チェコの、「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」の英語インターネット放送を、4月に聴いていただいた、ベリカードです。
「メード・イン・チェコ」シリーズで、服に縫い付ける「スナップ・ボタン」(プッシュ・ボタン) の写真が使われています。
ボタン製造会社「コイヌール」(Koh-i-noor) は、起業家のジンディッチ・ヴァルデス (Jindřich Waldes) によってプラハのレトナ地区 (Letná) で創立され、機械技術者のハイネック・プッツ (Hynek Puc) が考案した機械によって、1903年から製造が始められ、その後、市内のブルショビツェ工場 (Vršovice) で本格的に生産された、とのことです。
ちなみに、そのブランド名は、インドで見つかった世界最大186カラットのダイヤモンドの名前「Koh-i-noor」(コ・イ・ヌール、ペルシャ語で「光の山」) にちなんだもので、ダイヤはその後、イギリスのヴィクトリア女王のものとなり、現在は、ブリリアントカットされて105カラットの大きさになり、ロンドン塔で展示されているそうです。
あわせて、マッチをいただきました。(マッチは、航空郵送禁止物品に該当すると思うのですが、送られてきました)
「メード・イン・チェコ」シリーズで、服に縫い付ける「スナップ・ボタン」(プッシュ・ボタン) の写真が使われています。
ボタン製造会社「コイヌール」(Koh-i-noor) は、起業家のジンディッチ・ヴァルデス (Jindřich Waldes) によってプラハのレトナ地区 (Letná) で創立され、機械技術者のハイネック・プッツ (Hynek Puc) が考案した機械によって、1903年から製造が始められ、その後、市内のブルショビツェ工場 (Vršovice) で本格的に生産された、とのことです。
ちなみに、そのブランド名は、インドで見つかった世界最大186カラットのダイヤモンドの名前「Koh-i-noor」(コ・イ・ヌール、ペルシャ語で「光の山」) にちなんだもので、ダイヤはその後、イギリスのヴィクトリア女王のものとなり、現在は、ブリリアントカットされて105カラットの大きさになり、ロンドン塔で展示されているそうです。
あわせて、マッチをいただきました。(マッチは、航空郵送禁止物品に該当すると思うのですが、送られてきました)