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週末、遊びにきた友人達と久しぶりにTrusmiのメインストリートを探訪してきました。Plered交差点に近い地域に最近新たなショールームがいくつか出来ています。日曜日、そしてBulan Muda(給料日直後)ということでバンドンやジャカルタからのお客さんで賑わっておりました。
多くのお店の主要商品はやはり「お洋服」とプリントバティック。これらのほとんどはプカロガンやソロなどからの仕入れ品です。肝心のチレボンで作られた手描きバティックはというと・・・・・、請負制で作られた手の荒い安価なものが主流のようでした。手描きバティックに係わるワタクシとしてはなにやら嘆かわしい現象ではあるのですが、こういうアウトレット的なショッピングは楽しいことも事実(汗)。ジレンマですなぁ。
画像は寅年のモチーフの参考にするため購入した「Macan Ali」文様のTシャツ。安々で有名なBatik Asofaで35000ルピアで購入しました。
アウトレット的なショウルーム乱立状態で手描きバティック工房にとっては非常に厳しい状況です。手描きの良いものをお探しの方はちょっと奥まっていますが、マシナ一族の工房などにも足を伸ばしてみてください。
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