名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

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2008年07月31日 | セカンドルーム
昨夜はお花畑に囲まれた室堂で一夜を過ごし、早朝、白山主峰の御前峰に登って御来光を拝んできました。
昨日の夕日にもまさる美しさ感動しました。山頂の気温は8度でこの涼しさを送れなくて済みません。

同じ道を下って白川村に戻ってきました。
これから温泉で汗を流してから家に帰ります。

写真は白山奥宮から御前峰を見た景色です。
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2008年07月30日 | セカンドルーム
白山に登るため白川村平瀬に来てます。
今日は天気も良いので室堂までのんびり登って、明日はご来光を拝んで下山します。
電話が繋がれば、途中の様子を伝えます。
7時30分
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雨上がり

2008年07月29日 | セカンドルーム

 

居座っていた前線が去って、飛騨にもようやく夏空が戻ってきた。

雨どいを溢れて滝のように落ちる水を見ていると、不安を感じるようなドシャ降りだった。
熱帯地方のスコールのような激しい降り方は、今まで経験したことが無い。
この地方で雨による被害は聞かないが、突風でハウスが倒壊し、トマトやほうれん草の収穫が出来なくなった農家もあった。
林道が縦横に走り、険しい山や谷が多いので、これから被害の状況が判ってくるだろう。

 

雨上がりの池に、何事も無かったように、蓮の蕾がたくさん顔を出していた。
いつも、お盆の頃に開花するので、今年はいくらか早いようだ。

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飛騨は荒れ模様

2008年07月28日 | セカンドルーム

 

今日も午前中は天気が荒れ模様で、バケツをひっくり返した様な雨が断続的に降り、雷鳴が轟いていた。
雨も程よく降ってくれれば、農作物には都合がいいけど、まとめて降るのでがけ崩れや鉄砲水が心配だ。
昨日の突風と今日の大雨で、重い実をつけたトマトが、3本倒れてしまった。
幸い幹は折れていなかったので、支柱を補強して起こすことが出来た。

 

犬は雷鳴を怖がって、盛んに戸を叩くので中に入れてやった。
部屋の中で大あくびをしたり、伸びをしたりしていたが、いつの間にか寝そべっていた。
お昼を過ぎても気温は20℃を越すことが無く、大雨がお互いに良い休養日になった。

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高山へ

2008年07月27日 | セカンドルーム

 

名古屋で思い切り、汗と暑さを楽しんで?、高山へ戻ってきた。
お昼頃家に着いた時は、名古屋と同じように蒸し暑かったが、激しい雷雨と突風が吹いた後は、急に涼しくなった。
夕方の気温が24℃で、暑さで喘いでいた昨日がうその様だ。

 

留守の間、気になっていた畑は猪か狸に荒らされ、宿儺(すくな)かぼちゃの大きいのは全部食べられて、食べ残しが惨めな姿で残っていた。
このかぼちゃは飛騨特産で、細長い形と味の良さで知られている。
お盆の頃に収穫しようと思っていたのに、またもや先を越されてしまった。
留守番をしていたユキ(柴犬)が吠えたくらいでは、効果が無かったようだ。

用心深い家では、かぼちゃ畑をトタンとネットで囲んでいる。
今年は動物の動きが活発で、集落の人たちは収穫の秋を心配している。

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ヤマハが善戦

2008年07月26日 | セカンドルーム

 

ナゴヤ球場で、都市対抗野球東海地区代表のヤマハと、中日ドラゴンズ2軍のプロアマ交流試合を観戦してきた。
名古屋ドームが完成するまでは、ドラゴンズのホームグラウンドだったが、今は1軍の練習場や2軍の試合などに使われている。
どこにいても暑いのならと、半ばヤケ気味で出かけてみたが、予想気温が37℃に加えて、屋根も無く直射日光とその照り返しで、スタンドはまるでフライパンの上にいるような暑さだった。

ヤマハが3ランホームランを打つ

1回にヤマハが先頭打者ホームラン、6回には3ランホームランで、4対0と先行した。

韓国のスタープレーヤー李炳圭

ドラゴンズはプロの面目にかけ、2軍で調整中の英智、堂上兄弟、3億円プレーヤーの李炳圭などを次々に繰り出して、7回に4対5と逆転した。
8回にヤマハは1点入れて追いついたが、ドラゴンズは9回裏に、2アウトフルベースから押し出しの四球でサヨナラ勝ちした。
スリル満点の面白い試合であったが、ドラゴンズもアマチュアと接戦をするようでは、調整中の選手達も上にあがって来るのに時間が掛かりそうだ。
一方のヤマハは、投打ともかみ合って善戦し、都市対抗へ向けて、弾みが付いたことだろう。

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2008年07月26日 | セカンドルーム
ナゴヤ球場で都市対抗野球東海地区代表ヤマハとドラゴンズ2軍の試合を観戦してます。9回裏中日の攻撃中。5対5の同点。
結果は後ほど。
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猛暑の名古屋へ

2008年07月25日 | セカンドルーム

 

OB会の会合に出るため名古屋へ来た。


名古屋の暑さは予想できたので、今回はユキ(柴犬)を高山に残してきた。
近所の犬好きのおばあさんが、エサや水などの世話をしてくれるので、往復のドライブと熱帯夜の苦行を免れて、ほっとしたことだろう。
昨夜は名古屋の家に泊まったけど、暑さが厳しく一晩中クーラーをつけたままだった。
部屋から廊下へ出ると、サウナのような蒸し暑さだった。
直射日光の下では、飛騨も名古屋もそれ程変わりは無いが、朝夕や木陰の涼しさが全然違う。
早朝の散歩は、長袖を一枚はおり、夜は戸を閉めて布団をかけて寝ている。
都会の夜は、太陽が沈んだ後もあちこちで熱い排気を撒き散らしているので、一向に涼しくならない。


今日立ち寄った栄の「オアシス21」では、人口霧が降り注いでいたが、36度を超す猛暑では、朝霧の涼感には遠く及ばない。

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沢歩き

2008年07月24日 | セカンドルーム

 

乗鞍岳が源流の大八賀川は、宮川から神通川を経て日本海へ注いでいる。
その最上流が、集落を東から西へと流れている。

 

急な瀬や深い淵、滝など、短い流域でも変化があるので、沢歩きをするには面白い渓谷である。
今日も沢を遡行してきたが、くもの巣が川幅いっぱいに張り巡らされ、虫に刺されるのが厄介だったけど、水が冷たく気持ちがよかった。

天然プールの淵は、腰ぐらいの深さがあり、犬も渡るのをためらっていたが、犬掻きで難なく泳ぎ切った。

川は集落に入ると、明るく開けた両岸の葦原をゆったりと流れて、夜になるとこの辺りで蛍が飛び交う。
暑い日は、スパイク付きの地下足袋を履いて、ずぶ濡れ覚悟の沢歩きは爽快だ。

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ねむの花

2008年07月23日 | セカンドルーム

 

集落にある池は、睡蓮や花菖蒲が終わり、まもなく蓮の花の時期をむかえる。

花の端境期の今頃は、山のあちこちで淡い紅色のねむの花が咲いている。
山は深い緑に覆われ、花の少ない時期なので、淡い色でもよく目立つ。

紅と白の糸状の花は、細くてはかなげだが、暑さに耐える強さを持っているようだ。
詩や歌では可憐なイメージで表現されることが多いが、芭蕉の句は暑さに耐えて咲くしたたかさを詠っているように思う。
このあたりでは、暑さがピークになる頃ねむの花が咲く。

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草刈り

2008年07月22日 | セカンドルーム

 

3日掛かりの草刈りが、やっと終わった。
日中は暑いので、朝と夕方の涼しい間に、少しずつやっている。
刈る場所は庭と畑の周りと、そこに接する山の斜面などで、面積はけっこう広い。
刈り取った草は、堆肥の材料にするため1ヶ所に集めて、来年の春までシートをかけて保管しておく。
兼業農家は、3連休を利用して一斉に草刈りをするので、集落のあちこちから草刈り機のエンジン音が鳴り響いていた。

畑のまわりの草は、伸びるのが早いので、早めに刈っておかないと、畑を荒らす動物たちの隠れ場になってしまう。

山の斜面は熊笹や雑木、岩なども隠れているし、足場も悪いのでなかなか手ごわい。

庭も放って置けば、すぐ犬の背丈ほどに伸びてしまう。
冬の雪かきと夏の草刈りは、山里では欠かせない仕事になっている。

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真夏の風景-2

2008年07月21日 | セカンドルーム

 

今日も入道雲がわき、ひぐらしも盛んに鳴く、夏らしい日になった。
裏山の栗は、白い花穂から小さなイガに変わり、沢ぐるみも梅干しほどの大きさに育っていた。

 

山萩は、崖から垂れ下がるようにして咲いている。
中秋の名月にススキと一緒に飾る花だが、ススキの穂も膨らみ始めた。
山の植物たちは、早くも秋の装いに余念が無いが、人は暑さにあえいでいる。

昨日は、ひんやりとしたコンクリートの上で昼寝をしていたユキ(柴犬)が、縁の下へ潜り込んでしまった。
暑がりの柴犬は、その日の温度で昼寝の場所を選んでいる。

 

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真夏の風景

2008年07月20日 | セカンドルーム

 

昨日は梅雨が明けて、飛騨地方も夏本番を迎えた。
山に囲まれた集落の夏景色は、ほんの僅かな間にも変わっていく。
夕べは、西の空を真っ赤に染めて夕陽が沈み、夏の到来を告げてくれた。

今朝も、東の空から太陽が顔を見せると同時に、田や渓流から霧が立のぼり、集落が朝もやに包まれていった。

それも一瞬の風景で、日が高くなるにつれて、集落の家並みもはっきり見えてきた。

 

真っ青な夏空が広がる頃、ユキ(柴犬)は気持ちよさそうに昼寝。今日も暑い日になりそうだ。

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梅雨明け

2008年07月19日 | セカンドルーム

 

今日、中部地方も梅雨明けをむかえ、本格的な夏がやってきた。
近くの高台に登ったら、北アルプスの山々が、青い空と白い雲を背に連なっていた。

雨上がりの森は緑が瑞々しく、野鳥やせみの鳴き声も、いつもより賑やかだ。

 

夏草が咲き乱れ、蝶々が舞う草原を吹きぬける涼風が心地よかった。
ここ数日間、雨や暑い日が続いたので、笠が岳の山ひだに残っていた雪が、ずいぶん少なくなっていた。
この雪が消える頃、山頂からまた新しい雪が、麓に向かって下りてくる。
つかの間の短い夏を、野山の生き物たちは、精一杯楽しんでいる。

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外は雨降り

2008年07月18日 | セカンドルーム

 

夕べからの激しい雨が、午後になっても降り続いている。
日照りで弱っていた畑の野菜が、一息ついているようだ。
雨降りの今日は、作業場に入って椅子の木取りで1日が終わった。

作業は、栗、栓、ウォールナットの板から、椅子の部材に必要な長さや厚さが取れる材料選びから始まる。

まず、節や割れなどを避けて、大まかな長さに切る。

それを必要な巾で材を縦に割って、40個ほどの部材が完成し、今日の作業が終わった。
次は各部材を図面通りの形、巾、厚さ、長さに加工する工程と、ほぞ取り(接合部分を凹凸に加工)などを施す。
雨の日は涼しいし、仕事に専念出来るので、作業がいつもよりはかどった。

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