サッカー日韓戦・朝起きたら大逆転勝利！

昨夜はサッカー日韓戦を見ていて、後半早々に2点目を入れられたところで、テレビを切って寝てしまった。
大舞台で2点差の逆転はあり得ないし、韓国の追加点のシーンでも見せられたらたまらない。

寝ぼけまなこで朝のテレビをつけたら、何と大逆転をしていた。
テレビを切ったのが悔やまれたが、BSの再放送で見事な得点シーンを見て、胸のモヤモヤが吹っ飛んだ。


↑白河公園内市美術館

↑那古野神社
午前中は、久しぶりに戻った青空に誘われて、白川公園から伏見通り～外堀通りから円頓寺・四間道あたりを歩いてきた。





四間道の一角では、古い民家が取り壊されていた。
部外者は街並みの保存をして欲しいと願うが、都心で古民家に住み続けるのは、並大抵のことではないのだろう。
からくも残っていた古い木造建築が、コンクリートのビルやマンションに変わっていく。







午後はサッカー日韓戦の快勝や、大阪国際女子マラソンの福士加代子の快走、ラグビー日本選手権でパナソニックの帝京を寄せ付けない強さに興奮した。
それにしても、2点取って守りに入らなかった韓国チームの、強気に拍手を送りたい。

久屋大通庭園「フラリエ」

昨日から降り続いた雨は、午前中には上がったが青空は戻らない。
久屋大通庭園「フラリエ」の近くで会合があり、その前に園内を一回りしてきた。



ミディ胡蝶蘭やクリスマスローズフェアが開催中で、冬空にカラフルな装いで咲き誇っていた。







夜はイルミネーションが点灯され、天使や馬車のモニュメントが、幻想的な雰囲気を醸し出すようだ。



日本料理店で、中学の仲間と昼食をとりながら、同窓会の打ち合わせをしてきた。
小中高や企業のOB会など、この種の集まりの式次第などの内容は、だんだん簡素化されていくが、この会は格別にきめ細かく会合を重ねて、準備に抜かりがない。

やる以上は完璧を期したいところだが、参加者はそこまでは望まないと思ったりする会合だった。

天気も政界も雨模様

今日は朝から本降りの雨となった。



やはり冬の雨は、情緒的にも寒さが増幅されて好きになれない。
こんな日は出足が鈍り、もっぱらテレビ番で、ごろごろして過ごした。



テレビは甘利大臣の辞任を、ニュースやワイドショーで盛んに流している。
コメンテーターが、政権へのダメージを防ぐためとか、盟友を守るためとかつまらない分析をし、説明責任は果たしたとさえ言う。



問題は口利きをして、その見返りを受け取ったことであり、これは本人であろうが秘書であろうが許されることではない。
悪徳商人が悪代官へ小判を袱紗に包んで渡すのと同じで、こんな古典的な手口が大臣室でまかり通ること自体、信じ難いし情けない。


↑ この人は大丈夫だろうか
コメンテーターもつまらない分析をせず、金と政治にまつわる問題の核心へ切り込んでもらいたい。

梅の花で早春の兆しを感じた

まだ寒の内だが、夜明けの時間が心なし早くなったような気がする。



ひと頃の厳しい寒さに比べれば、寒気が少しばかり緩み、陽射しに柔らかさを感じるようになった。





朝の散歩で立ち寄った神明社境内の白梅が、いつの間にやらほころびていた。









円空仏彫刻の帰りに寄った、荒子観音寺隣の梅苑も、少しずつ梅が咲きそろい春の兆しを感じる。

今夜は久しぶりに街へ出かけるが、日が落ちると寒さはまだ厳しいので、夜遊びもほどほどで切り上げたい。

サッカー日本代表イラクを破り五輪へ

昨日は深夜まで、U23サッカーの対イラク準決勝をテレビ観戦した。



延長戦に入ると思っていたら、アディショナルタイムで見事なシュートを決め、劇的な勝利でオリンピック出場を決めた。



決勝は30日に宿敵韓国と戦うが、アジアチャンピオンとなって凱旋してほしい。
今日も朝から絵に描いたようなシュートを度々見て、昨夜の感動がよみがえる。



先日から取り組んでいた、聖観音菩薩像がようやく完成した。
2～3か所の手直し出来ないミスはあったが、今のレベルではよしとした。
明日の稽古日で先輩に見てもらい、問題の個所などを教えてもらって、次の課題に生かしたい。

受動喫煙放置を新法で罰則？

強い寒気は幾らか緩んだが、朝のうちは寒さは厳しかった。
日が高くなると風もおさまり、強力寒波の名残は感じない。



今日の中日新聞に、「受動喫煙放置 新法で罰則」というが一面トップに出ていた。
2020年の東京オリンピックに向けてた受動喫煙対策強化の一環で、全面禁煙などの対策を取らない公共施設や飲食店に罰則を科すように定める新法の検討を始めたと言う内容だ。

従来の「健康増進法」は、罰則のない努力目標にとどまっており、公共の場での全面禁煙を求める一方で、タバコ販売業者や飲食店関係者の反対の声が強いなかで、議論の行方が注目されている。

北京以降の五輪開催地では、罰則付きの禁煙や分煙対策が徹底されているが、東京では未だに努力目標のレベルを越えていない。


↑飛騨の葉タバコ畑
これは自民党の支持層である葉タバコ農家への配慮から腰が引けているようだ。
検討チームの座長は「多くの外国の方を迎えるにあたり、環境を整える必要がある。」と述べている。

来日する少数の人たちやタバコ利権を守るのではなく、多くの国民が健康被害にさらされるリスクから守るための「検討チーム」であってほしい。

ツルツル路面で尻餅

夜半から降った雪で、今シーズン２度目の積雪となった。



氷点下４度強の低温で、路面がつるつるに凍結している。



納屋橋の緩い勾配が通過できず、途中で止まっている車や、発進時にスリップする車も見かけた。



転倒に注意していたが、家の近くまで来て尻餅をついてしまった。
まかり間違えば大ケガをするところだが、恥ずかしい程度で済んで助かった。



夕方には雪も消えて歩きやすくなったが、バランス感覚や踏ん張る力の衰えを痛感する都会の雪だった。

テレビでスポーツ観戦

↑ 納屋橋再開発のクレーン

今日も冷え込みが厳しく、布団から出るのが辛い。
朝から冬晴れで、伊吹おろしが身を切るように冷たい。

建築現場のタワークレーンは、今日は休みで冬空に屹立している。



御園座共同ビルも地下部分の工事が終わり、クレーン一基が組み立てられていた。



日曜日の白川公園は、まともに寒風が吹き抜けるので、人影はまばらだった。

午後はもっぱらテレビのスポーツ観戦で、全国対抗男子駅伝やラグビートップリーグ決勝戦、大相撲千秋楽を楽しんだ。





駅伝は愛知が15年ぶりの優勝、ラグビーは東芝の劇的な逆転優勝かと思ったが、ゴールキックを外し、パナソニックが辛くも三連覇を果たした。



大相撲は、琴奨菊が豪栄道を破り、初優勝し賜杯を手にした。
日本人力士の優勝は10年ぶりとか。
こんなに長く、外人力士に押さえられていた事を初めて知った。

今シーズン最強の寒波襲来

今日から冬型の気圧配置が強まり、今シーズン最強の寒気が流れ込むと天気予報が伝えている。



その影響なのか、空は灰色の雲に覆われ、お昼頃には断続的に雪が降った。



テレビニュースは、アメリカ東部の大雪による非常事態宣言を出したと報じていた。

この地方でも週明けにかけて、山間部を中心に平野部でも積雪の可能性があるようだ。


↑雪に明け暮れた山里の暮らしを思い出します

雪の備えは必要なさそうだが、せいぜい部屋を暖かくして最強の寒波に備えよう。

「聖観音菩薩」像の模刻

今朝も大寒らしい冷え込みで、布団から出るのが辛い。



今日も冬晴れで、 陽射しは日ごとに強くなって行くように感じる。
先日来取り組んでいる、荒子観音所蔵の円空作「聖観音菩薩」像の模刻は、ようやく大詰めまで来た。



最後の仕上げは顔と頭部であるが、ここで失敗すると今までの作業が無になってしまう。
優しい微笑みの表情が出せるかが、これからの楽しみでもあり、悩むところでもある。



午後、近くのスーパーへ買い物に行ったら、店の前を通る椿町線の舗装工事が進んでいる。
名古屋駅西口とアンダーパスで、ささしまライブと結ぶ道路の全貌が見え始めてきた。

荒子観音寺で節分準備の手伝い

毎週木曜日は、荒子観音寺で行われる円空彫刻の稽古日だが、2月3日に行われる節分会の手伝いを、昨日に続いてしてきた。



福豆を一升枡や箱に詰める作業を、毎年円空彫刻「木っ端の会」会員の有志が手伝っている。



数が多いので、3～4日を予定していたが、段取りと作業性の良さで、2日間で終わった。


↑昨日の荒子観音寺
節分を前にたくさんの福豆に触れ、何だか邪鬼が去り、福が来てくれそうな気分になった。

名古屋の雪景色

↑納屋橋の四季桜

天気予報通りに未明から降り始めた雪で、辺りは一面の銀世界になっていた。


↑錦通り

↑伏見通り
小止みになったところで近所を歩いてきたが、車も少なく仕事に向かう人たちも慎重な足取りで歩いていた。


↑花車神明社



↑下園公園
名古屋高速は夕方まで通行止になるなど、交通機関は長時間にわたって混乱した。






↑納屋橋
短時間に9センチの雪を降らせた雲は足早に去り、家に戻る頃には青空が広がっていた。
仕事をする人たちには迷惑な雪だが、久しぶりの雪景色に癒された。

本格的な寒波がやって来た

日本列島は、今シーズン最強の寒波に覆われている。
雪を降らすような雲は流れてこないが、久しぶりに伊吹おろしの冷たさを感じた。
久屋大通公園の噴水の近くを通ると、水しぶきが勢いよく飛んでくる。



吹きさらしのオアシス21の「水の宇宙船」で憩う人はなく、暖かい地下街へ流れていく。



天気予報は、明日の午前中は雪で、山地を中心に平地でも積もると伝えている。
夕方の空は澄み渡って、雪雲が流れ込んでくる気配を感じない。

L.L.Beanでダウンジャケットを新調した

午前中は激しい雨が降っていたが、程なく止んで時々晴れ間も覗いた。





関東以北や日本海側は大雪に見舞われたが、東海地方は気温が高いせいか、初雪にはならなかった。



L.L.Beanからセールの案内が来たので、栄店へ行ってきた。
冬物中心にセール価格が表示してある中で、気に入ったダウンジャケットがあったので買うことにした。

ダウン90%フェザー10%で、試着したらとても軽くて、感触もよく暖かそうだった。
山に登っていた頃は、寝袋やジャケットは、素材によって性能の差が大きいことを痛感していた。

良質のダウンとアクリル綿の価格差は10倍以上あるが、当時は命にかかわるので、無理をして良い商品を選んだ。
今は買う基準が変わって、割引率に視線が向く。

今日の夕食はワラサ尽くし

午前中は晴れ間があったが、昼からはすっかり雲に覆われてしまった。



天気予報通りに、低気圧が発達しながら近づいているため、今夜から雨か雪になるようだ。
低気圧が抜けた後は、強い冬型の気圧配置となり、東海地方にも雪マークが出ている。



鳥羽沖でワラサを釣った婿ちゃん一家が、獲物を手にやって来たので、刺身としゃぶしゃぶ、あら煮にして食べた。

この魚は出世魚で、ワカシ→イナダ→ハマチ→ワラサ→ブリと名前が変わる。
80センチ以上をブリと呼ぶが、今日のワラサは身が締まり、味はやや淡白だが美味しかった。