今は、何か知りたい時は、インターネットで調べてみる。という人は多い。確かに手軽だし、簡単にヒントや手掛かりがみつかることがある。
だが、情報収集の手段としては、あくまで「応用編」。いわば“上級者コース”だけに、まぎわらしい情報も満載だ。
やはり、人に聞く、本を読む。が「基本編」。そこで目を養ったうえでないと「基本編」に振り回されることにもなりかねない。
だから、せめて小学生のうちぐらいは「基本編」をしっかり、と思うが、近年はインターネット教育も盛ん。
そればかりか英語まで小学校で学ばされるのだという。政府は、小学3年からの必修化を言い出した。
小3といえば、やっと「習」という漢字を習い、「かえるのぴょん」というような詩を勉強したりするぐらいの年ごろだ
日本語という「基本編」さえこれからという時に、英語という「応用編」まで、とはどだい無理がある。
だが、情報収集の手段としては、あくまで「応用編」。いわば“上級者コース”だけに、まぎわらしい情報も満載だ。
やはり、人に聞く、本を読む。が「基本編」。そこで目を養ったうえでないと「基本編」に振り回されることにもなりかねない。
だから、せめて小学生のうちぐらいは「基本編」をしっかり、と思うが、近年はインターネット教育も盛ん。
そればかりか英語まで小学校で学ばされるのだという。政府は、小学3年からの必修化を言い出した。
小3といえば、やっと「習」という漢字を習い、「かえるのぴょん」というような詩を勉強したりするぐらいの年ごろだ
日本語という「基本編」さえこれからという時に、英語という「応用編」まで、とはどだい無理がある。