ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

〓変貌する我が街・相模大野

2010年10月14日 08時22分23秒 | その他
S54.4月に港区・麻布十番から相模大野(旧上鶴間)に移り住んで約31年になる。当時の相模大野駅は、古い木造2階建ての駅舎、1階はスーパー・小田急OX、バスターミナルは北口のみで雨降りは、泥んこ状態。駅周辺は、のどかな街の風景が見られた。米軍医療センターが返還されてから駅周辺の整備が進み、数多くのマンションが建ち並ぶようになって街の様子が一変した。今や当時の面影は、ほとんど見られない。平成に入り、伊勢丹、岡田屋、洒落た店が並ぶショッピングストーリー、グリーンホール、コリドール街、ロビーシティなど次々と誕生。更に現在、2年後の竣工をめざし、駅北口の西側地区で再開発事業が急ピッチで進められている。ここに駅前デッキと直結する大型商業施設が造られる。既存の伊勢丹、相模大野ステーションスクエアに次ぐ3つ目の核になる。この施設には幅広い世代の集客出来る食品スーパー、食物販ゾーン、レストラン、スポーツ・カルチャーセンターなどが入店すると言う。移り住んだ当時に比べ飛躍的に発展している。我
が街・相模大野は益々魅力的な街へと変貌するだろう。自宅前も、社宅が取り壊され、新たに9棟の新築住宅が建て、間もなく完成、入居が始まる。その昔、この地域の田園に鶴が舞い降り「上鶴間」の地名が付けられたという。転入当時、盆踊り、子供の遊び場であった近くの「鶴の原」という公園も今や住宅が建ち、面影もない。当時が懐かしく感じる昨今である。(H22.10/14撮影・西側地区再開発事業風景)

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