こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

エルメス

2005-09-24 09:49:46 | 写真日和
いかん、と思いつつ、ドラマ「電車男」の録画したもののシーンばかり見ている。
いたって気に入ってしまった自分に恥ずかしさを感じながらも、その行動を止められない。

エルメスさんと電車男との甘いシーンばかり繰り返してしまう。

どうやら、このエルメス演じる伊東美咲さんに惚れてしまったようである。

今日は秋葉原にこれから行って、このドラマ「電車男」のサウンドトラックを買おうと思っているところである。
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DavidSylvian 「September(9月)」

2005-09-24 09:30:11 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
毎年、9月がやってくると、この1分ちょっとの、この曲が聞きたくなる。
9月というのは、夏という騒がしい季節が次第に消え、秋に向かっていく時期です。その9月というイメージにぴったりである。

竹内まりや やアース・ウィンド&ファイアの「セプテンバー」などというがさつな音は聞きたくない。

今年もひっそりと、DavidSylvianのこの曲を聴く。


「空高く陽は輝き こだまする笑い声

鳥たちが古びた教会の 十字架に襲いかかる

ぼくら恋しているんだねと口に出してみる

ひそかに雨を待ちわびながら

コーラをすすりゲームを楽しむ

9月がまたやって来た。

9月がまたやって来た。・・・・・」
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そのものがあるべき時間と空間。について。

2005-09-24 09:11:42 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
再評価、とか、リスペクト、とか、色々言うのだが、やはり、音楽は聴くだけではなく、好きになったなら、その音楽が置かれた状況を調べていくことが必要と感じる最近でやんす。

「すべてのものには正しい時間と場所があり、そのことを理解するためには、人はそれを生きなくてはならない」
ダグ・ボイド著 「ローリング・サンダー」より
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9月24日 土曜日 雨の朝に聴く音楽②。~高橋幸宏「今日、恋が・・・」~

2005-09-24 08:48:09 | 音楽帳
雨の朝に聴きたい音楽として、2つ目に選んだのが、スネークマンショーの2枚目のレコード「死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対! 」【写真】に入っている「今日、恋が・・・」という曲。

ストリングスを教授がやり、ヴォーカル、というかハミングというか・・それを幸宏がやっているフレンチな曲。
幸宏が心酔していた「男と女」の世界です。

このスネークマンには、教授の弾くジムノペディや、リップ・リグ&パニックやら、戸川純演じる「ホテル・ニュー越谷」やら入っていて、買って損は無い名盤です。
みんなで再びCDで聴きましょう。
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9月24日 土曜日 雨の朝に聴く音楽。~映画「ディーバ」サントラ~

2005-09-24 08:34:33 | 音楽帳
雨の音に起きた。
7:30だった。
通りを走るクルマがシャーっという音を出すので、眠っていて雨と分かった。

窓から通りを見ると、傘を差した人たちがひっそりと路を行きかうのが、見えた。

パソコンの前に行くと、イーゴさんがコメントを入れてくれていた。

それを見て、ということでは無いのだが、こないだ、やっとの事で,JANISで発見して買ったCDをかけた。

「ディーバ」という'83年のフランス映画のサントラである。
ずっと探していた。十数年ぶりの出会いだ。
大学の頃、初めて、夜中のTVで録画して見て、大好きになった。
映像が美しく、切なく、ロマンティックな映画であった。

「ディーバ」(DIVA)とは女神のことです。
18才の郵便配達夫にとってのディーバは黒人のオペラ歌手です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
彼女の音楽マニアのジュールは十八歳。
熱愛する歌の女神"ディーバ"シンシアのコンサートをひそかに録音した彼は、なぜか警察や殺し屋たちから追い回される破目になる。
わけもわからないまま逃げ続ける少年に救いの手をさしのべる美少女アルバと、謎の男ゴロティッシュ。
暗躍する日本のレコード会社・・・・花の都パリを舞台に軽快なタッチで描く、ポップで洒落た都会派サスペンス・ロマン。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

是非、イーゴさんにも勧めたい、見て欲しい映画です。

このCDで良かったのが、「Promenade sentimentale」という雨のパリでかかる曲。
2人で傘を差して歩くシーンに流れるピアノ曲。

映画はハッピーエンドを迎えますが、幸宏の音楽世界が好きな人には、是非見て欲しい映画です。
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友人MZ師の憂鬱 : 「ちょんまげ40代」にMZ師怒る、の巻

2005-09-24 00:07:53 | 雑記帳
友人MZ師の、私とは、異なる、「かたちんば」生活を久々に報告する。

下記は、友人MZ師自筆の文章です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

”外見で人を判断してはイケナイ”としたり顔で言う奴がいる。
しかし俺の経験上、外見が気に入らない奴は、まず間違いなく人間的にもイケスカナイ場合が多い。
三十余年生きて来た自分の直感を信じるならば、人は外見で判断すべきなのだ。
”コイツの顔は何だか気に入らん”と直感した奴は、人間的にも駄目な奴が多いのだ。

しかし中には”判りやすい特徴を持つ不愉快な外見&実際にも屑野郎”な奴もいる。
まず第一に”ズボンずり下げ”、”鼻ピアス”等々・・
HIPHOPと称する愚劣な風習に毒された連中である。
かような匹夫共は即刻日本国籍を剥奪し、国外追放するべきと考える。
同じ位嫌いでかつ駄目人間が多いのは、”長髪ちょんまげ”の中年男(40代以降)である。
このテの奴は自意識過剰なナルシストで、自らの矮小な価値観を人に強要する特徴を持っている。
”岩城晃一”か”マイク真木”あたりを真似したに過ぎない髪型を
”個性”などと主張する辺りがまず駄目だと言う事を自覚するべきだ。


今日からDOCOMOビルの13階から19階に作業場所を引越し(注釈:MZ師はシステムエンジニアなのだ)、フロア内の人間も多少入れ替えが発生した。
それに伴い朝礼を毎朝行い、順番に誰かがスピーチをするらしいのだが・・

「それでは今日のスピーチ、馬場課長お願いします」司会者の言葉とともにマイクを握ったのが
まさに長髪ちょんまげのおっさんであった。
(む!何だか不愉快なツラだな!)早くも俺の不愉快センサーが反応する。
さてこのちょんまげ野郎の語った内容とは・・

「私は休日は地元の少年野球チームの監督をしています。仕事でもそうですが、
チームで動くには、チームプレイというが大切です。子供達にこれを教えるのが難しいのです。」

→少年野球の監督という辺りに偽善の匂いを感じたが、まあここまでは良しとしてやろう・・
暫く”チームプレイが如何に大切か!”の話が続いたが、突然話の方向が変わる。

「実は息子がこのチームの四番でエースでして・・」

→げー!!自慢話かよ!!しかも自分の監督するチームで息子を四番でエースにするのって・・(遠慮はないのか 単なる”えこひいき”/”縁故採用”じゃないのか?!

「昨日も息子の大活躍のお陰で試合に勝ちました!勝利投手は勿論息子です!!」

→”チームプレイの大切”を語った舌の根の乾かぬうちに”勝利は息子一人の手柄だ!”である。
ちょんまげの本性が少し見えて来たようだ。

さらに俺の堪忍袋の尾を切り捨てるトドメの一言(暴言)が追加された。

「あれえ?拍手が無いですねえ」

→この痴れ者め!!だれが拍手などしてやるか!!月曜の朝から不愉快極まり無い。ぱらぱらと拍手が起きた。俺の眉間に深く皺が刻まれた。

その後は”チームプレイの大切”よりたっぷり時間をかけて
”息子の自慢話”を語りスピーチは終わった。

スピーチ終了と共にまたパラパラと拍手が起きたが、
俺が拍手を拒否したのは言うまでも無い。

反吐のでるようなスピーチだった。後20分もスピーチが続いたら本当に吐いたかも知れぬ。
(コイツ”馬場課長”っていうのか。”場”の字は”鹿”に変えた方がいいんじゃねえのか)

「人は外見で判断するべきである」この考えが正しい事を改めて確認した。
長髪ちょんまげの中年男にロクな奴がいるハズがないのだ。
コイツの事は今後”バカチョー”と呼ぶ事にした。


ムカツキランキング更新(注釈:MZ師が勝手に名前をつけているランキングです。)

一位:バカチョー:初登場から暴言の連発で、一躍一位に

【写真】はMZ師の書いた似顔絵。

二位:八の字  :安定した不愉快パワーは健在
三位:ホモ髭  :じわじわと周囲の不快指数を上げる実力者
四位:ぷるぷる :ぷるぷる事件のほとぼりも冷め、四位後退
五位:アゴ   :相変わらず何を言っているか解らない?周囲の人は理解出来るのか?
六位:いじめマン :もし直接関わったら、彼ほど厭な存在は無いだろう
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