工房八重の部屋

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ベルリンの壁、ブランデンブルク門を観光

2017年12月16日 | Weblog
5日目はベルリンのホテルを出発して、ベルリンの壁とブランデンブルグ門を

観光しました。

1989年11月9日、東ドイツ政府が東ドイツ国民の西ドイツへの出国の自由を認めましたので、

それを受けて多くの市民が東西ドイツ分断の象徴であったベルリンの壁に殺到し、

ハンマーを振るい、今や無用となった壁は崩壊しました. この光景は今だに記憶に残っています。

現在無用となった、ベルリンの壁は1部が残されて、観光名所になっていました。

1791年にプロイセンの凱旋門は、平和の象徴としてウンターデンリンデン通りに建てられました。

そのブランデンブルク門は第二次世界大戦中にはナチスにプロパガンダとして利用された上、

その後の冷戦下ではベルリンの壁が敷かれて、廃墟のような無残な姿にされてしまいました。

でも現在のブランデンブルク門やその周辺は現在は修復されて、

ドイツ古典主義の最も美しい門は本来の姿に戻されています。

門のあるPariser Platz(パリ広場)は、今は観光客でにぎわっていました。



ベルリンの街並み


4日目のベルリンで夕食


レストランの内部


メインはチキン 毎食ビールが安くて美味しいので飲みました。
ビールは普通のビール、白ビール、黒ビールとあります。
1番良く飲んだのが,コクのある黒ビールです。


デザート


ベルリンの壁
色んな絵が描かれています。




この壁の絵は有名です!


壁のある通り


壁の向こうには川があります。
この壁を東ベルリンの人々は西ベルリンに行こう!と乗り越えて多くの人達が銃殺されました。
西ベルリンの人は検問所からは東ベルリンには自由に行けたとのことです。


ベルリンの壁


ベルリンの壁


ブランデンブルク門
このすぐそばに東西を分断する壁がありました。


ブランデンブルク門の通リ


ブランデンブルク門の通リ