仕切値下げで下落傾向続く ９月初旬の首都圏セルフ価格

８月末から９月初旬（８月29日―９月４日）のレギュラーガソリン首都圏セルフＳＳ看板表示は、石油元売各社の仕切価格値下げが続いていることで、引き続き一部地域で下落傾向が続いている。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　仕切値下げで下落傾向続く　　　　　　　　　　 ９月初旬の首都圏セルフ価格
◎　ＪＡのガソリン取扱量0.4％増334万kl　　　　 全農、22年度系統段階別石油取扱量
◎　レギュラー４週連続値下り149・９円　　　　　　６日高速ＳＳ価格、軽油価格129・２円
◎　80年代の規制緩和マージン向上に寄与　　　最大21・７円、バブルとの相乗効果も
◎　成田／羽田を拠点にフリート走行実証　　　　ＨｙＳＵＴ、ＦＣＶタクシーなど活用
◎　９月ＣＰプロパンＡＬ比90％　　　　　　　　　　　エネ庁、最近のＬＰＧ価格動向

◎　ニュース・フラッシュ
    ○　ＪＸ、ＳＯＦＣ型エネファーム見学開始
    ○　鉢呂経産相、記者会見
    ○　経産省、副大臣に松下・牧野氏
    ○　５日ブレント、ドバイ続落
    ○　経産省、人事異動
    ○　ＩＮＰＥＸ、８月のボランティア活動
    ○　環境省で人事異動
    ○　ＪＡＬＯＳ講習会、工業用潤滑剤開催
    ○　ＴＤＢ８月調査景気ＤＩ35・２ポイント

石油通信社