こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

写真日和 : TRUE FAITH

2007-09-29 19:09:48 | 写真日和




1990年の作品。個人的なもの。



この1年でのクスリの渦。



大根。

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ディー・テートリッヒェ・ドーリス

2007-09-29 15:38:50 | 音楽帳
ジャーマン・ニューウェーヴについて、深くは知りえていなかった面がある。
DAFやアインシュテルツェンデ・ノイバウテン、ホルガー・ヒラーなどは知ってはいたが、ディー・テートリッヒェ・ドーリスは聴かずに、この年になってしまった。

ミュージック・マガジンでも、ディー・テートリッヒェ・ドーリス(DIE TODLICHE DORIS)のアルバムを、大鷹さんは、年間ベスト10にも入れていたし、アルバム・ジャケットの不気味さは、自分の興味を深くくすぐったものの、手に入れることも出来ず、聴く場所も無く、そんな具合にして、時が流れてしまったのだ。

***

YouTubeというものは、凄いものだ。
たまたま検索したら、ディー・テートリッヒェ・ドーリスの映像を見ることが出来た。
実に、凄い。



これを、当時見ることが出来たらなあ。
音楽の解体ということでは、ノイバウテンに共通しており、音そのものよりも、パフォーマンスにもその独自性がある。

キチ●イじみたヴォーカル、へたくそなバイオリンや、クラリネット、それにノイズ、自然音などが混じりあい、不気味な音世界を築いている。



マイクに、火を点けて、そのマイクが燃える中、音楽を続け、マイクが、崩れ落ちて、音が無くなるところで曲が終わる、という映像もあったが、それが室内ではなく、自然の野原でやられているのが、リアルだった。
火の点いたマイクが、ボーボー燃える音も一緒に、音楽としながら、その周りでへたくそなバイオリンやアコーデオンが奏でられる。



いまさらながら、ドイツのニューウェイヴの深さを知った。
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写真日和 : 荒川の町

2007-09-29 13:05:22 | 写真日和


近所で、ネコを発見。
必死に毛づくろいを道端でしていた。
珍しく触らせてくれるというのは、飼い猫なのだろうか?

毛づくろいをしている最中に、なでなですると、「何すんねん」と怒るネコも、まあまあいるものだが、そういう性格でもない。

だが、仲良くなりたかったのだが、どうも人間には関心はないようで、全く相手にはしてくれなかった。



荒川区役所の前の公園にある銅像。
ジョン・フォックスをつい連想する。
ジョン・フォックスのレコードには、こういうヨーロッパの「ガーデン」の中で、銅像と映っている写真が多い。



荒川区役所・サンパールの近くにあった定食屋さん。
非常に安い。
下町ならではの定食屋さんである。
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たましい

2007-09-29 02:21:31 | 想い出かたちんば


昔、大阪に居た頃、私の業界のメーカーであるT川ブラインドの大阪支店の周りに凱旋車がさかんに毎日詰めていたことの記憶がある。

T川が、顧客を招いて、外国に旅行に連れて行くというツアーがあったそうだが、そこの現場での惨状を伝える言葉が響いていた。
こういった場合、オモテとウラの事実が乖離していることは想定の範囲である。
日本人が外国でやることといったらわかるだろう。

間もなくして、大阪支店長は転勤した。

その人がどこで何をしているかは不明である。生死もわからない。

しかし、まあ、そういうことには、組織というのは、懲りない模様である。

「思想・主義はさまざま」なとどというコドモ丸出しの言い方をする人はいるが、そういうバカらしいことではない。
まあ、お金には変えられない思想・主義ということがあることを知った方が、良いと思う。
お金で計れる尺度など笑ってしまう。

本当に、世の中を知るということが、何を意味するか?
知らない人は、「そういうこと」になるだけのことだ。
カネも名誉も要らないが、思想・主義は曲げられないという人が居る・そういう組織がある事実を知るべきだ。

ひょっとして、まさか・・・「 敬 天 新 聞 」も、知らないとか?
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