog
南アフリカの最後の日はバスでホテルを早朝に出発し、

ビクトリアの滝をヘリコプタ―遊覧飛行するために、ヘリコプタ―の発着場

に行きました。

ヘリコプターに乗って地上を見下ろすと地形が良くわかります。

ビクトリアの滝に行った10月は水の量が少ない時なので

水量の多い、3月から8月に比べると、滝の幅の2割くらいしか滝が流れていないようです!

でも圧巻の雄大な景色にアフリカの大地の素晴らしさを実感しました。



城のヘリコプター 私達は黒のヘリコプターとのことなので順番待ちします


飛行ルートの看板


黒のぺリコプターに乗り込んでいます。




飛び立ちます。


席が操縦席の横なので、景色が良く見えました!






昨日ボートでクルージングした悠久のザンベジ川が見えてきました。







ザンベジ川が、切り立った崖から一気に直下しています。
そして流れる水がビクトリアの滝となっています。


乾季なので水量が少なく、1部しか滝が流れていません!






ザンビアの国側は特に水量が少ない!


雄大な景色です


ザンベジ川






ザンベジ川は滝の流れる場所が1番広い川幅です


ビクトリアフォールズ橋が見えます

ヘリコプタ―操縦しているのは、若い女性でした!


ザンベジ川の様子がよくわかる








ヘリコプターが着きました!
飛行時間約15分でクラブツーリズムのオプションで2万3000円ですが
現地で直接に乗ったら、もっと安いとのことです!


ボマディナーで野生動物の肉を食べてジンバエブの踊りや音楽を楽しむ

2017年12月02日 | Weblog
サファリから戻り、ホテルで休憩したあと、バスで10分位のところに

あるレストランで、オプションの、野性動物を食べて

ジンバエブの踊りやダンスのショーがある、「ホマディナー」に参加してました。

ワニなどの野生動物の肉が数種類が乗っている皿が運ばれてきました。

少しずつ皿ににのっていたので食べてみました。

ワニの肉は脂がのっていなくてたんぱくでした。

あまり野生動物の肉は美味しくないので、牛の肉や猪の肉を焼いているところで、

ステーキや猪の肉を皿に盛ってもらい、食べました。やはり美味しい!

野菜や他の料理もバイキングで食べました!デザートも充実しています。

添乗員の方が芋虫の黒焼きを食べたら! とすすめられたので,挑戦して食べてみました!

美味しい!とはいえませんが、現地の方はたんぱく源として食べているとのことです。

ダンスや音楽があり、各自に太鼓が渡されて、皆で太鼓を叩いたり

お客も皆さんが、音楽を奏でるグループの周りで踊ったりして、楽しい夕べを過ごしました。



花がいっぱい




クランボヤンという赤い花はジャガランタの花と同じ位素晴らしい花木です!


クランボヤンという赤い花






ホテルで休憩したあと、バスで10分位のところにあるレストランで、オプションの、多性動物を食べて
ジンバエブの踊りやダンスのショー、「ホマディナー」に参加してました。




肉を焼いているところで猪の肉と牛のステーキを焼いてもらいました。


焼き立てが食べられます!


芋虫の焼いたものを食べてみました。


ツー客は5人参加しました。テーブルの上です。
 好きなものを自分で選んで食べる、バイキングです。




ヨーロッパからの客が多い!






太鼓が各自に渡されて、太鼓叩く現地のミュージシャンの指導で音楽を演奏するのに参加しました。
ミュージシャンの指導でたたきます!


私達のテーブルでも皆が太鼓叩きました。


現地のミュージシャン




最後は皆さんが太鼓に合わせて、踊りました!









チョベ国立公園でのポートサファリでは象をまじかに!

2017年12月01日 | Weblog
チョベ国立公園で,

午前に4輪駆動者でサファリをし野生動物を見学しました。

ランチ後は、船でサンベジ川をボートで周遊して、船から河に集まって

くる野生動物を見ます!

ワニやカバなどたくさんの動物が水辺にきています。

バッファロー、象の家族が水辺に集まってくるのを身近に見れて、

自然の中で暮らす野生動物の素晴らしさを堪能しました。

サファリには今までは興味がなかったのですが、身近に自然の中で生活している姿を見ると

これが本来の動物の姿なのだと、感動しました!



ホテル前の桟橋から船に乗船します!


岸の景色


手つづきのために、乗務員が途中岸に上がりました!


ワニ





サンベジ川






船は岸の象に近づきます!






岸にはたくさんの象がいます






バッファロー


ボートから見ます










ボートは象に近づきますが、象は慣れているのでしょう!
気にしていません!










カバ



岸に咲く花


岸に咲く花


岸にはホテルの桟橋がいくつもあります!
桟橋から下船してバスでホテルに戻りました!