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チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

Cirebon Tempo Doeleo

2012-05-27 06:47:12 | チレボン情報

昔のチレボンの写真や資料の展覧会があったので、覗いてきました。↓

展覧会情報はTwitterで知りました。

高校の文化祭のような展示でしたが、結構面白い写真がたくさん。

今でも残っていそうな町並み。1920年代だそうです。

長距離バス

コマールさんが子供のとき住んでた家の写真も。

当時RexHotel(Hotel Kantong)という名前のホテルでKo一家(中国名:高)がオランダ植民地政府から借りていたそう。1942年、日本軍に「24時間以内に出て行け!」って追い出されちゃったそうです、、、すみませーん。

その後、独立したインドネシア政府に返還され、跡地は現在、GrandYogyaというモールになってます。

昔のオートバイやOntel(自転車)も展示されてました。

写真集、出ないかな。


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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ひかり)
2012-06-01 00:26:20
はじめまして。
インドネシアが好きで、賀集さんのブログを拝見しております。
私がインドネシアが好きになったきっかけは、戦前祖父母がジャワに住んでいたからです。バタビヤで母、叔母、叔父が生まれ、資産凍結になり戦争が始まるからと引き上げてきました。祖父は第16軍でジャワに行き、戦時中はチレボンにいました。軍では通訳をしていました。
昔のチレボンの写真でお伺いしたいことがありコメントを差し上げた次第です。
コマールさんが子供の頃住んでいたというホテル、日本軍に立ち退きを言われ、戦時中は何に使っていたかお分かりになるでしょうか。
実は、祖父が戦時中にチレボンにいた頃の写真がありまして、階段の上から5段目に立っているものです。柱も写っています。もしかしたら、このホテルではないかと思いました。
何かご存知でしたら、教えていただけますと幸いに存じます。
よろしくお願い申し上げます。
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戦中のチレボン (ひかり)
2012-06-01 20:51:10
昨日コメントをしました、ひかりと申します。
戦中の祖父の写真をご覧になってもらおうと思い、ブログにアップしました。コマールさんが子供の頃住んでいた家でないでしょうか。
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Unknown (雲山)
2012-06-10 13:13:54
お久しぶりです。ボロブドゥールの雲山です。
チレボン行こう行こうと思いながら早何年??
すっかり出不精になっています。
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コメントありがとうございます (Pace)
2012-06-16 15:36:11
ひかり様

コメントありがとうございます。承認とお返事が遅くなりすみませんでした。ブログ、拝見させていただきますね。

コマールの住んでいたホテルは日本軍の手に渡ってチレボンの参謀本部になっていたとのことですが、本人はまだ幼児だったので細かいことはよく覚えてないみたいです。
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こちらこそご無沙汰です (Pace)
2012-06-16 15:38:33
雲山様

ワンちゃん、大きくなりましたか?
うちもドーベルマンの血が5%くらい入ってるオトボケ犬が仲間入りしてます。
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