プラハの風景写真 聖ヴァーツラフ祭の屋台と街の風景

プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、市内で撮られた、いろいろな写真です。

9月28日は「聖ヴァーツラフ祭」で、それに合わせて、中心部のヴァーツラフ広場に設けられた屋台です。







鶏肉、各種ソーセージ、ハンバーガーなどの料理、ビールやリキュールといった飲み物の屋台のほか、アクセサリーや小物を売る人たちもいます。







金属を加工して、お土産を作る鍛冶屋もやってきています。お祭りの様子を撮影する女性カメラマンです。



広場のハトも、エサをもらっているようです。



酒屋さんの店先です。ウイスキーやスピリッツ類が並んでいます。ビールの価格は、0.5 ℓで175 円から190 円に値上がりした、とのことです。新しいお寿司屋さんで、「SUSHI」が通じるようになっています。



ネイルサロンの広告です。「探し猫」のポスターです。この猫の名前はシャンティで、発見者には御礼が支払われるようです。



交通違反を取り締まる警察官です。建設現場などに置かれるトイレや、証明写真の撮影ボックスです。



トラムの架線を点検しています。作業員による目視なので、昼間に行っています。



トラム、バス、地下鉄といった公共交通機関の券売機です。共通の乗車料金は、行先駅ではなく、30分、90分、24時間といった乗車時間制のようです。



黄色いのは、紙の切符が出てくるものです。(見た感じでは、クレジットカードも使えるようです) 左のは、スマホに入力するものです。(たぶん、QRコードがスマホに表示され、駅や車内の読取機にかざすだけで、乗り降りが出来るようになっているのでしょう)