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工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

墨俣一夜城の近辺の堤防は1000本の桜並木、大垣城を背景の桜模様

2014年04月10日 | Weblog
華厳寺から、木下藤吉郎が一夜にして築いたといわれる、墨俣一夜城を訪れました。

再建されて美しい城です! すぐそばの川沿いの堤防は1000本の桜並木です。

もう散りはじめていました。

最後に訪れたのは、大垣城で、近くの奥の細道結びの道を散策しました。 

大垣城は戦前は国宝だった名城とのことですが、第二次世界戦大戦で爆弾を落とされ、焼けてしまい、

石垣や堀は埋立てられて残っていません!

大垣城は戦後再建され周辺は公園になっていました。 大垣城を背景の枝垂れ桜は満開で見事でした。

大垣は焼け野原になったので、昔の建物が残っていなくて、なんですべてに爆弾が落とされたのか?と不思議に思って、

大垣郷土館の受付で聞いてみたら、大垣は明治時代から紡績工場の街で、戦争中は軍需工場になっていたために、

徹底的に空爆にあったとのことでした!

大垣からは、山科まで高速道路だと、1時間半で、近くて、家に帰りついたのは、夕方6時半した。

まだ明るいうちに帰宅できて、疲れなかったので、楽なツアーでした。


川沿いの堤防は1000本の桜並木です。


墨俣一夜城が見えてきました


再建された墨俣一夜城


墨俣一夜城へ渡る橋








大垣城とさくら


枝垂れ桜は満開でした




大垣城への門


大垣城に入ってみましょう


城の案内説明文


天守閣からの眺め


大垣城と戸田氏の像


戸田氏鉄公の騎馬像  戸田氏が代々大垣城の城主


絵になる風景です


近くの大垣神社


大垣市郷土館


大垣市郷土館の庭


大垣市郷土館の庭