頭ヶ島大橋
橋としては平凡なアーチ型の物だが、
目に鮮やかな赤が俺は気に入っているんだ。
見ての通り、歩道なんて造ってないから
歩くのは危ないが車は少ない。
下には結構速い流れが走っていて、
手漕ぎの伝馬船では大変だったろう。
しかし、この急流を横切らずに大きく迂回してたんだろう。
隠れキリシタンとして潜伏するには絶好の急流だったろうな。
大橋三態
アケビそっくりの「ウベ」
外観は色もそっくりで、味はアケビを食したことが無いから良く分からんが、
メチャ甘くてジュシー。
種を吐くのが面倒だが。
おじさんがジャンバーの両ポケットパンパンに採っていた筈だ。
おれも道の両サイドを良く見て歩く事にしよう。
トト釣りは絶対ものにすべし。開口健が広めた中国か英国の諺「一生幸せでありたいなら釣りをしろ」は平凡凡者の道を開く名言なり。
サヨリ-ちょいなげで9尾はたいしたもの。