No.563 古伊万里の猪口 2014-12-10 | 絵 古伊万里の猪口。 学生時代から、 骨董屋でお気に入りを見つけては 買っていました。 最近は高くて買えないということもありますが、 器が増えると収納が難しくなってきましたので、 やめています。 これは普段使いの一つ。 これで日本酒、が定番です。 (葉書)
No.556 極彩色の自転車のお兄さん 2014-12-01 | 絵 松本の街を歩けば 民芸や骨董、手工芸の品を商う店がいっぱい! とっても楽しい所です。 中町通りのある店の前で、 いい感じだなーと眺めていたら、 目の前を、極彩色に色塗りされた自転車をおして、 不思議なお兄さんが通って行きました。 荷台には商品と思われる これまた極彩色の凧のような 紙と竹でできた物を いっぱい付けています。 思わず写真に納めたのですが、 店の窓ガラスに映っている 唖然とした僕たちの姿が なかなか滑稽なのであります。 (画仙紙切れ端)
No.517 カズラガイ 2014-10-16 | 絵 久しぶりに絵。 海岸で拾った貝をスケッチしてみました。 図鑑で調べたら、 カズラガイということです。 よく見かける貝ですが、名前知りませんでした。 褐色の縦縞が特徴です。 朝晩が急に寒くなってきました。 貝というとやはり夏のイメージですか。 季節外れですかね…。 (葉書)
No.457 五層もなか 2014-07-14 | 絵 前に姫路のお土産でもらったことがあって、 とにかく、その形、インパクトの強さに驚いて、 すぐにスケッチしましたね。 今回、急に姫路に行くことになり、改めて買ってきました。 姫路城を最中にするという発想、 五層の屋根や石垣まで、ちゃんと表現した技術、 そして、その大きさとあんこの充実感。 形、大きさ、美味しさ、 最中好きの僕にとっては、たまらない逸品です。 (はがき大)
No.414 水墨 滝 2014-05-10 | 絵 続いてもう一本。 「滝」ですが、特定の滝を見て描いたわけではありません。 こればかりではなく、前作ともに頭の中の風景です。 水墨画は、墨と筆で遊ぶのには、 とても良い世界だと思います。
No.413 水墨 深山幽谷 2014-05-09 | 絵 この形式で掛軸を何点か作りました。 やはり、時々掛け換えなければなりませんから。 床の間に一本だけ掛けてあると、 不思議にもその世界に入っていけます。 絵の中で心は遊べます。 水墨山水も面白いですね。 (半切)
No.385 水墨 降雪 2014-02-09 | 絵 九州でも、雪が積もりました。 ほんの少し。朝になって、陽がさすと、 直ぐに溶けてしまうくらいの雪です。 それでも、ワクワクします。 それでも、高速道路は止まります。 北の方はどのくらい積もっているのだろう。 そして、北国の人たちはどうしているだろうと思います。
No.376 「カボチャの丸蒸し」 2009-08-10 | 絵 いただいたカボチャ。 丸ごと蒸して、 フォークでつついて食べました。 ほくほくのカボチャで とてもおいしかったです。 あちらこちらから いろいろなものをいただいて おかげさまで 生きています。