参議院選挙が終わり、自民党の圧勝という結果になり、これから色々なことが決められていくことになるのだと思います。
景気政策、社会保障制度改革、消費税増税、TPP参加、、、、そしておそらく「憲法改正」
今の憲法の何が問題で改正が必要なのか、、、
自民党はまず、憲法改正の国会での発議条件のハードルを下げようとしています(96条の改正)。
国会で発議された後に国民投票が行なわれ、投票の過半数の賛成があって改正が認められることになるので、国会での発議条件のハードルを下げても、我々国民がしっかりしていれば問題がないのではとも思います。
ただ、いざ国民投票と言われた時に、自分自身が責任のある判断ができるほどに憲法を理解しているかというと、今の時点では勉強不足で自信がありません。
また、現状で国民投票の過半数というのは、投票権のある人の過半数ではなく投票した人の過半数ということで、投票率が50%であれば、投票権のある人の1/4以上の賛成で承認されてしまいます。
これからの子ども達のために、間違った判断をしないよう、しっかりと責任ある判断が出来るように今から準備しておく必要があると思います。
まず何からと言う人に、スタジオジブリ発行の小冊子7月号の特集「憲法改正」が8月20日までの期限付きで配信されているので参考にしてみてはどうでしょうか。→スタジオジブリ出版部
期限後もダウンロードできるようになっています。『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」
憲法96条改正についての新聞各社のスタンスを比較したサイト
→Media Watch Japan 「憲法96条改正 論点まとめ」
憲法9条改正に対する色々な意見が見られるサイト
→Huffingtonpost【争点:憲法改正】
景気政策、社会保障制度改革、消費税増税、TPP参加、、、、そしておそらく「憲法改正」
今の憲法の何が問題で改正が必要なのか、、、
自民党はまず、憲法改正の国会での発議条件のハードルを下げようとしています(96条の改正)。
国会で発議された後に国民投票が行なわれ、投票の過半数の賛成があって改正が認められることになるので、国会での発議条件のハードルを下げても、我々国民がしっかりしていれば問題がないのではとも思います。
ただ、いざ国民投票と言われた時に、自分自身が責任のある判断ができるほどに憲法を理解しているかというと、今の時点では勉強不足で自信がありません。
また、現状で国民投票の過半数というのは、投票権のある人の過半数ではなく投票した人の過半数ということで、投票率が50%であれば、投票権のある人の1/4以上の賛成で承認されてしまいます。
これからの子ども達のために、間違った判断をしないよう、しっかりと責任ある判断が出来るように今から準備しておく必要があると思います。
まず何からと言う人に、スタジオジブリ発行の小冊子7月号の特集「憲法改正」が8月20日までの期限付きで配信されているので参考にしてみてはどうでしょうか。→スタジオジブリ出版部
期限後もダウンロードできるようになっています。『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」
憲法96条改正についての新聞各社のスタンスを比較したサイト
→Media Watch Japan 「憲法96条改正 論点まとめ」
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→Huffingtonpost【争点:憲法改正】