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石油価格情報機関に透明性確保求める   IOSCO、石油価格乱高下防止対応

2012-10-10 09:38:03 | インポート

経済産業省は9日、証券監督者国際機構(IOSCO)が、プラッツやアーガス、RIMなど石油の現物取引やデリバディブ取引の情報機関(価格報告機関)による石油価格算定の信頼性を高めるため「石油価格報告機関に関する原則」を公表したと発表した。石油先物やデリバディブ取引など価格算定に関する透明性を高め、乱高下が激しい石油市場の安定化を図ることがねらい。

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 Today's 日刊「石油通信」
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◎ 石油価格情報機関に透明性確保求める   IOSCO、石油価格乱高下防止対応
◎ LPG元売の合成CP移行相次ぐ        JGE、来年度から価格体系変更
◎ 倒産は24件、負債総額109億円に      12年度上半期SS倒産、増加際立つ
◎ 東京ディズニーRホテル宿泊プレゼント    JXエネ、10~12月D・D車検フェア
◎ 白油ローリーのみ増加傾向に         エネ庁、3月末石油設備調査
◎ レギュラー横這い151・5円           高速価格、軽油は10週ぶり値下り

◎ ニュース・フラッシュ
    ○ 石連/全石、11月に石油増税決起大会
    ○ 昭シ、10~12月原油処理100%
    ○ コスモ、9月末セルフ989ヵ所
    ○ 26日、全石事務局責任者会議

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