小部屋日記

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onceダブリンの街角で

2007-11-13 | ワ行の映画

once(2006/アイルランド)【劇場公開】

監督・脚本:ジョン・カーニー
出演:グレン・ハンサード/マルケタ・イルグロヴァ/ヒュー・ウォルシュ/ゲリー・ヘンドリック/アラスター・フォーリー

once、たった一度の出会い。
ある日、ある時、ダブリンの街角で・・・・
男と女は、恋か友情か、心の通じる相手をみつけた。
ふたりをつなぐ、愛より強いメロディ


アメリカでわずか2館の公開から口コミで動員数を増やし、最終的には140館での上映となった話題作。ドキュメンタリーに近いですね。
主人公の男役はアイルランドの実力派バンド、ザ・フレイムスのフロントマン、グレン・ハンサード。音楽好きな人は必見ですよ!

ダブリンの街角で毎日のようにギターを鳴らす男(グレン・ハンサード)は、ある日、チェコ移民の女(マルケタ・イルグロヴァ)と出会う。
ひょんなことから彼女にピアノの才能があることを知った男は、自分が書いた曲を彼女と一緒に演奏してみることに。すると、そのセッションは想像以上の素晴らしいものとなる・・・



ラブストーリーといっても、キスもしないし、これといった進展もなし。
主人公の男女は名前がないのです。
見終わってから気がついたほど、歌にひきこまれていたんだなあ。

街角で偶然出会った男女。
男が誘っても、女はそっけない返事ばかり。
男もそれならいいさと無理に追う事もない。この距離感がいいんだよね。

わかってほしい、この想い。
言葉では伝えられない自分の想いを歌にし、一緒に演奏する喜びを見つける。
心が通じ合う瞬間、二人は幸せを感じる。歌はすばらしい。
レコーディングのシーンは観てる方も心が高鳴ります!
歌は辛いことを慰めてくれるし、人種、宗教、価値観まで越えてしまうのだと思う。

さて二人の行き先は・・・?

音楽がめちゃくちゃいい~!!!
アイルランドロックとでもいいましょうか、叫びににた歌声は同じアイルランド出身のU2に似てるかも・・・


ラスト、女が窓の外を見るシーンがとっても印象的。
出会いは大切にしたいとしみじみ思う映画でした。

実はこの映画観た後に「ボーン・アルティメイタム」を観たので、いい余韻がすっかりぶっ飛んじゃいました・・・大失敗。
二本立ても順番を考えて観た方がよいですね。笑

この映画を上映してる映画館では<ソング割>を実施していて
窓口でお好きな歌をワンフレーズ歌うと当日料金1,100円で観られるんです。
友人を誘おうとしたけど、マイナーな映画なので気がひけて一人でいきました。
売り場の人が気さくな人で、モジモジしてたら「かえるの歌」はどうですか!と言われ
ワンフレーズ歌いました。
「鳩ぽっぽ」歌った人もいて、咄嗟にでてくる歌は童謡なのかな?^^;


★★★★(5段階☆は0.5)

「onceダブリンの街角で」公式サイト

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