最近、毎朝この写真の花を見るのが楽しみです。
名前はよく知らないのですが、魅惑的な花で好きです。
今週から自主的に「クール・ビズ」。
暑がりの自分は、軽装でうちわをあおぎ、汗をかきながら仕事をしています。
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そろそろ、夏に向けたフェイバリット・ソングを集めてCDを作り、それを聴きながら、街に漂いたい。
そこにかかせないのが、土屋昌巳さん=一風堂の最後のオリジナル・アルバムとなった「ナイト・ミラージュ」。
実際は、この後に「ライヴ&ゼン」というライヴ+12インチシングルの2枚組が出るが・・・・・。
よく高校生の頃、この「ナイト・ミラージュ」は聴いたなあ。
A面1曲目は「プランツ・ミュージック」という曲で出だしに始まる。
植物的な世界に惹かれた土屋昌巳さんの独白めいた語りが入る曲。
語りは幸宏の「サヨナラ」風+木琴風の音は教授の音の配置の仕方そっくりの曲であるが、まあ『そういうこと』は周知の事実としても、この一風堂というB級の有り方を、つい愛してしまうのである。
この夏は、こないだ買ったレコードからデータに変換するレコード・プレイヤーという強力な武器を得て、夏向けの最高のCDを作ろうと思う。
このお花はよく見ると、らせん状に咲いているでしょう。
小粋ですよね。
銭葵って名前初めて知りました。
不思議な花ですよね。
それぞれが、すーっと上を目指しているところの途中に花が咲いている。
自分は、この花を題材にしたシルクスクリーンの日本画家の絵が好きで、ポストカードも持っていましたが、家のどこかにはあるのですが・・・・探すのが大変なのです。
街を歩いて発見した銭葵をたくさん写真に収めていますので、また、うまく撮れた物をアップしたいです。