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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

今日は

2010年02月28日 | ダンス
今日は、森下スタジオで大橋可也&ダンサーズ『春の祭典』のワークインプログレスの上演のさらにゲネプロを見せてもらい、その後、神楽坂のセッションハウスで『動くポリへドロン』を見た。両作品とも、作家の強さを感じた。よかった。何かメモを残したい。だがとても疲れているのだった。

一昨日は、チェルフィッチュ『わたしたちは無傷な別人であるのか?』を見た。なんだか、会場に向かう途中の横浜線で出会ったヤンキーたちのことと舞台とが重なって見えて、そんなことをメモしておきたいのだけれど、疲れすぎてて書けない。

昼にKATのメンバーからメールをもらった。太宰治を読みつつ、そこから繋いで、ブログ的人間性とでもいうべきことがらについて考察した文章だった。面白かった。転載してもいいか打診中。