シーズンに合わせたわけでもあるまいが、このところ美術の話題が目につく。いいニュースと悪いニュースがあって、いいほうは栃木市で見つかった喜多川歌麿の「女達磨図」わくわくする発見といえよう。
歌麿の肉筆画は30点ほどしかないらしい。フェルメールといったところである。一方、英国ではダビンチの「糸車の聖女」が戻った。
4年前に盗まれ世界中に手配されていた、犯人を逮捕した警察はお手柄。その価値は数10億円とか。なにより無事でよかった。
かと思えばフランス・パリではオルセー美術館でモネの「アルジャントゥイの橋」が傷つけられた。
犯人は若者5人という。これは最悪のニュースである。
歌麿の肉筆画は30点ほどしかないらしい。フェルメールといったところである。一方、英国ではダビンチの「糸車の聖女」が戻った。
4年前に盗まれ世界中に手配されていた、犯人を逮捕した警察はお手柄。その価値は数10億円とか。なにより無事でよかった。
かと思えばフランス・パリではオルセー美術館でモネの「アルジャントゥイの橋」が傷つけられた。
犯人は若者5人という。これは最悪のニュースである。