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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

こどもの日

2025年05月05日 | 歩く

こどもの日も穏やかな五月晴れの天気になった。


白川公園はいつものラジオ体操や太極拳グーループも休みのようで、とても静かな朝だった。


朝の光を浴びて、イチョウやケヤキの若葉が輝いている。
公園を周回し近所を歩いたが、メインストリートを通る車や人の姿は少なかった。


日中も青空が広がる夏日となったが、爽やかな空気でしのぎ易い一日だった。
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ノリタケの森へ

2025年04月29日 | 歩く

昨夜まで降っていた雨は上がり、澄んだ青空が広がっていた。


堀川端の遊歩道には水溜りが残り、早朝の風が冷たかった。


お昼にイオンモールノリタケの森へ買い出しに行ってきた。




園内の煙突モニュメントに吊るされた鯉のぼりが、にぎやかに泳いでいる。


メタセコイア並木の新緑が瑞々しく、ベンチで寛ぐ人たちを癒している。

ノリタケの森は、すっかり初夏の装いに変わっていたが、水辺を吹き抜ける風は冷たかった。
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栄のランドマーク

2025年04月22日 | 歩く

早朝から厚い雲に覆われて、日差しが届かなかった。


栄交差点北西角で建設中の「ザ・ランドマーク名古屋栄」は、26年3月竣工を目指して工事が急ピッチに進められている。
地上41階・高さ211メートルのスケールは、すでに周辺の景色を圧倒している。


広小路通りを隔てて先にオープンした中日ビルは、栄の複合ビルとして人気を集めている。
栄のランドマークとしての存在感はどちらにあるのかは、来年春にはっきりする。

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名城公園散策

2025年04月21日 | 歩く

名城公園の藤の様子を見に行ってきた。
例年大型連休に見ごろを迎えるが、すでに満開の木が多く甘い香りを放っていた。








藤の回廊は名古屋城東門を出たところから、長さ600メートルほどの藤棚が、お濠に沿って設置されている。
まわりの新緑とお濠の水、天守閣を背景に今ならではの美しい風景を見せてくれる。




園内のツツジも満開を迎えていた。


崩落の危険があった本丸搦手石垣修復工事が、平成14年に始まり、現在は解体した石垣の積み直し工事が始まっている。
築城当時は人力だけで4000石もの巨石を運び積み上げていたが、今は何台もの大型重機が稼働して工事が進められている。



園内で建設中の「IG Arena」は、今夏のオープンを目指し外構工事や公園整備などが急ピッチで進められている。
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花吹雪

2025年04月07日 | 歩く


高気圧に覆われて朝から真っ青な空が広がっていた。


朝のうちは風が強く吹き、満開の桜を散らしている。


下園公園の池は、花びらで覆われていた。


向かいの旧御園小学校の桜も満開を迎えていた。
児童の減少で名城小学校と合併し、丸の内小学校の名称でスタートしている。

今日は名古屋市立小学校の入学式が行われ、桜のもとで新入生を迎えるところだが、校舎は森閑としていた。

花吹雪
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白鳥公園

2025年04月04日 | 歩く
↑白鳥公園
好天に誘われて、熱田区の白鳥公園へ行ってきた。
満開の桜の下では、いろいろなグループがお弁当を広げ花見を楽しんでいる。




白鳥公園は、かつての林野庁の貯木場とその関連施設を再開発して作った公園で、北端には国際会議場があり南端には中部地方の地形をモチーフにした和風庭園の「白鳥庭園」がある。

貯木場の痕跡を残す「太夫掘」には、ユリカモメなどの野鳥が羽を休め、まわりの遊歩道の桜や雪柳は満開で、のどかな春の風景を楽しめた。




堀川端を下って白鳥庭園に向かったが、土手の桜も満開を迎え、気持ちよいウォーキングが楽しめた。






白鳥庭園の枝垂桜や山桜も満開で、青い空と水面に映えていた。





モミジやツツジの若葉も芽吹き、春本番の風情。



御岳山を模した築山を源流に、伊勢湾にそそぐまでの自然の風景が庭に再現されている。

この庭園は、早春の梅や秋の紅葉、冬の雪つりなど、季節ごとに演出された風景が楽しめるので時々訪れている。
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名古屋城界隈の桜

2025年04月01日 | 歩く

朝方まで降っていた雨は止んだが、寒気が居座り花冷えの一日だった。


春祭りが開催中の名古屋城は、生憎の天気だったが多くの観光客が訪れていた。




混雑する城内は避け、お堀端の桜を見て回った。



まだ五分咲きほどで少し映えなかったが、花見の雰囲気は味わえた。


護国神社も桜まつりが今日から始まったが、花見客はまばらだった。



しだれざくらはほぼ満開で見ごろを迎えている。



護国神社向かいの源平咲きのハナモモは満開で、1木で濃いピンクと白い花を付けていた。

↑那古野神社
↑東照宮
近くの那古野神社と東照宮にも立ち寄ったが、どちらも満開が間近の様子だった。

お花見は花冷えの曇天ではなく、暖かい春の陽射しを受けて楽しむに限る。
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名古屋の桜

2025年03月30日 | 歩く


今日は朝から冷たい北風が吹き、花冷えの一日だった。

↑若宮八幡社
名古屋の桜はまだ5分咲き程で、強風の影響がなかったのは幸いだ。



若宮八幡社境内の桜はまだ咲き揃っていないが、来週あたりは満開の桜が楽しめそう。



洲崎神社やその西側の堀川洲崎橋畔の桜も咲き始めで、見ごろはもう少し先にになりそう。

しばらくは朝の散歩の道すがらで、近所の桜の訪ね歩きが楽しめる。
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朝の散歩

2025年01月15日 | 歩く

堀川沿岸の各所で、老朽化した護岸の崩落を防ぐため、新しい護岸作りが進められている。


天王崎橋と洲崎橋間で川の中に桟橋を組んで、杭打ち工事が行われていた。

杭打ちが終わり桟橋や重機が撤去され、直径1m以上の長い杭が何本も打設され、水路の仮締切矢板越しに内部に溜まった水が排水されている。
いよいよ最終段階の護岸設置工事が始まりそうだ。


近くの喫茶店店頭に「強い香りお断り!」の貼り紙が掲示がされていた。


深煎り自家焙煎コーヒーが人気の店で、匂いの強い香水や化粧品で、コーヒーの香りを損なわないで欲しいとの店の願いか、客からのクレーなのかは分からない。

満員電車で通勤していた現役の頃、車内がポマードの強烈な臭いが充満していたことを思い出す。

今もインバウンドと道ですれ違った時に、強い香水の匂いを嗅がされることがある。

好みもあるが、匂袋や香合からほんのり漂う控えめな香りに癒されるが、これでもかとの強烈な匂いには辟易とする。
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久し振りの雨

2025年01月06日 | 歩く


南岸低気圧の影響で、朝から冷たい雨が降っていた。


久し振りの雨は、乾燥した畑には恵みの雨だが、仕事始めや
新年の行事には何かと影響が出る。


古いお札を納めに護国神社へ行ってきた。


ここはまだお正月で、立派な松飾りや干支の絵馬で、
参拝者を迎えている。





隣接の昭和の森の慰霊碑はきれいに掃き清められ、
新しい花や供物が捧げられていた。
ここの一角では未だ昭和の残影を目にする。


帰りに通ったお濠端に建築中のキャッスルホテルは、建物が
ほぼ完成して、お濠を隔てて名古屋城天守閣と対峙している。


玄関周りの植栽や石垣は完成し、内装工事が進行中のようだ。
海外の富裕層を招く令和の築城は、今春の開城を予定している。
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長島菜園と治水神社

2025年01月04日 | 歩く

正月三が日が終わり、長島菜園で畑仕事をした。
畑の手入れをし、白菜とキャベツ、大根、菜花、ジャガイモ
の収穫もした。


エンドウは絹さやとスナップエンドウ、グリーピースを
同じ畝に植えているが、成長に差がある。
50センチ以上に伸びた蔓や、まだネットに届かない蔓など様々。


そら豆は補植した苗も、揃って順調に伸びている。
株元に卵の殻を細かく割って撒いた。

殻の鋭い角を嫌って害虫が敬遠するとのことで、効果を
試してみたい。


玉ねぎはほぼ全株活着し元気がいいので、無事に
冬越をしてくれそう。


冷え込みが強く肥大は難しいので、凍害が出る前にジャガイモ
の残りの株を全部掘り起こした。

大小まちまちで収量も少ないが、ハードルの高い秋ジャガ
収穫できたことだけでヨシとした。


帰りは長良川堤防を遡り、治水神社に参拝してきた。


幕命により薩摩藩は、木曽三川の水害に悩む住民を救うために
莫大な犠牲を払って、治水工事を完成させた。


難工事の総責任者平田靱負は、幕府の検分が終わった後、
巨額の出費と多くの犠牲者を出した責任を取って自刃した。

↑宝暦治水の碑
平田靱負を祭神に犠牲になった多くの薩摩義士を祀る
治水神社が明治33年に創建された。


↑油島千本松締切堤
長良川と揖斐川を分けた分流堤には、薩摩義士によって
植えられた日向松の林はは千本松原と呼ばれている。





静かに流れる木曽三川と、多度山系の山を眺めながら歩く
千本松原は、往時の遺跡が残り感慨深いものがあった。
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初日の出

2025年01月01日 | 歩く


明けましておめでとうございます
2025年がより良い年になるよう
お祈りいたします
2025年 元旦

元旦の朝はいつものように6時に起きて、名駅方面へ歩いた。
JRセントラルタワーズから初日の出を見ようと15階まで登った。


ロビーの窓際には、日の出を待つ人たちが集まっていた。


7時になると、ビルの向こうの東の空が赤く染まってきた。


ほどなくビルの上から、真っ赤な太陽が昇ってきた。
ダイヤモンド富士のような神々しさはないが、自然のドラマに
感動する一瞬を味わった。


眼下の街や遠くの山の眺望を楽しんで、タワーズを後にした。


元旦の朝の名駅通りは、人も車も少なくとても静か。


名駅5丁目の氏神様花車神明社に参拝して、家に戻り雑煮と
お節で元旦を祝った。

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大須観音縁日

2024年12月18日 | 歩く

毎月18日と28日は大須観音の縁日で、夜明けから夕方まで
骨董市が開かれる。

薄暗いうちから店開きしている露店から、テントを設営中の
店などで境内は慌ただしい。



掘り出し物の道具を探そうと訪れたが、目当ての道具屋さんが
今日も出ていなかった。

大工や指物師などが使っていた手道具は、骨董市やがらくた市に
出回ることが少なくなってしまった。




商店街を一回りしたが、人の姿はなく鳩や猫だけが目立つ。





商店街に隣接して小高い丘の「那古野山古墳」がある。
5世紀に造られた前方後円墳で、円墳の部分だけが残っている。


古墳の裏手には名古屋で唯一の常設寄席「大須演芸場」がある。





女性信者の多い赤門明王殿や紙張地蔵が祀られている陽秀院
にも立ち寄った。



帰りは若宮大通りから白川公園を経て家に戻った。
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堀川納屋橋畔の四季桜

2024年12月17日 | 歩く

今朝は日の出を迎えても、西の空には寒月が浮かんでいた。


昼間の陽射しがはっぷりで、堀川の川面に降り注いでいた。
カモが護岸の苔をついばみ、カワウが潜水をして餌を取っている。



川岸の四季桜は次々に開花している。
昼間の冷え込みは少なく、春を思わせるのどかな風景だが、
明日の夜からは寒気が南下して、真冬の寒さがくるようだ。



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日曜日の朝

2024年12月15日 | 歩く

冬型の気圧配置が続き、今朝の冷え込みも厳しかった。
日の出が遅くなり7時ころに、ビルの間から日が昇ってくる。


朝の散歩は伏見から白川公園近辺を歩いてきた。



公園の噴水池では、2組のカルガモのつがいが羽を休めていた。


満開になったツワブキの花が、朝日を浴びて輝いている。



若宮大通りのイチョウとトウカエデの街路樹は、黄や赤の葉が
残り少なくなり冬木立が寂しくなってきた。


まわりが明るくなると、ワンちゃんたちが集まり賑やかになる。


日曜日の朝は人も車も少なく、とても静かだった。
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