こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記

2009-08-09 22:58:46 | 雑記帳
【「マッカートニーⅡ」 ジャケット】

8月7日(金曜日)
今朝は、4時に起きてしまったので、500mlの缶ビールを1本飲んだ。
飲んでいたら、また二度寝してしまう。

「おお、いかん!」と7:30に風呂に入り、仕事場に向かう。

午前中、仕事場で仕事をして、昼のお弁当を食べると、午後14時過ぎに、車でつくばに行き、打ち合わせをしたが、帰り道、18時過ぎゲリラ豪雨に会い、高速も大渋滞。
盆休み前というのもあったか、箱崎のインターを降りると20:30。

仕事場に帰るが、メールの渦に出来上がらない書類の山・・・。
仕方なく、1つずつ潰していくが「今日中には絶対終わらない。土日のどちらか来ないと…。」と23:00にあきらめる。
今日も仕事終わらず(-_-#)

毎週、すっきりした(^O^)金曜の終わりが迎えられない。

帰りの電車は、雨のせいかダイヤまで狂っている。
浅草駅まで行くが、「案の定」東武伊勢崎線はとんでもない遅れ(`ε´)。
構内放送は、「申し訳ありません。お詫び致します。」を繰り返すだけで、料金が安くなる訳でも無し、タクシー代が出る訳でも無し。

最近、電車の職員への暴力事件が増加傾向にあると言うが分からなくは無い。
要は、仕事への対応に真剣味が無くて、「生ぬるい」という事なんだろう。
まあ、もっと「生ぬるい」のが公務員どもだが・・・。
やはり、今夜も帰って酒をのまねえとやってらんねえなあ。

とかいいつつ23:48帰宅(-_-#)・・・・・。
とにかく暑い。
それから夕ご飯を食べ、酒を呑み、MZ師と「今週の時事放談」を電話でして、2時過ぎ頃寝る。

8月8日(土曜日)
終日、ミイラのように固まって、朝~夜まで眠っていた。
何十時間、仮死状態だったのだろうか?
翌日の昼まで寝ていた。

8月9日(日曜日)
また、死んだようにかたまって動けないでいたが、11:30ふんばってカラダを起こす。
ふらふらのカラダとぼさぼさの髪で自転車をこぎ、一番近いコンビニへ。
たばことコカコーラを買い、外で一服。
コカコーラを飲むと、「カーッ」と心地よい。

寝過ぎのふらふら感がずうっと漂う。

家に戻って、風呂を沸かし、風呂に入っていろんな汚れを取り払い、洗濯機を回す。
洗濯物が仕上がるまで、冷やしうどんをパンツ1丁で作り、野菜を散らし、玉子を乗っけダシ汁をかけて、裸でつるつる食べる。
食べ終わると、仕上がった洗濯物を干し、支度をして、13:15仕事場に向かう。

空は雨が降りそうな曇天だが、ねっとりと蒸し暑い。
駅まで歩く間に汗だくになる。
しかも、来た電車に乗れず。
10分駅で待ちぼうけ。
汗が滴り落ちる・・・・。

電車には、既に、短パン野郎や夏休みモードの人だらけの中、仕事場に向かう。
14時過ぎから、19時まで、チェーンスモーキングしながら、仕事をする。

帰り道に、マッサージや癒しの店に行きたくもなったが、疲れが落ちていないので、素直に帰ることにした。
20時過ぎ、スーパー・マーケットで、コカコーラやビールや食材を買出していたら、地震あり!
震度3くらいで、短い時間だったので、大したことではなかった。
両手に大荷物で帰る。

帰るとパンツ1丁でパスタをゆで、ピーマン・タマネギ・にんにくを和えて、汗だくになって食べ、ビールを飲む。

***

そういえば、酒井法子は自分の予想通りシャブをやってて、その隠蔽工作の為の逃亡だったね。

彼女はアイドルの頃から実は芯は気が強い女とは思っていたが、シャブが切れるまでは逃走出来なかったね。
もし、もっと長い逃亡劇になれば、「酒井法子物語」で映画にも出来たのに。
あっさり出てきて、つまらんねえ。

しかし、相も変わらず「メディア=マスゴミ」の見方もバカだね。
「精神が錯乱して、ショックで失踪」
「責任感の強い子で、自分の責任を思って失踪」
そんなはずは無いと最初から思っていた。

全ては計画されたことで、シャブ中であることがバレて「ママドル」のイメージが崩れるのを恐れた本人と取り巻きが、尿や血からシャブの証拠が出ないまで長期戦覚悟で失踪というシナリオだったのだろう。
しかし、自宅からシャブと吸引の道具が出てきて、逮捕状が出るに至り、一転して自分から出頭して「反省しているふり」をした方が、圧倒的に罪が軽くなるという計算で警察に出頭したのだろう。

松田聖子といい、この酒井法子といい、何十年に渡って、「ゲーノーカイ」に居られる女というのは、ちょっとやそっとの事では動じない筋金入りのしたたかな女じゃなきゃやれないからね。
しかし、この表/裏を使い分けてきて、イメージを崩さないでこれた酒井法子というのは、相当巧妙な「ワル」というか「確信犯」だね。
ああ~、オンナって、つくづく怖いと思う。

***

自分は、酒井法子のアイドル全盛とはかぶっていたが、男として全く興味が沸かなかったなあと、MZ師と数日前に話した。

「よく、芸能人水泳大会での水着姿に我々は期待したもんだが、柏原芳恵のようにそそられる事もなく、幼児体型に赤ちゃん言葉のようなノリピー語に萎えてしまった」という点で、同意した。

柏原芳恵は、昔も今も「おかず」になりえるフェロモンが出ているのだが、それに相反して、酒井法子は、顔は整っているが、全く男をそそるところもなく、「夜のおかず」にもならず、唄にも興味がなく、事務所の戦略で無理やり個性を出すために「マンモスヤッピー」などの訳の分からないノリピー語を使わされて、イメージ付けにはなったのだろうが、何かいつも笑顔を絶やさず変化が無いところに、肉体感の失せたアンドロイドのような感覚を覚えていた。

しかし、「自称」プロサーファーの旦那がシャブで捕まった際のやりとりと現場の去り方を見て、まさかとは思ったが、「こいつは絶対シャブやってるな(-"-;)」と確信した。

子供は既に10歳になっていて充分に自己意識を持っている年頃だから、余程感覚の鈍い馬鹿な子供で無い限り、母親がシャブをやっているのも知っていたし、ひょっとしたらストローで銀紙の上で焦がした白い粉の煙を吸って、白目むいてラリッているのも目撃しているのかもしれない。
ニンゲン一緒に暮らしていて、自分の母親の変化に気づかないなんてことは無いものです。

実に大きなトラウマを背負って彼は生きなければやらないが、まあ、周りのヤクザ含めた取り巻きが、何とかするのでしょう。
みんな不幸だね。

***

シャブと言って思い出したのが、1980年来日したポール・マッカートニーが、成田空港にて大麻・不法所持で現行犯逮捕。
ウイングスの日本公演が中止になった事件。
これも、YMOの「増殖」の中の「ナイス・エイジ」の語りの部分に収録されてますね。



これと同じ年の暮れに、ジョン・レノンが射殺されたんだね・・・・・・。

しかし、この年に発売された「マッカートニーⅡ」には、YMOの影響が大きい。
実際、彼は、YMOがお気に入りでよく聴いていたというし。
ヒットした「カミング・アップ」は相当、テクノ/ニューウェイヴを意識した曲調になっています。
当時、中学生だった自分は、よくこの曲を、土曜の昼の「ポップス・ベスト10」で聴いたものです。
コメント (1)
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