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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

春の100曲:China Crisis「Animalistic (A Day At The Zoo Mix)」1985

2025-05-15 23:05:00 | 音楽帳

雑録+/ 気温が25度を超える夏日がもうすでに幾日も発生している。そういう今日。午後イチのリハビリ体操教室に行くために外へ・・・。

ついに羽織りモノを着ないでTシャツ一枚で外へ行くくらいのムシムシ陽気。。。気温は27度へ上昇。。。

チャリンコをこいだら、こんなじぶんでも汗だくになった。何が「春の100曲」だろうか?もう「初夏」じゃないだろうか?などと思う。

***

何かを書こうとすると、それにまつわる事柄が芋づる式に出てきて、脳内を埋め尽くして混乱してまとまらず、そこでやめてしまう。

そういうことでこの数年はそこで終わった雑文のヤマになっている。アタマがパンパンになって、まとまらないなら・・・と写真を整理し出した。写真も何万枚もあるので多くを整理しようするとドツボにはまる。そこで見返すのが容易なものを・・・とGWのことを振り返った。

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GWと言っても、じぶんはもう会社員ではないので、休みが特別なものではない。時間は会社員時代よりあるけれど、電気代支払いにも苦慮するような実入りしかないので、一般人のようにレジャー三昧に浸かる金銭的余裕もない。

それでも一般人のように、せめて一日くらいは真似事でもGWらしくしたい、と考えた末、5月5日(こどもの日)に上野動物園に行った。お弁当を持って。

動物園は大好きで、ここ数年は定期的に行く。行くと夢中になってしまい、アッという間に時間が過ぎていく。

ひたすら、じいっと動物たちを見ていると飽きず、どれだけ時間があっても足りない。もし時間的な制約がなかったらずっとそこに居るのかもしれない。

上野動物園で最近特に好きな動物は、おサルさん。おサルさんの中でも興味深いのはアビシニアコロブス。

サル山は大規模な工事のためしばらくはみられない。

こちらはコビトカバさん。こないだ赤ちゃんが生まれて、見てみたいけれど、今は練習中とのことで、また今度来た時に見られるかもしれない。

無理がないように。。。

動物園の写真を見ながら、脳裏に聞こえてくる楽曲はいくつかあるが、その中の一つが(Japanとは別の意味で最重要なバンド)チャイナ・クライシスの1曲。1985年のシングル「ブラック・マン・レイ」のB面に入った「アニマリスティック」。じぶんは勝手に脳内で動物園のありさまとこの曲ののんびりした曲調を繋げてしまうのだが、「アニマリスティック(Animalistic)」とは「動物的な」という意味だろうか?歌詞や歌の意味が何なのか?ははっきりしない。

英語の歌詞が分からないじぶんだが、「アニマリスティック」を動物園に繋げた理由は12インチヴァージョンにある。7インチシングルでは4分半くらいのこの曲は12インチになると(なんと!)11分という長い「A Day At The Zoo Mix」”動物園での一日”という別ヴァージョンになる。

このヴァージョンでは4分半くらいで一度楽曲が終わるのだが、背景にチターの音、子供たちの声などが響き出す。それをじぶんはどこか動物園で録音した音なのだろうか?などと思っている。思い違いかもしれないが。

 

■China Crisis「Animalistic (A Day At The Zoo Mix)」1985■

毎日がこんな平和な世の中だったら良いのに、などと思う。


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