IRIB日本語放送 最後のベリカード

IRIB「イラン・イスラム共和国国際放送・ラジオ日本語」は、2018年9月23日朝の再放送で、短波放送を終了しました。その受信レポートに対するベリカードが、このほど届きました。

短波終了の発表から終了日まで、あまり期間がなかったので、まずは5日分を受信し、ベリ返送事務も9月末までということなので、早々にメールと郵送で送りました。郵送は、月末までに届いたのかどうかわかりませんが、最終の金曜広場の番組で名前が読まれましたので、メールは届いていることがわかりました。

これまでのIRIBは、短波ばかりで、インターネット放送は聴いたことがありませんでしたので、ベリに一度は記入を、と思い、初めての聴取になりました。(Pars Todayというページになっていました)　 短波と違い、はっきり良好に聴こえるので、耳は楽でしたが。

さて、いただいたカードは、イラン北部の、「ギーラーン州マスレー村の風景写真」です。



山肌にへばりつくように家が建てられていますので、各家々の屋根が道や広場として利用されていて、その珍しさから観光に訪れる人も多いようです。

また、これは、まだ持っていなかった写真カードでしたので、配慮していただいたのかなと思いましたし、日本語課発行のシリーズは、これで完集?でしょうか。



そして、終了日以降も (編集された以前の) 番組が放送されていましたので、長年の放送お礼とともにメールしましたが、この分はカウントされませんでした。

ベリと一緒にいただいた、リスナーへの感謝レターです。