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海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

2006-10-10 | 


ここで久しぶりに書の作品を一つ。
種が発芽する時、とても力強くて
きっと音がするのだと思います。
自然の生命力、エネルギー
最近の大きなテーマです。

写真がちょっと暗いですね。

138×68センチ



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
芽吹き (お。)
2006-10-10 19:36:02
トトロの映画、

木の芽が ぽんぽん でてくるところ

「ゆめだけど ゆめじゃなかった」と

よろこぶところ。



大好きなシーンを思い出します。

芽吹きは元気をくれます。
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芽  (雪陽)
2006-10-10 21:23:15
芽生えを感じさせる作、門司港・・を思い出します。
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Unknown (toraian)
2006-10-10 21:28:29
下から突き上げてくる力強さを感じます。
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生きてる (あす吉)
2006-10-10 22:42:05
不思議な線ですね。

生き物のよう、

筆で?

下から上に?
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お。様 (kobottomo)
2006-10-11 08:42:26
トトロですか。そういえばそうですね。

写真がもっと明るかったら、

もっと元気よく見えるのですが、

ごめんなさい。
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雪陽様 (kobottomo)
2006-10-11 08:54:10
覚えてましたか。流石です。

いやいや、旧作で失礼しました。

今、床の間にかかっていたもので。



さて、雪陽HP、赤いそばの花、はじめて見ました。実も赤いのでしょうか?どんな味なのでしょうかね。米も赤米、黒米があるでしょ。それぞれ葉も籾の色も違うのです。

それにしても、HPはコメントが入れづらいです。

ブログはその点便利。

二本立てにしたら! 
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あす吉様 (kobottomo)
2006-10-11 09:00:12
「生きている」と言われると、

とてもうれしいです。

書は、やはり線が命だと思います。

これは筆。上から下へ一回で。

一回限りの動きの中で勝負です。

穂の長さ24センチ、

筆元の太さ7センチの大筆です。
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toraian様 (kobottomo)
2006-10-11 10:18:46
上から下に筆を広げていったのだけれど、その時の紙と筆がすれる音、まだ覚えてます。
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Unknown (あす吉)
2006-10-12 06:50:42
かなり大きな筆なのですね。

墨の様子からは上から下かなと思いましたが、

もしや、芽のように・・・と

勝手に楽しく想像しました。

昨日の賢治は葦ペンですか?

ぼうっと浮かぶ賢治は

雪の中(これも想像)

何の思いにふけっているのか・・・。



いつも丁寧にお返事くださりありがとうございます。

様々なジャンルの生産物(?)に

興味しんしんです。
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あす吉様 (kobottmo)
2006-10-12 10:48:35
いえいえ丁寧だなんて。

反応が来るということがとても楽しいしうれしいのです。



さて、生産物 楽しんでいただきありがとうございます。賢治のハガキは葦ペンも選択肢の一つでしたが、墨をする時間がなくて、壊れかけたマッキーです。
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