
No.200といっしょに描いたものです。
これ、ガラスのペンでした。
豊後高田の昭和の町で見たのは、
もっと現代的で、色ガラスで柄の模様や形にも工夫がされていて、
美しい工芸品、という感じです。
しかし、これは、あくまで実用的です。
ペン先の部分は、うすいオレンジ色のガラス、
軸は竹です。
丁度、筆の穂の部分をガラスのペン先にしたようなものです。
紙の印刷物が貼ってあり、
極細字 佐々木ガラスペン と書いてあります。
また、小さな字で
「インキ壺エ脱脂綿ヲ入レテ御使用下サイ」とも。
製図、簿記用に作られたもののようです。
確かに、直線はすーっと、気持ちよく書けます。
ただ、弾力がないので、僕のように圧力をかなりかけて書くと
ポキッと折れそうで、ちょっと慎重になりました。
しかし、なんとも心地がよいのです。
竹の軸なので、持った感じが筆と同じです。
大切に使っていこうと思います。
昨日から、○○○ペンって何だろう?
割り箸ペン(三文字)じゃないだうし…
と色々考えていましたが、思いつかずでしたが、
ガラスペンだったんですね。
私、ガラスペンは、見たことがあるだけど、触ったことありません。
一度使ってみたいなぁ~。
そうそう、kobottomoさんのマネッコして、人形作りましたよ。
ほんのり可愛い系のつもりですので、見てやっ下さい。
持ってるだけでうれしそうなそのペンを
うっとりみつめて買わずに帰ったなぁ・・・。
画材屋さんっておもしろくて、いくらでも時間過ごせました。
ここ何年か行ってません。
今日の絵、kobottomoさんらしさがみえて好きです。
赤毛のアンちゃんですね。
テ・カールが、どうしても、何か言いたいというので、
コメントを入れさせていただきました。
ちょっと読みづらいですが、お許し下さい。
ちょうど、今日は、テ・カール登場の予定でしたので、
近況の写真お見せできます。
さて、ガラスペン。
最近のは、とてもおしゃれです。
是非一本使ってみていただきたいですね。
とてもシャープな線がひけますよ。
ただし、墨はダメです。
固まって落ちてこなくなります。
やはり、インキで!
密かな、テ・カール君のファンの私としては、胸キュンでした。
アッ、私にではなく、赤毛の女の子へのコメントでしたね。
本日のご登場、楽しみにしてます。
ガラスペン、kobottomoさんのお奨めなら、こりゃ~使ってみなくちゃ!
実は、、、、書のセットも一応、購入したんですよ。
でも、まだ引き出しの中ですが。
増えてく一方の画材に、画力も比例してくれればイイのになぁ~。
うれしいようなペンです。
でも、ちょっと高価ですね。
工芸品的です。
僕のはあくまでも、実用品。
友人が転勤するときに、やはり、机の中から出てきたのを譲り受けた物です。
ガリ版用の鉄筆とかといっしょでした。
昭和の中頃の物でしょうか。
パソコンで絵の描ける時代ですが、
やっぱり、手仕事、アナログ的な道具が
いいですね。
だから、画材屋さんや文房具屋さんに行くと、
時間がかかって仕方ないのです。
僕はなるべく一人で行くようにしてます。
誰かと行くと、迷惑をかけますから。
どういえばいいのか、わからなかったようですが…。
書道セット購入されましたか!
では、作品を楽しみにしています。