画像左下部分の(鍋の下部分の)丸い金属のフレーム、「補助五徳」というのだそうです。リンナイ・インドネシアさんからサンプルにといただいたものです。ガステーブルを使い始めてから、今までの灯油のコンロとは異なり中華なべはかなり安定が悪かったので、これでちょっと安心です。
カタログを見ると、「トロ火機能」のインドネシア語は「Api Lilin」となっていました。うーん、勉強になるなぁ。丁度マシナ工房のお孫さんが立ち寄ったので見せたところ、目からウロコでした。トゥルスミ地区でもかなり規模の大きい工房ですが、今のところは灯油使っているとのこと。「ガスボンベが近くにあると職人が怖がるしねぇ」って、、、まあ、使い慣れた道具っていうのはなかなか捨てがたいものですねぇ。
そういえば、Yayasan Batik 西ジャワ支部が一部のトゥルスミの業者に配ったバティック用のコンロってどんなんだろう?今度カトゥラ師匠に聞いてみようっと。