トルコ旅行・４日目～その３(2/14 ・曇り)

パムッカレから約４１０kmの距離、大高原の道路や絨毯の街・ラジキ等を通過しコンヤ市内に入る。コンヤは京都と姉妹都市という。イスラム神秘主義のメヴラーナを祀っていた青緑色のタイル張りの塔のメヴラーナ博物館内見学。インジェ・ミナール神学校見学は道路工事中につき中止となり、一路シルクロードをカッパドキアに向け走る。

トルコ旅行・４日目～その２(2/14 )

８時３０分、パムッカレ観光を終え、宗教色の残るエキドチックな街コンヤに向かう途中に、ドラブイン「アナトリア」に立ち寄る。高原道路の周囲の山には、積雪が見られる。トイレタイムを利用し、ショッピング。トルコアイスと勘違いして、疑似チーズを(山羊乳、ハニー・ケシの実)を５リラで買って食べるが、ウマイ～

トルコ旅行・４日目～その１(2/14 ・曇り)

６時４５分ホテル出発、パムッカレ観光。まだ夜が明けてない。パムッカレとはトルコ語で「綿の城」という。この地域が綿花の一大生産地であることに由来。上部から流れる石灰成分を含む湯が長い時を経て結晶化、大地を覆ったもの。あたかも純白の雪山のような不思議な景観が高さ約200mに渡って形成されているが、最近は温水不足て棚に水が入っていないと言う。ヒエラポリス遺跡は紀元前190年に建設された都市の遺跡。多神信教、ローマ人、ユダヤ人、初期キリスト教徒の要素が混じり合い、発展してアナトリアの環境を形成。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるがその後、復興。ローマ劇場、浴場、無数の墓など、ヘレニズムやビサンツの様式を表す遺跡が広い範囲に点在している。

トルコ旅行・２日目～その２( ２月１２日)

午後２時、伝説で蘇った古代都市トロイ遺跡に到着。トロイとはイリオス、トロイアなどと呼ばれるギリシア神話に登場する都市、話を信じたドイツのシュリーマンによって発掘された遺跡。発掘が行われるまでは神話上の架空都市にすぎないというのが一般的であった。紀元前3の青銅器時代に建設され、その後エーゲ海交易の中心地として繁栄と衰退を繰り返した結果、全部で9層にもわたる都市遺跡が形成され、トロイ戦争により都市は滅亡への道をたどった。

トルコ旅行・２日目～その１( ２月１２日)

晴、温度４～１４℃]　６時２０分モーニングコール＆朝食は慌ただしい。８時バスに乗り込み出発、ダーダネルス海峡を渡るため４時間かけて郊外を走り、フェリー乗場・テキルダー港に向かう。港前のレストランで昼食(トルコビール・サバ料理)、港の魚屋を覗きながら付近を散策。午後１時フェリー出港、海から見るイスタンブールの景色は、美しいの一言につきる。モスクが街の中によく調和して異国情緒溢れている。約３０分でアジア大陸・ラップセキ港に到着した。

トルコ旅行・１日目～その２( ２月１１日)

空港に遅れて到着、僅か約４０分の乗り換え時間。慌ただしく走り廻る〓〓〓セキュリティチェックの列に割り込み、ツアーグループでは、我が夫婦がＳＵ２０９機に一番乗り!!１９:２０イスタンブールに向け出発、所要約３時間のフライ。３回目の機内食～食欲減退？２１:４５イスタンブール・アタチュルク国際空港到着。(日本と７時間の時差)迎えのバスに乗り込み、約４０分走り、ホテル(アルテミス マリン プリンセス)に無事到着(東京は午前５時３０分)。疲れました～
(写真は、アルテミスマリンプリンセスホテル)

トルコ旅行・１日目～その１( ２月１１日・雪)

ＪＴＢ旅物語「トルコ大爆勝８日間」ツアー参加　 積雪予報の天気、出発時間を早め、午前７時２０分に小雪舞う相模大野ターミナルから高速バスで成田に向かう。１１時０５分第一ターミナルビル北ウィングＧカウンター前集合、ツアー参加人員４１名。午後１時２０分、アエロフロート５７６便に搭乗、パリに向け出発。機内食２回…約１０時間の長いフライト、１７:２５モスクワ・シェレメチェボ空港に無事到着。乗り換えの為、飛行機を降りて空港内に入る。案の定、厳しいセキュリティチェック、先月２４日午後、モスクワ・ドモジェドボ空港の到着ロビーで自爆テロ、３６人死亡した矢先。不安!!周囲に対する厳重警戒!!緊張が続く。