名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山の桜と美女峠の水芭蕉

2012年04月27日 | セカンドルーム

 

朝から晴れ上がり、初夏のように爽やかな一日だった。
買い物で高山の町へ行ったが、市内の桜は今が盛りと咲き誇っている。
中橋から見た満開の桜と柳の新芽のコントラストがきれいだった。
帰りは462号線を通って、美女峠から飛騨農園街道を走って家に戻った。


沿道の桜は今がちょうど見ごろで、芽吹き前の山腹も点々とピンクに染められている。

山口町の桜ヶ丘八幡神社のしだれ桜は、すだれの様に地面まで垂れ下がっていた。

 

5月1日に例祭が行われるが、桜吹雪の獅子舞は絵になるだろう。


美女が池の桜はまだ蕾であったが、水芭蕉は咲きそろっていた。

 


湿地の中を通る桟道が新調されていて、周遊しながら水芭蕉の鑑賞が出来る。

飛騨農園街道から見た乗鞍岳の雪は、昨日の雨や初夏のような陽気でずいぶん少なくなっていた。
明日から大型連休が始まるが、飛騨地方も場所によっては桜がまだ楽しめそうだ。


 

コメント (6)
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