名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夕食のメインはホタルイカとアサツキの味噌和え

2012年04月30日 | セカンドルーム

 

飛騨地方の今日は薄曇りで、気温も平年並みになった。
代掻きの終わった田が少しずつ増えて、あちこちの水鏡が周りの風景を映している。

散歩コースにある池に、今朝もカルガモの夫婦が羽を休めていた。

近寄っても警戒して飛び立つこともなく、寄り添って悠々と泳いでいる。
仲良しカップルはどこかに巣を掛けて、子作りに励んでいるのだろうか。

山菜が日替わりで出てくるようになり、いつの間にやらコゴミも顔を見せていた。
荏ゴマと和えた一品は、飛騨の郷土料理によく出される。
コゴミは山菜特有のえぐみやあくが少ないので、お浸しにして鰹節などを掛けて食べている。

今日は町のスーパーで、旬のホタルイカを買ってきた。
畑の脇にはアサツキがたくさん生えているので、ホタルイカとアサツキの味噌和えを作ることにした。
今夜も、旬の山の幸と海の幸が楽しめそう。

コメント (4)
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