ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

【帰国】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(17日目)

2019年06月14日 07時43分00秒 | 海外旅行
2019年6月8日(土)曇り☁️
✡️☕機内食の朝食は到着1時間30分です。✡️(🛬)成田(着)8:40。疲れたのか?睡魔に襲われ着陸したことも分からない。天気は、どんよりした曇り空、昨日から関東地方は梅雨入りしたとのこと。無事に帰国できた。が、しかし、ここでトラブル発生!なんと妻の荷物が・・待てど暮らせど届かない。セビーリャ空港での搭乗手続きの際に私の荷物と一緒に預けたのに?妻のトランクのみ届かない!係員の調査結果は、アムス空港でのスキャンミスらしい?二日後に自宅まで届けられたので解決\(^^)/\(^^)/
✡️帰国後の最初の食事は、ゲンカツギした地元の寿司店へ。スペイン料理も美味しかったが、やはり日本の寿司🍣が一番です。⏺️旅を終えて
首都マドリッドからスタート。
8世紀初頭から長年にわたりイスラム教勢力による支配が続いたスペイン南部のアンダルシア地方は、ギラギラ輝く太陽と白壁の家、ジャカランタなど色とりどりに咲く花々、アラブのエキゾチックな雰囲気漂う地方でした。
イスラム教文化とキリスト教文化が融合した独特の歴史的建造物が数多く残っており、イスラム様式の宮殿、モスクの様式を残したキリスト教教会、旧ユダヤ人街、白壁の家が並ぶ村などの観光巡りはエキゾチックな魅力一杯でした。
さらに、仙台藩の侍の末裔が住むリオ村を訪ね、子孫の方とお会いしたり、ジブラルタル海峡を渡り、アフリカ大陸モロッコに足を踏み入れるなど、まさに年寄りの冷や水まがいの計画を組み入れた思い出深い旅となりました。アンダルシアのフライパンと称される暑さに閉口し、1日約2万歩の街歩きで多少の疲れがありましたがは、体調を崩すことやトラブルに遭遇することもなく、スペイン語通訳案内の妻のサポートもあり、楽しい旅を終えて元気で帰国することができました。
=終わり=



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