↑納屋橋の四季桜
11月最終日も朝から快晴だったが、北風が
吹き初冬の冷たさを感じた。
名駅のビル街が朝日でピンクに染まり、ミッドランドスクエアの
窓に写していた。
僅かな時間のずれで、色が少しづつ変わっていく。
納屋橋の四季桜は、2本目も満開を迎えている。
次々と咲くので、お正月も楽しめそう。
玄関脇の花壇の植え替えをした。
猫の額ほどでも、パンジーやビオラ、ガーデンシクラメン、
ミニ葉牡丹などの植え付けに半日かかった。
まだ緑が少ないので、もう少し伸びるのを待って、
隙間を埋めたい。
↑納屋橋の四季桜
11月最終日も朝から快晴だったが、北風が
吹き初冬の冷たさを感じた。
名駅のビル街が朝日でピンクに染まり、ミッドランドスクエアの
窓に写していた。
僅かな時間のずれで、色が少しづつ変わっていく。
納屋橋の四季桜は、2本目も満開を迎えている。
次々と咲くので、お正月も楽しめそう。
玄関脇の花壇の植え替えをした。
猫の額ほどでも、パンジーやビオラ、ガーデンシクラメン、
ミニ葉牡丹などの植え付けに半日かかった。
まだ緑が少ないので、もう少し伸びるのを待って、
隙間を埋めたい。
もと会社OB会「ウォーキングサークル」例会で、メンバー20人と
八事興正寺の裏山辺りを歩いてきた。
↑出発前のミーティング
北風が冷たかったが、快晴で絶好のウォーキング
日和となった。
興正寺は広大な寺領を有し、土地処分をめぐり
訴訟沙汰にもなった。
隣接する大学へ土地を売却し狭くはなったが、
雑木林など豊かな自然はまだ残っている。
山門をくぐって、先ずは本堂で参拝して、境内に点在する
お堂を巡るウォーキングコースのスタートをした。
一歩森の小道に入ると、シラカシやコナラ、サカキ
などが茂り、野鳥のさえずりも聞こえて来る。
都会の中とは思えない清々しさは、金ピカのお寺施設とは対照的。
墓地の中や干支巡りのお堂にお参りしているうちに、
あっけなく予定コースを歩き終えた。
気軽に散策するにはちょうどいいが、起伏も少なく
やや歩き足りない感じがした。
山門を出るとマンションや量販店、病院などがひしめき、
現実に引き戻される。
打ち上げは中華レストランで、軽くビールで喉を潤しながら、
食事を楽しんだ。
北風に落ち葉が舞い、鉛色の空を見上げていると、
急に冬が近づいて来たことを感じる。
ささしまライブの高速道路下にあった三井倉庫の
解体が終わり、整地が始まっていた。
跡地に公園ができて、中川運河舟止と一体
になった広い空間ができる。
中川運河沿いの「バーミキュラビレッジ」が竣工し、近隣住民
対象のプレオープンが行われていた。
正式オープンは12月3日とのこと。
「珈琲元年」の対岸にあり、人気を集めそう。
両店とも運河活性化事業の一環で、古い倉庫の
跡地に作られた。
ささしまライブと名古屋港を結ぶ運河の風景が
少しずつ変わっていく。
毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、会場の
荒子観音で過ごした。
次に彫る作品選びで、レプリカや先輩の作品
などを見て検討をした。
それに合う長さ60センチのヒノキ丸太を選び、適当な
大きさに割って今日の作業を終えた。
今日も朝から曇りがちで、すっきりしない
一日だった。
外出予定はないので、端材を使って小仏像を彫った。
観音菩薩や護法神、阿弥陀如来、迦楼羅などで、いずれも
3〜5センチほどの像は、ストラップ仕様にしている。
細かい作業なので、根を詰めてやっていると、
体が固まり目がしょぼしょぼしてくる。
程々のところで休み、伸びをして固まった体をほぐし、近所を散歩する。
だんだん息抜きの時間の方が、多くなっていく。
朝から厚い雲に覆われ、うすら寒い一日だった。
公園や道路は落ち葉が舞い、冬の風情が
色濃くなっていく。
昼は山本屋で味噌煮込みを食べたが、こんな日は
熱々の土鍋が恋しくなる。
帰りに寄ったスーパーには、正月用品売り場が
開設されていた。
いかにも早過ぎると思ったが、あと数日で12月。
世間の動きの速さに、段々ついて行けなくなった。
昨夜は、粟津温泉の旅亭懐石「のとや」の
温泉と料理を楽しんだ。
昭和の名残りが漂うスタイルは、懐かしくもあり、現役の
頃にタイムスリップした感もあった。
宿を出て最初の訪問地は雨模様の兼六園。
金沢城の外郭を歴代加賀藩主が手を加え、
国の特別名勝となった。
雪吊りで名高い唐崎松や曲水、夕暮亭茶室、日本最古の噴水
などをガイドの案内で見て回った。
隣接する金沢城は、石垣や石川門など往時の遺構を
見ることができた。
その後に「ひがし茶屋街」を散策し、国指定重文の
茶屋「志摩」に立ち寄った。
当時の商人や文人の、粋な遊びを垣間見た。
生憎の雨模様だったが、雨に濡れて艶やかな茶屋街や
兼六園は、日頃見せない風情を醸し出してくれた。
25人参加の貸切バスの旅は、夜景が煌めく名古屋に
無事について散会した。
もと会社OB会の親睦旅行で、近江から越前、加賀
面を巡る旅です。
最初の訪問地「小谷城跡」は、浅井長政の居城で、信長との
激しい攻防が行われた日本屈指の山城。
本丸までの険阻な道すがらには、激戦の跡や遺跡が残っている。
数奇な運命を辿る浅井三姉妹など、歴史性からも興味深い地であった。
次は羽柴秀吉と柴田勝家が戦った、賤ケ岳を訪れた。
山頂からは奥琵琶湖と余呉湖が一望でき、その向こうには
比良山系の山々や、伊吹山がそびえている。
二ヶ所とも、険しい山道の登り下りでいささか疲れたが、今夜は
粟津温泉で旅の疲れを癒します。
↑納屋橋の四季桜
昨日は雨模様で肌寒かったが、今日は朝から
燦々と陽がそそぎ、暖かい一日となった。
休日の白川公園は、わんちゃんの散歩や、ウォーキングを楽しむ人たちが集まっている。
陽だまりのベンチでは、静かに本を読むお年寄りの
姿も絵になる。
長閑な風景の一方で、観光ホテルやヒルトンホテルの周辺では、
厳戒体制の警備が続いている。
公園のわんちゃんは、おやつをもらって遊び戯れていたが、
錦通りの警察犬は微動もしないで、睨みをきかせていた。
納屋橋船着場には、海上保安庁の警備艇が待機している。
どちらも出番はないと思うが、何か事を起こそうとする
輩への抑止効果はありそう。
午後は、関東大学ラグビーの早慶戦をテレビ観戦したり
端材を利用して、小仏像の彫刻などをして過ごした。
ラグビーは、17対10で早稲田が守りきった。
ストラップ用の小仏像も、10個ほど完成した。
↑花車神明社
今日は二十四節気の「小雪」で、冷たい雨は
この頃から雪に変わると言われている。
↑雨の大津通
北国ならともかく、朝から雨が降ったり止んだりしているが、
雪の気配は全くない。
朝の散歩で近所を歩いてきたが、すでに
交通規制が始まっていた。
お昼ごろ、栄までバスで出かけようとしたが、
納屋橋と伏見のバス停は休止していた。
G20参加要人が、会場を出入りするごとに交通が規制され、
白バイやパトカーに先導された車列が通っていく。
交通規制が徹底されているせいか、いつもに比べて会場周辺の
車の往来は少なく、違法駐車も見当たらない。
迂回路の渋滞や混乱は避けられないだろう。
今日も早朝からG20の警備で、観光ホテル周辺は
警備車両や警察官が大勢詰めかけている。
今シーズン一番の冷え込みとなったが、徹夜の
警備に頭が下がる。
錦通りの1車線が閉じられ、ホテル前の
下園公園も封鎖されていた。
毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、午後は
荒子観音寺の教室で過ごした。
制作中の善女竜王像を先輩に見てもらい、竜の目と
顔の反りの手直しをした。
これで完成とし、次の作品に取り掛かりたい。
22日から始まる「Ｇ２０外務大臣会合」会場の観光ホテル
周辺は、数日前から警備が始まっていた。
今日は更に警備体制が強化され、広小路や錦、伏見通りなどでは、
警察車両や警察官が要所を固めている。
上空ではヘリコプターが飛び交い、裏通りも
パトロールの警察官が目立つ。
過去最大の警備体制と交通規制が敷かれるが、愛知県警だけでは対応
出来ないのか、北海道を始め他府県ナンバーの警察車両が目立つ。
移動する要人のコースや時間は、直前でないと
分からないようで、その都度交通規制される。
↑下園公園の広場は警察車両でいっぱい
主要道路や高速道路の混乱が予想される。
外務大臣会合のテーマは、「自由貿易」などのほか、
最悪といわれる日韓問題も議論される。
韓国のＧＳＯＭＩＡ破棄撤回か、日本の輸出管理強化を見直すか。
こちらも混乱が予想されそう。
昨夜の雨は、早朝に止んで日差しが戻ってきた。
南西の風が強く吹いて、道路も公園も落ち葉が舞っている。
↑下園公園
紅葉も散り始め、晩秋から初冬へと季節が移っていく。
↑白川公園
樹種や場所によって、色づきが微妙に違う。
イチョウやトウカエデはこれからで、ケヤキは
枯葉色が多い。
↑名城公園
今月も残りが10日ほどになったが、もうしばらくは
紅葉が楽しめそう。
↑解体中のハローワーク
11月も半ばを過ぎたのに、空気が生暖かい。
朝の散歩も寒さを感じない。
昼ごろは晴れ間が広がり、名駅まで歩いたら
汗ばむほどだった。
昼を挟んで彫刻の仲間と、嘉文 センチュリー豊田ビル店
で会食をした。
会の運営上のことなど、日頃はあまり話題にならないことも、
アルコールが入ると滑らかになる。
忘年会には早いが、同じようなグループが、あちこちの席で
宴会？をしている。
最近は、ちょい飲みの昼宴会が流行っているようだ。
昼なら深酒をすることもないし、料金も割安で店も空いている。
仕事帰りならともかく、暇なシニアがわざわざ夜の街へ出ることはない。
↑白川公園のケヤキ
晩秋にしては今日も穏やかで、日曜日の朝は
街も公園も静かだった。
↑白川公園のツワブキ
↑若宮大通のトウカエデ
先日、古くなったテレビの買い替えしようと、55インチが
入るように、作りつけの棚を改造した。
液晶か有機ELか、4Kチューナー内蔵かなどで迷った。
今後4K放送が本格化し、鮮明で綺麗な画像で見たいと、
ソニーのハイエンドモデルに決めた。
少々高い買い物になったが、オリンピックの入場券が
外れたので、その分で買うことができた。
まだ数日間の視聴だが、鮮やかな映像とパネルを
振動させて出る音声は、映画館で見ているような感じ。
Android搭載で、ネットに繋げばパソコンと同じような楽しみ方ができる。
一般放送以外に、有料・無料のコンテンツが無数にあるので、テレビの
お守りをしていたら、時間がいくらあっても足りない。
はまり込んだら、釘付け病みつきになってしまいそう。
昨日は郡上八幡城の紅葉を満喫し、8時過ぎに
名古屋に着いた。
光りがあふれる夜の街に、クリスマスイルミネーションが
加わり、色鮮やかに輝いていた。
対照的な色と光の饗宴に、気分も昂揚した
一日となった。
今日は朝の散歩で外の空気を吸った以外は、彫刻をしたり
テレビを見たりして過ごした。
夜も世界野球日韓戦を観戦。
７回裏ノーアウト1，2塁て、9対８と日本がリード。
この接戦をどちらが制するか？ ２２：２０
