チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
プラハでは、4月初旬、気温が30度に達したそうで、これは1934年以来の記録を破りました。その暑さのため、川や池で泳ぐ人もいたようです。
では、今回は、「イースター・マーケットと市街地」の様子と、「鉄道線路」の写真です。
まずは、「旧市街広場」での「イースター・マーケット」の様子です。
広場の中央には、見晴台が作られていて、市場全体を見渡せるようになっています。
写真が撮られたのは、4月2日とのことですが、広場は食べ物やお土産の屋台が並んでいて、買い物にやって来た人々でいっぱい。
ところで、キリスト教の「イースター」は、「復活祭」とも言われ、磔刑にされて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う、お祭りです。
移動祝日なので、今年は3月31日に当たっていて、プラハでは毎年、この前後の期間に、広場や公園でマーケットが開催されるのが、恒例になっています。ちょうど、春のシーズンの到来とも重なりますので、大いに賑わいます。
細長い形をした「ヴァーツラフ広場」には、上部と下部に2つのマーケットが、出来ています。
街中には、記念撮影用の「イースター・エッグ」が、展示されています。
古来より、卵とウサギは豊壌のシンボルでしたので、この祭りの象徴として、よく使われています。
街中にやって来る人たちを目当てに、大道芸人たちもいます。
観光客が多いプラハでは、クラシックカー風オープンカーに需要があるので、多く走っています。
SLを模した観光自動車や、電動バイクによる市内名所ツアーも行なわれています。
次は、線路の写真です。
プラハ本駅を発車した東方面の列車は、すぐ「ヴィノフラディー・トンネル」に入ります。出口にあたる丘の上から撮られたものです。
右の方の線路は、ヴルタヴァ川にかかる鉄道橋「ヴィシェフラド橋」を渡り、スミーホフ駅方面へ向かいます。
古くなったヴィシェフラド鉄道橋を、新しい橋に建て替える計画があり、完成予想図も描かれています。(3/24のブログに書きました)
それに向けて、手前の「カチェロフ (Kačerov) 地区」では、新ルートに線路を敷設する工事が進められています。
最後は、川向こうの「ブブヌイ (Praha-Bubny) 駅」から「レトナ (Letná) 地区」を通る線路と踏切の写真です。
ここは単線になっていますが、今後、複線化される計画があるようです。
プラハでは、4月初旬、気温が30度に達したそうで、これは1934年以来の記録を破りました。その暑さのため、川や池で泳ぐ人もいたようです。
では、今回は、「イースター・マーケットと市街地」の様子と、「鉄道線路」の写真です。
まずは、「旧市街広場」での「イースター・マーケット」の様子です。
広場の中央には、見晴台が作られていて、市場全体を見渡せるようになっています。
写真が撮られたのは、4月2日とのことですが、広場は食べ物やお土産の屋台が並んでいて、買い物にやって来た人々でいっぱい。
ところで、キリスト教の「イースター」は、「復活祭」とも言われ、磔刑にされて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う、お祭りです。
移動祝日なので、今年は3月31日に当たっていて、プラハでは毎年、この前後の期間に、広場や公園でマーケットが開催されるのが、恒例になっています。ちょうど、春のシーズンの到来とも重なりますので、大いに賑わいます。
細長い形をした「ヴァーツラフ広場」には、上部と下部に2つのマーケットが、出来ています。
街中には、記念撮影用の「イースター・エッグ」が、展示されています。
古来より、卵とウサギは豊壌のシンボルでしたので、この祭りの象徴として、よく使われています。
街中にやって来る人たちを目当てに、大道芸人たちもいます。
観光客が多いプラハでは、クラシックカー風オープンカーに需要があるので、多く走っています。
SLを模した観光自動車や、電動バイクによる市内名所ツアーも行なわれています。
次は、線路の写真です。
プラハ本駅を発車した東方面の列車は、すぐ「ヴィノフラディー・トンネル」に入ります。出口にあたる丘の上から撮られたものです。
右の方の線路は、ヴルタヴァ川にかかる鉄道橋「ヴィシェフラド橋」を渡り、スミーホフ駅方面へ向かいます。
古くなったヴィシェフラド鉄道橋を、新しい橋に建て替える計画があり、完成予想図も描かれています。(3/24のブログに書きました)
それに向けて、手前の「カチェロフ (Kačerov) 地区」では、新ルートに線路を敷設する工事が進められています。
最後は、川向こうの「ブブヌイ (Praha-Bubny) 駅」から「レトナ (Letná) 地区」を通る線路と踏切の写真です。
ここは単線になっていますが、今後、複線化される計画があるようです。