工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都市美術館「ルーブル美術館展」

2015年07月12日 | Weblog
京都市美術館「ルーブル美術館展」が9月27日まで開催されています。

今回は日常を描く風俗画などが主で、風俗画は、人々の日常を

描いた絵画とのことで、16世紀初頭から19世紀半ばまでの3世紀半に

わたる絵画80点が展示されていました。

パリのルーブル美術館に行ったらこういう作品にはたぶん

目がいかなっかたでしょう!

エルミタージュ展やルーブル展はよく開催されていますが、

世界的に有名な作品はこういう展示会にはきませんが、

本場のルーブル美術館では見逃している作品を見られる

ので、価値があるのかもしれない!

ただ平日の3時過ぎに行ったのですが、館内は非常に混雑していたので

土、日曜は行かないほうがいいような気がしました。



あまりの外の暑さに美術館前の木陰には休んでいる人が多かった!


京都市美術館