VOV「ベトナムの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカードで、 (その3) です。
(2003年) 「局マークと、ベトナムの国土の形」のデザインで、カードサイズが大きくなり、また、日本語表記となって、「受信証明書」と書かれるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b5/3a88372ca9a08e6dddcf42a83df05b30.jpg)
国土の形の右側の、真ん中と下方の3ヵ所に赤い点々があって、最初は印刷の途中で付いた小さなゴミかな、と思っていたのですが、ベトナムが領土としている西沙 (パラセル) 群島と南沙 (スプラトリー) 群島などの島々でした。当たり前ですが、自国の領土をしっかりと描いているところがいいですね。
裏面も、日本語になりました。デザインとして、「ドンソン・ドラムに描かれている文様」が、薄く描かれてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/52/7829f874713114a3532ed19892224d61.jpg)
ちなみに、ドンソン・ドラムは青銅製の片面の太鼓で、紀元前4世紀~紀元1世紀頃にかけて、ベトナム北部で栄えたと言われる青銅器時代の最初の王朝・バンランで造られ、祭器、楽器、通信用器として使われたと言われています。(ドンソン文化) その打面に描かれたデザインは、ベトナムの国家的なシンボルとされています。
英語の表記のカードは、2011年にいただいたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/c684ca90c63044201f4e21f3051504e3.jpg)
裏面も、同じようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/0c30a6caa860bbd4fdddabae35eb0295.jpg)
(2006年) 表面の白地になっているところに、ベトナムの観光写真が入るようになりました。
3日前のブログにも書きましたが、「ホイアンの灯籠祭」の写真なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a5/5009b23f626a3db712d3b5b176261051.jpg)
(2007年) ベトナム北部、「ハジャン省の棚田」と思われるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e4/28df44688cc34b2346d56ea4fbb4517a.jpg)
山門のような建物です。「ハノイの文廟 (孔子廟) の奎文閣(ケイブンカク)」と思われる写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f1/7eadb0e3eaef5584adf9ec37fb62d013.jpg)
グエン(阮)朝時代の1805年に建立された、ベトナム最古の大学と呼べるもののようです。
帆船と島の写真です。「ハロン湾の風景」では、と思われるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ca/6683e69727f81dffc9be4845ef0be710.jpg)
では、ひとまず、以前にいただいた「ベトナムの声」のベリカード紹介は、ここまでです。
最後に、ちょっと、お尋ねがありましたので、最近のVOVへの受信レポートのことについて、書いてみます。日本語課へは、Eメールでレポートしています。(vovjapanese@yahoo.com) 郵便でレポートされる方も多いようですが、郵送料や郵送日数を考えると、こちらを選んでいます。ベリの返送は、郵便により、半月~1カ月ぐらいであります。
(2003年) 「局マークと、ベトナムの国土の形」のデザインで、カードサイズが大きくなり、また、日本語表記となって、「受信証明書」と書かれるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b5/3a88372ca9a08e6dddcf42a83df05b30.jpg)
国土の形の右側の、真ん中と下方の3ヵ所に赤い点々があって、最初は印刷の途中で付いた小さなゴミかな、と思っていたのですが、ベトナムが領土としている西沙 (パラセル) 群島と南沙 (スプラトリー) 群島などの島々でした。当たり前ですが、自国の領土をしっかりと描いているところがいいですね。
裏面も、日本語になりました。デザインとして、「ドンソン・ドラムに描かれている文様」が、薄く描かれてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/52/7829f874713114a3532ed19892224d61.jpg)
ちなみに、ドンソン・ドラムは青銅製の片面の太鼓で、紀元前4世紀~紀元1世紀頃にかけて、ベトナム北部で栄えたと言われる青銅器時代の最初の王朝・バンランで造られ、祭器、楽器、通信用器として使われたと言われています。(ドンソン文化) その打面に描かれたデザインは、ベトナムの国家的なシンボルとされています。
英語の表記のカードは、2011年にいただいたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/be/c684ca90c63044201f4e21f3051504e3.jpg)
裏面も、同じようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/0c30a6caa860bbd4fdddabae35eb0295.jpg)
(2006年) 表面の白地になっているところに、ベトナムの観光写真が入るようになりました。
3日前のブログにも書きましたが、「ホイアンの灯籠祭」の写真なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a5/5009b23f626a3db712d3b5b176261051.jpg)
(2007年) ベトナム北部、「ハジャン省の棚田」と思われるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e4/28df44688cc34b2346d56ea4fbb4517a.jpg)
山門のような建物です。「ハノイの文廟 (孔子廟) の奎文閣(ケイブンカク)」と思われる写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f1/7eadb0e3eaef5584adf9ec37fb62d013.jpg)
グエン(阮)朝時代の1805年に建立された、ベトナム最古の大学と呼べるもののようです。
帆船と島の写真です。「ハロン湾の風景」では、と思われるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ca/6683e69727f81dffc9be4845ef0be710.jpg)
では、ひとまず、以前にいただいた「ベトナムの声」のベリカード紹介は、ここまでです。
最後に、ちょっと、お尋ねがありましたので、最近のVOVへの受信レポートのことについて、書いてみます。日本語課へは、Eメールでレポートしています。(vovjapanese@yahoo.com) 郵便でレポートされる方も多いようですが、郵送料や郵送日数を考えると、こちらを選んでいます。ベリの返送は、郵便により、半月~1カ月ぐらいであります。