昨日から降り続いた雨が、今朝になってようやく止んだ。
渓谷の水かさが増し、濁流が渦巻いている。
部屋の湿度は90%を越しているので、障子や唐紙の張りが緩み、板敷きの床もしっとりしている。
うっかりしていると畳から茸まで生えてくる。
ようやく梅雨らしくなって、家も木や紙など自然素材がフル稼働をしているが、山の麓ではそれ以上の湿気を取り入れてしまう。
嫌なじめじめも、植物の成長には欠かせないので梅雨明けを待つしかない。
この湿気が、干からびた皮膚を瑞々しくしてくれれば嬉しいのだが・・・
渓谷の水かさが増し、濁流が渦巻いている。
部屋の湿度は90%を越しているので、障子や唐紙の張りが緩み、板敷きの床もしっとりしている。
うっかりしていると畳から茸まで生えてくる。
ようやく梅雨らしくなって、家も木や紙など自然素材がフル稼働をしているが、山の麓ではそれ以上の湿気を取り入れてしまう。
嫌なじめじめも、植物の成長には欠かせないので梅雨明けを待つしかない。
この湿気が、干からびた皮膚を瑞々しくしてくれれば嬉しいのだが・・・