〔深夜のつぶやき〕
23:15仕事場を出て、振り向くと建物は真暗。
今日も最後か・・・。
外は、冬の風~。
なぜかナミダがちょちょ切れる。
やっと駅に着くと暖まるが、けだるく電車に乗る。
休み明け初日からしんどいですわ。
明日が終日つくばで仕事のため、今日中に11月の分析資料仕上げる必要あり。
しかし、今日は失敗した。
今日は、まずは、その資料仕上げから始めるべきだった(>_<)。
うかうか雑用に流されているうち・・・・・その資料も21時回ってからの突貫工事になった。
まだ、泊まりにならないだけマシか。
***
しかし、今朝も苦しかった。
ウツでだるくて硬直するカラダだったけど、07:40なんとか金縛りバリアを寝返りで解き、入浴⇒支度へと行けた。
実は、7時間効く眠剤飲んだのに、1回5:30頃起きてしまい・・・
そこで2度寝したのが間違いだった。
今度からそのときは、風呂入って、家を出てしまおうと思う。
朝の悪魔を払いのけるには勢いのみしかない。
しかし、明日もユーウツ(#-_-#)な会議という名の「さらし者」の山。
また、ムンクの「叫び」〈@θ@;〉のようにキチガイになりそうになりながら、耐え忍ぶのだろうか・・・。
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心身ともにガタが来ている。
元々かたちんばだから仕方が無いのだが、次第にそのポンコツ具合もひどくなってきているのを感じる。
今、身体測定をしたら、身体年齢は80歳と、親父を抜いているかもしれない。
昨日、ドピーカンというのに、陽の差さない仕事場のじとっとした部屋で、ひたすらパソコンに向かっていた。
陽が短いので、仕事場を出れば、真暗け。
あまりに頸周りが痛いので、アキバのいつものマッサージに行くが、自分の信頼している指圧師の顔なじみのお兄さんにも「いや~ぁ、今日はひどいっすね。かなりキテますよ。」と言われる始末。
頭・頸・肩・背中上部のみをやってもらうが、あっという間に時間経過。
かなり楽にはなったが、一時的なもの。
パソコンに向かう時間を減らさない限り、この頭痛-頸痛-肩こり-背中ゴリゴリの痛みの連鎖は止まらんだろう。
また、左ひざも角度変更すると痛いのが、全くこの1ヶ月去らない。
「ビッコマン」状態だ。
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ついでに、とどめが、歯痛である。
昨日から始まった歯痛だが、今夜は、ラジオの0:00の時報とともに夕ご飯(ラーメン・卵納豆ときゅうりの和え物・ビール)を用意はしたものの、痛くて噛めない苦しい状態でロクに噛めないまま飲み込む感じ。
というのも、左の一番奥歯=「親知らず」だけがニョキニョキはえて、牙のようにまで育ってしまい、モノを食べると下の歯肉をグサグサ刺す状態なのれす。
歯医者に行く怖さから逃げ続けてきたが、正念場に来た。
ここ数日で伸び率が急激にアップしたらしく、上下の歯が合わさらない状態になってしまった。
撮り溜めた「爆笑問題 カウボーイ」のmp3でも、親知らずの恐怖を笑いに変えていたが、ひとごとにならないようになってしまった。
明日の会議は乗り切り、早く歯医者に行きたい。
しかし、どうせ、行ったら「あららら!こんなになるまでほったらかしにしていて」という説教があるだろうが、「そうじゃなきゃ、こんなところ来ねえよ!」と逆ギレしてしまうかもしれない。
まみちゃんも、よく歯が痛いがゆえに、食欲を無くした頃があり、かわいそうでお医者さんに連れていったが、まみちゃんの気持ちが今よくわかる。
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ということで、ぐったりの中、HSYMO(ハシモ)の2008年の名盤シングル「ザ・シティ・オブ・ライト/トーキョー・タウン・ページ」から、「トーキョー・タウン・ページ」のアンビエント・バージョンを聴いている。
土曜に会った兄が、この映像を自分の家で見ていて、「これでこの東京も崩壊し、その後の20XX年を見ているかのように、怖くなった」と言っていたが、映像は自分の好みだが、確かに20XX年のエヴァンゲリオンの世界をかもし出している。
かつて「明るき未来」を語った「’70年EXPO」や手塚治虫の世界が、なかば現実化してしまった現代だが、それは「明るき未来」では無く、巨大ビルが乱立し・IT化促進によるすさんだ世界。
もはや21世紀を越え、その果てにたどり着くのは、この20XX年の廃墟的世界なのかもしれないと思ったりする。
「Tokyo Town Pages ambient version」は好きだが、反面、的を射抜いていて、確かに怖い。
YMOは昔も今もおそろしや・・・・・。